前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

家への感謝

2011-09-28 22:59:51 | 日常生活


最近は秋晴れの日が続いて
25日の日曜日と26日の月曜日にお休みが貰えた上の子は金曜日の晩から元の家に泊まり、部屋の片付けをしたそうです。
25日の午前中、下の子と買い物をしてから元の家に。
夫と上の子は片付けていて・・茶の間に小さな台にはコンビニで買ったと思えるお惣菜やおにぎりが残っていて。
私も貸家でおにぎりを作り、お茶をペットボトルに入れて。
3人で片付けを・・私は余り役に立ちませんが。
下の子と貸家に戻ったのは薄暗くなってからでした。

26日の朝は出勤する下の子の車で送って貰いました。
朝の3時に起きて、おにぎりを作ったりお茶をペットボトルに入れたりして・・
仏壇がないので代わりに義父の写真にご飯、おかず・お茶・お箸をお供えしてお経をあげるのは19日から続けています。
お参りが終わるとお供えしたご飯とおかずとお茶は朝食に。
下の子が7時半前に貸家を出れば遅刻しないと・・
家に着くと下の子は私を下ろすと会社へ
夫に私の出来る事がないか聞くと「力仕事だから、朝早いならソファーで横に・・」と。
家に居なくても良いので、引っ越しの時にお母さんが手伝ってくれたのでお礼の品を背中に担いで。
午前中はお母さんのお宅でお喋りをして
お母さんの又従姉妹さんから「サッシや網戸を欲しい」と聞いてたので夫が「欲しい物は何でもどうぞ」と言ったので。
ご夫婦で来られ、私の弟もサッシが欲しいと午後に来て。
1時過ぎに仏壇屋さんんが来られたのでお寺さんに電話を。
家の建て替えの間に仏壇を洗いに出すので、小さな仏壇を借りて。
お寺さんと夫と私の3人で仏壇と借りる仏壇にお経をあげて、終わると家の2階や1階をお寺さんと夫がお経を唱えて回り。

仏壇屋さんはお曼荼羅や仏具などを出して箱に詰め、借りた仏壇と一緒に貸家に運んで貰いました。
私は貸家までは弟の車に乗せて貰い、仏壇は1階の部屋に設置して貰いました。
私と弟は家に戻り・・家ではお母さんご夫婦と又従姉妹ご夫婦がサッシや電燈、襖・雪見障子などを外してました。
上の子と夫、弟が4トントラックに粗大ごみいっぱい乗せて市のごみ捨て場に行き。
解体業者さんや工務店の現場監督さんも作業をして。

欄間が外され・・

欄間は義父が買った物なので建て替えた家の仏間に入れて貰います。

この中に仏壇が入ってました


植え替えて貰うマユミ


弟は暗くなるまで、家具などを納屋に運ぶのを手伝ってくれて。
お母さんは夫にブリのお刺身を持ってきてくれて、私もお刺身と残を貰って。
貸家に帰ったのは8時前でした。