前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

お盆のお客さん

2010-08-15 22:39:53 | 日常生活

最高気温は34度でした。

今朝は4時半過ぎに起き、煮汁に浸してあった黒豆を煮直し冷ます間に餅米4合とうるち米2合をとぎ、30分後にスイッチを入れました。
炊きあがり、15分程後に別の容器にご飯、黒豆、ご飯、黒豆と入れて混ぜると出来上がりです。
仏壇用のご膳に盛り、初盆のK子さんと義父の写真を飾った台にも小さなお皿に盛ってお供えしました。
ジャーが冷めてから炊き赤飯を6合を作りました。
炊き赤飯はジャーが冷めてないと生煮えになります(理由は分かりません)
前日から準備もしません。
お土産用に詰めた「黒豆おこわ」と「炊き赤飯」
昼食は食べて来られると聞いていたので盛り上げて入れ、押さえて蓋をしました。
ご飯がつぶれてます


でもお盆のお客さんが来られたのは12時少し前でした
「今からお墓参りをしてから寄ります」と。
急いで素麺を茹で、お茶碗や素麺用の鉢、お箸などを準備しました。
つゆは市販品なので、冷蔵庫に入れてお客さんを待ちました。
12時半過ぎに来られ、まず冷たいお茶を出して素麺を鉢に盛りました。
飾りはスライスした胡瓜、半切りのミニトマト、頂き物の南瓜の甘辛煮にしました。
ミカン缶があれば乗せますが今年は買ってありませんでした。
いつもならオードブルなどを準備しますが・・
3時過ぎまでワイワイとお喋りし、お客さんは帰られました。
ダンナさんは5時から亡くなった高校生の同級生のお墓参りに行くまでビールを飲んでクーラーの前でひと眠り。
私も少しソファーで横になって体を休めてから後片付けをしました。

13日に野菜を採ってから畑に行ってません、午後7時頃野菜を採って来ました。
胡瓜はそろそろ終わりで茄子とトマト、ミニトマトが採れました。

お土産用に沢山詰めたし、お客さんにも食べて貰ったので黒豆おこわも炊き赤飯も残りは少しだけでした。
私は炊き赤飯の小豆の入ってない所(朝お茶碗に入れてあったものです)を夕食に食べました。
ダンナさんは「早く帰る・・」と言って迎えに来た友人の車で出かけたのに帰ったのは9時過ぎでした。

明日は実家のお墓参りに行きます。
嫁いでから○十年、2回目のお盆の間のお参りです。
お参り後、実家で母親、弟一家、姉一家と会うのが楽しみです。

本家の嫁なので仕方がないと思いますが、お姑さんが居る長男に嫁いだ方一家が毎年お盆の間に親のお墓参りをして我が家に寄られるのを見ると複雑な気持ちががします・・

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