前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

2008-11-08 16:30:40 | 日常生活

今の室温は24度、勿論ストーブを焚いてます。
外には寒そうな風の音がしてます
昨日姉が訪ねて来ました。午後休暇を取って・・
前々から頼んでいた事をしに来てくれたのです。
仕事が忙しくなかなか休めないらしく家に来たのが午後5時頃でした。
「夕食の心配は要らないから」と9時過ぎまで頼んだ事をして貰ってからずっとお喋りをしてました
最近4時間残業で遅くなるの下の子が「2時間で終わった」と帰って来て自分用のパエリアを作ったので姉も少し食べてました
「美味しいよ、作り方はどうしたの?」と下の子に聞いてました「パソコンで調べたら美味しそうだったから」と。
「昨日食べ過ぎたから・・」と姉はご飯と梅干と大根サラダ、煮物を少しづつ食べて。
私はご飯を軽く1杯と既成品のキスフライ(キスより衣の方が多かったような・・)を半分だけと大根サラダ、茄子の煮物・・本当に少ない量ですが受診しても血液検査の結果は腎臓の状態を示す値とそれが原因で高値になるもの以外は全て正常値です。
昔の農家の人がご飯と野菜だけでまあまあ生きられたのも充分理解出来ます
9時頃に「帰るからね」と言うので「柿を持って行ってね」と言うと「貰い物があるから要らない」と言いながらも「好きだから1個食べて・・」と美味しそうに食べて「家に着いたらメールするから」と帰って行きました。
「もっと近くなら・・」が姉の口癖です。
上の子も仕事で遅くなっても寒くて夕食の後片付けが辛い私の代わりにしてくれます。
入院中私の叔父さんの奥さんが亡くなりました。まだ59歳でしたが早くからリューマチを患い最後は病院で何年も寝たきりでした。
手伝いに行った姉に長男くんが「早すぎる」と言っていたそうです。
痛む体や家族への負担が心苦しいので「生きてるのが辛い」と愚痴る私に姉がいつもそのことを言います。
「いい事ばかりも悪い事ばかりも続かないから、子供達の為にも長生きしなくちゃ」・・いつも2人で慰めあう言葉です。

夕方4時過ぎの空、寒そう


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