前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

虚しさ

2008-06-30 20:09:16 | 病気・障害

朝方までは小雨が降ってましたがその後は
気温も23度とまあまあ過しやすい日でした。
ダンナさんはお休みで朝食後は部屋に行ってましたがが鳴り伝えると仕事へ行きお昼頃には帰ってきました。

午前中不自由な体ときつい食事制限をしなければ生きていけない事が虚しくて寝て現実逃避
目が覚めてからもボーっとしてました。
午後もボーっとしていると「歯医者へいくぞ」と別の用事のついでに歯医者に連れていってくれました
親知らずが出て違和感を感じていたし歯磨きを一生懸命してもツルツルにならないのが気になっていました
医師のお話しでは「親知らずは少し虫歯になっているだけで抜くには骨を削らないとダメなのでお勧めできない」
出来れば抜いて欲しかったけれど・・
歯医者の椅子に座って見た目普通だけど痺れている手足をじっと見てました。
スリッパでは介助なしでは歩けずに履くことさえ難しい
親知らずの虫歯を治療して貰い歯石を1/4程取って貰い次回は来週の月曜日に予約して来ました。
歯石を取って貰った所はまあまあツルツルして良い感じです。
病院に行くのも家事も助けて貰わないと出来ない体という現実

たった1つの「痺れ」という障害だけど「沢山の出来ない事」ばかり・・を数えてしまった日でした。
でもこんな日と時間も有れば元気な時もあるので・・

庭に咲き誇っているルドベキア


キキョウも沢山咲いてます


クレオメの花数も増えました

この調子なら沢山の種が採れそう

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