9月24日 西国第二十一番札所「穴太寺(あなおじ)」に行ってきました。京都府
亀岡市曽我部町穴太東辻JR山陰本線「亀岡駅」より京阪京都バスに乗り「穴太寺前」
すぐです。お参りする前に彼岸花を見てきます。 (^^♪
お寺さんのすぐ近くです。京都府では有名な彼岸花の名所です。畦道に沿って咲いています。
お米、実っています。いい色してます。
実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな (有名な諺です。)
飲むほどに頭(あたま)が垂れる己かな。(ただの酔っ払いです。)(^^)/
少し色のくすんでるのもありましたが、見頃です。
鷺さんですかね。食べもの探してるみたいです。
さっき、虫何匹か食べてたみたいですけどまだお腹満足しないのね。
いいですなぁ。にっぽんの風景です。!(^^)!
稲穂干してるのかな。棚にかけて干してるのはみたことあるけど。ここら辺はこうして干すのかな。
コスモスと彼岸花です。
いい感じで靄(もや)かかっています。
そんなこんなでお寺さんが見えるところまで戻って来ました。正面、穴太寺さんです。
仁王門、右の白壁です。大木です。(^^)/ 壁の代わりになってます。
仁王門入りました。 正面は本堂です。
ふり返ると、石碑いい感じです。
慶雲2年(705年)、文武天皇の勅願により、大伴古麻呂(おおとものこまろ)が、
開創したと伝わる天台宗の古刹です。
多宝塔、1804年に再建されました。京都府の指定文化財になってます。
鐘楼、こちら京都府登録文化財です。
1735年に再建された本堂です。下から見上げてます。千社札いっぱい (^^♪
納経所です。上品なおねえさん座ってました。 (^^)/
右にお座りのお賓頭盧(おびんずる)様の色んなとこ撫でて拝んできました。
色んなとこ悪いもんで (^^)/ お賽銭足りたかな。
こんな感じで咲いてるのもいいですな。
彼岸花きれいですよ~。 (^.^)/~~~
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