ストローハットの行ってきました

あっちこっちお出かけ写真です。

三島江コスモスロード・安満遺跡公園

2021年10月20日 | 大阪府

10月16日 「三島江(みしまえ)コスモスロード」に行ってきました。大阪府高槻市
三島江  自宅近くのバス停より京阪と阪急のバスを乗り継ぎ「三島江南口」で下車、
歩いて5分ほどです。家からバスだけでここまでこれるのね。 (^^♪




ここからね「コスモスの道」春はレンゲが咲くみたいね。 (^^♪



稲穂のむこうにピンクが見える。(^^♪



いい天気 空は青 地はピンク  (^^♪  なんか飛んでる。



モーターパラグライダー 。 コスモス見えましたか。 (^^♪



稲穂いい色 ニッポンの色です。 (^^)/



「三島江コスモスロード」 毎年10月になるとここ三島江地区の休耕田を利用した
コスモスロードが一般開放されます。



鉄塔も倉庫会社の倉庫も山も田んぼも色々みえます。街中のコスモスです。(^^♪



コンバイン 稲刈りごくろうさまです。







きれいな倉庫ね。「鴻池運輸」さんの倉庫です。下のピンクと合ってる。 (^^♪



三ヵ所ぐらいに休耕田は分かれているので次の処へ。正面の土手の向こうは「淀川」が
流れています。河川敷が「淀川河川公園 三島江地区」です。



「みだれ芦の はの三島江を 行く舟の やがて心に かかる白波」
                               新続古今集     藤原公保(ふじわらのきんやす)

三島江は万葉集の頃から「淀の玉江(美しい入り江)」として多くの和歌の枕詞に
なってきました。江戸時代は大阪と伏見結ぶ「幕府御用船」の港として大変にぎわ
ったそうです。



さきほどのコンバイン (^^♪



花しょうぶにツバメといちご (^^♪



倉庫と鉄塔とコスモス  (^^♪





カメラマンさん さっきから三脚でなんか狙ってはります。



ここらへんですな。 サギさんでもいるのかな。カメラマンが三脚付けてじっと
ファインダーをのぞいていたら たいがい飛び立つ鳥を待ってはります。 (^^♪



「みしまえや あしの枯葉の 下ごとに はがひの霜を はらうをし鳥
                                夫木集    藤原忠通(ふじわらのただみち)

これならネットで意味を検索せんでもわかるです。
三島江の冬の葦の枯葉の下でオシドリが羽根に着いた霜を祓い落としている。
合ってるかしらかしら。 (^^♪





みしま江の 彩(いろ)は変りて 秋桜  (^^)/~~~ 
それでは ネクストステージへ。(^^)/



「三島江南口」バス停より高槻市営バスに乗り「弁天駐車場前」で下車 歩いて5分ほどです。



「安満(あま)遺跡公園」高槻市八丁畷町(はっちょうなわてちょう)阪急電車京都線
「高槻市駅」からですと歩いて10分ぐらいですね。



2019年3月23日一次エリア開園。京都大学大学院農学研究科付属農場(1923年設置、
2016年木津川市にある施設と統合)跡地に作られた面積21.8㌶の歴史公園です。
今年の3月27日に二次エリアが開園しフルオープンしました。(^^♪



「メインエントランス」を歩いていきます。



「足あと」発掘された弥生人の足跡を型どったものだそうです。土ふまずひろい (^^♪
古代の人の足は歩くのに適していたのね。(^^)/



「芝生広場」に「屋根付き広場」 建物は、「ボーネルンド Park Center)」です。



なかに入ります。



「公園事務所」に「安満人倶楽部」広いしきれいね。



「樹木寄付者銘板」 しゃれてるなぁ。 (^^♪



「ボーネルンド プレイヴィル」 ボーネルンドさんは子供の知育教育の玩具を開発・
販売している会社です。そういえば天王寺公園にも同じ様な施設がありましたな。
子供さんの遊び場です。遊具たくさん見えます。



他に「工作・調理室」・「多目的スタジオ」・「交流・休憩スペース」などなど。



昼寝してる人・お弁当食べてる人・何してるかわからん人 (^^)/



すぐ横は、JR京都線の線路です。



ポールの向こうが二次開園エリア。





透明パネル (^^♪



「安満遺跡は、近畿地方でもいち早く米づくりを始めた、弥生時代の大環濠集落跡
です。約2500年前、稲作技術をたずさえた開拓者たちが安満山を望む葦辺に水田を
開き、先住の縄文人たちと共生するなかで、あらたな弥生文化が華ひらきました。〜



〜京大農場跡地一帯に環濠がめぐる居住域、低湿地と一体をなす生産域、そして墓域
が営まれました。人々は淀川を通じて広範な地域と活発に交流し、ほぼ800年間にわた
って栄えたことがわかっています。〜」 高槻市インターネット歴史館HPより 
なるほど (^^♪



因みに「環濠集落」とは周りに濠(ほり)をめぐらした集落です。濠が白い (^^♪



白い小石なのね。



手前は歴史拠点本館(旧京大農場本館)と併設レストランの「ファーマーズクラブ」
奥の「展示館」へ



まず右ね お次は左で やってきました右の足 あとは交互によろしくね。 (^^♪



明るい きれい (^^♪



「安満ムラの一年」 忙しそうね。 (^^♪





こんなのもう作っていたのね。



「さくら広場」見えます



40m×25mの大屋根広場 各種イベントもここで開催されるそうです。



たくさんいてはるね。



わかりました。 (^^)/



「スターバックス」 ビールないもんなぁ。 (^^♪



「東の広場」をひと回りと。



この木 なんの木 気になる木 みんなが集まる木ですから〜   ♪♪♪



小石でお絵描き (^^♪







戻って来ました。





弥生人(やよいびと)安満のムラには 今も足あと (^^)/~~~  季語がない (^^♪







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