Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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これだけ台風が次々とやってきて、地震も発生するような状況ではもう国の基盤が持たないのではないですかね。
壊れた家はそのまんま。生活できませんね。
コロナも大爆発中です。しかし、国は全く対応しませんね。マスクの呼びかけぐらい?いや、それもあやしいか。

普通、政府が無能の場合、メディアが頑張るんですよ、そこそこまともな民主主義の国なら。
どこがおかしいか、何が問題なのか、それを指摘するのがお仕事ですからね。
でも、この国は
毎日新聞
「自民ぶっ壊して」進次郎氏に期待 〝小泉旋風〟再来なるか?
こういう提灯記事。読売や日経や産経じゃないですよ。毎日新聞ですからね。恥の概念がなくなっているんでしょうね。
進次郎のバックはガースーですね。ガースー様には日本のメディアは逆らわないですからね。

これらは、日本人の体質なんですね。
「困っている人を助けるべきではない」と考えるおバカの比率がダントツの世界一。
と、同時に「いじめられたくない」という意識だけが異常に強いんですね。いじめられないように生き方を最適化すると、常にいじめる側につくということになります。
日本の(大手)メディアが世界一情けないのは、これなんですよね。石原慎太郎時代の都知事の会見で、石原の気に入らない質問をする記者はつるし上げられたりするので、他のバカ記者は自分がそうならないように石原側につくわけですね。もう報道機関ではないんですが、こいつらには”ジャーナリズム”がないですからね。
「困っている人を助けるべきではない」も、基本的には同じでしょうね。
困っている人(弱者)はいじめの対象で、そこに寄り添うのはいじめられる側に立つという感じですかね。
明治以来の通俗道徳と相まって、これが日本臣民の基本的な考え方ということになりますね。

能登は今だに水道が通っていない家があるんですよね。もちろん行政の不作為なんですが、一般臣民が行政の不作為に怒らないからこうなるわけで、非常によく飼いならされているとは言えると思います。

能登における公費解体の現実。
能登の公費解体
能登地震の公費解体は予算が少ないだけでなく、一次で管理をする会社が利益を抜いて、その下の施工会社は利益が残らない。
しかも、本来儲けの柱になる鉄やアルミなどのスクラップは自治体に返納になってるから、なおさら利益が残らないとのこと。

まずは、公費解体の予算が少ないと。そして中抜き(ピンハネ)で、実際に施工する業者は全く儲からないと。
本当に腐敗国家日本らしいですね。

「身を切る改革」のどこぞの自治体ですが、
炎天下の難波広場
8月13日のお昼前、炎天下の難波広場。パラソルもないテーブルセットは一体誰が使える?
素敵な維新自慢の公共空間。工事費は税金。

全く役に立たない空間を演出していますね。何でこんなアホなんですかね。ここで集会をする場合はお金払うんでしたっけ?まあ、維新に都合のいい集会しかやらんでしょうね。


五輪も終わったことですし(今更ですが)、フランス組曲。
Bach - French Suite No.1

Bach - French Suite No.2

Bach - French Suite No.3

Bach - French Suite No.4

Bach - French Suite No.5
これだけプレイリストですみません。

Bach - French Suite No.6

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