この手の話は、ちょくちょくやっているので今更感が強いですが、再々再確認(?)
主要な3つの税金と社会保険負担率(国保も?)
こちらのグラフを。
所得別国民負担率
日本は超富裕層に優しい税制であるけど。所得税負担だけみたらアカンよね。。中間層以下から取り過ぎなんですわ
4項目のうち、住民税は負担率が一律になってますから、こんな感じですが、
他の3つはおかしいですね。
消費税はもちろん低所得者ほど負担が大きいわけですね。だから良い税ではありません。このグラフ見るとすごいですよね。
所得税は一応累進課税になっているはずですが、なんだかんだで高額所得者ほど払わな食ていい世界になっているんですね。当然、累進課税をもっときつくするべきです。負担率が減るというのは意味不明すぎます。
そして、社会保険料というか健康保険料。これが本当におかしいのですが、月の収入がある程度のところまでは一定の割合なんですが、そこから上は負担が増えないんですね。高収入だと明らかにお得なんですね。月収139万円辺りですかね。(昔は60万円ぐらいだったので少しマシになりましたが)
これがおかしいですよね。最低限、ここは一律にして、累進課税を強化する必要がありますね。
そしてこれとは別に法人税。法人税を下げても景気は良くならず、ひたすら内部留保と株主配当に回ってますから、経済を考えれば、当然、法人税はもとに戻す一択です。
このように単純な話なんですよね。
もちろん税金は他にもごちゃごちゃとありますし、分離課税という奴もあります。不労所得なんだから、汗水たらして稼いだおカネより税率が低かったらおかしいでしょ。
基本的に不労所得なのだから税率を上げてもやる気はなくならないと思いますよ(笑)
アメリカだと超富裕層のビル・ゲイツやウォーレン・バフェットなどは「富裕層からもっと税金を取れ」と主張しますけど、日本ではまずそういうのがないですね。
テレビでは碌でない小金持ちが、弱者叩きで人気を博すし、大企業のトップたちが自己の利益しか考えない発言を繰り返していますし。もちろん、アメリカには途方もなくがめついやつらがわらわらいますが、日本にはがめついやつらしかいないという感じですか。
ロシアがおそロシア。
ロシアの学徒動員。
ロシアの学徒動員
ロシア、14歳以上の学生を鉄道工事に「勤労動員」
穀物の収穫時期を控え、農作業に高校生を活用する案も浮上。毎月1〜3万人が軍に入隊する中で労働力不足が深刻化し、戦時経済のボトルネックとなっています。
児童労働ですよ。プーチンによる独裁で恐ろしく遅れた国担っていますね。
ヘリが不時着。
米軍ヘリ不時着
茅ヶ崎のいつもの海岸に米軍ヘリが不時着。
ほんとにいつも遊んどる海。
日米地位協定が炸裂して日本人は警察官でも全面立ち入り禁止になる。
この期間中、この場所は日本じゃなくアメリカになるってこと。
こんな間近で日米地位協定問題を目の当たりにするとはだよ。
日本側は警察官すら入れない。すごいですね。
石破が日米地位協定の見直しをちらとt語っていましたが、これではないんですよ。日本もアメリカに基地を作りたいとか頭の悪い話で。ネタで言ってるなら少し面白いですけどね(別に面白くない
またも牧原秀樹。
すでに数え役満の牧原ですが、
牧原秀樹 「トレカ」配布
新閣僚にまたまた新疑惑…牧原秀樹法相がお祭りで「トレカ」を配布していた! トレカは売買価格1000円《松島みどり元法相は「うちわ」配布で辞任》
全てに渡って駄目じゃん。
公職選挙法違反ですね。どんなイキモノなんだ?これは維新もびっくりですね。
こいつを法務大臣にした責任が問われます。
まさか石破はこんな最底辺ネトウヨと心中する気か?
菅グループとどんな取引をしている?
それにしても石破は、すぐに解散せずちゃんと予算委員会を開いて、選択的部夫婦別姓を認めて、紙の保険証を残すと言えば、野田立憲には楽勝だったと思うんですけどね。
選挙に勝つ気がないのではないかと思うぐらい逝かれてますね。まあ、勝つ気がないといえば、野田を担ぎ上げた立憲のメンバーですけど。いや、本人たちは勝つ気で野田にしたんでしょうけど。
ところで、れいわの沖縄1区などなどの件、ちょっと高井幹事長がおかしいのではないかと思うのですよね。
高井幹事長
ちょっともう黙ってはいられない。れいわの高井氏は17年総選挙の際に私が立候補を取り下げて統一候補となり比例復活で立民の議員になった人。その後、有権者への裏切り行為で辞職した人。私はこの怒りを忘れていないが、さらに怒りが上積みされた。高井氏が政治家であり続ける限り許すことはできない。
この「有権者への裏切り行為」というのはコロナ禍の中でみんなで自粛中に、セクシーキャバクラに通った件で辞職。その後れいわに行って、今は、議員じゃないけど幹事長と。
もともとは維新にいたんですね。
昨日の続き。
ビートルズ時代に、(主に)ジョン・レノンが作った曲と思われる曲。
その2。4枚目から6枚目のアルバムで。
The Beatles - - No Reply
The Beatles - I'm A Loser
The Beatles - Help!
The Beatles - You've Got To Hide Your Love Away
The Beatles - You're Going To Lose That Girl
The Beatles - Ticket To Ride
ほぼジョン・レノンが書いたとされているものの、ポールによるとそうでもないと。
"Help!からここまでの4曲が、アルバム"Help!"のA面。絶好調か。
B面にも1曲ありますが、省略します。ちなみに、B面には「イエスタデイ」があります。もちろんポールの作品。
The Beatles - Norwegian Wood
The Beatles - Nowhere Man
The Beatles - Girl
The Beatles - In My Life
歌詞は確実にジョンで、曲については意見が分かれるもののジョンが多めに書いた公算が強いと(笑)
ビートルのファンの間でも特に人気の間奏はジョージ・マーティンのピアノソロで、回転速度がいじられてたまたまチェンバロみたいなアタック音になったと。
この4曲は"Rubber Soul"からですが、絶好調ですね。
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ですのでいくらでも確認し直していい話題だとおもいます。
実際いつまで経ってもトリクルダウン信仰なんかも減らないですからね。
今でも、金持ちがお金を落としてくれるんです! 金持ちに感謝を!
なんて言ってる市井の民見ますし。
経済観がずっと新自由主義のくせに国際競争には負けっぱなしなことに何の疑問ももたない。
あ、ニホンスゴイから負けてるとも思ってないのか。
こんな不公正な状況で市場原理とか競争とか何いってんだか。
お上への忠誠心とか癒着粘度とかの高さ競ってて市場置いてけぼりじゃん。
大企業ほど事業規模に見合った納税してませんしね実際。
消費税に至っては還付金で潤ってるし。
税制調査会は、今は芳野友子がいるようなところですから、資本家のための集まりなのでしょう。当然、消費税を上げることに肯定的ですね。
今、不公正な社会になっているという事には考えが及ばないんですかね。