緊急事態条項はナチスの全権委任法と同じ

仕事のできない議員たちが必死に「改憲」「改憲」と喚いていますね。被災地のことなどお構いなしに。
中でも「緊急事態条項」に熱心なのがやたらと多い。
玉木雄一郎とか、維新のバカたちとか。

緊急事態条項は、緊急時には議員の任期を（おそらくは無期限に）延長して事に当たるというものですね。
まず選挙はやりません。ずっとやらなくいてもいいんですよ。いつまでも。尚で現職の議員には実においしいんですね。
そして政府に権限を集中すると。
国会ではないんですよ。政府。
概ね内閣が何でも勝手に決める、アベ内閣がかなりそれをやっていましたが、そういう独裁政治になりますね。
こういうモノにたいして仕方ないと考える人はお花畑なので民主主義の国の主権者には向いていません。
災害の復旧だったらできるだけ地方自治体に権限を与えたほうが早く動きます。もちろん馳浩は駄目ですが。

ナチスがやったことを考えると、野党が潰される可能性すらありますからね。国民民主や維新の会がこれに賛成しているというのはアホの極みです。腐れ与党に入りたいんでしょうね。
こいつら災害に便乗して「緊急事態条項」を主張したりしていますが、災害対策に興味のない奴ほど、そういう主張をしていますね。
能登だって、そんな条項は全く必要なく、普通に予算を組んで復旧、復興をすればいいだけの事なんですよ。人手は大変ですが、緊急事態条項は全く関係ない。
先日山本太郎が、また能登に行って問題点を洗い出していましたね。行政のどこに問題があるか。
何か変える部分があったとしても、せいぜい法律を変えれば済むんですよね。たいていは政府の意識。

復旧も復興もやる気がないやつらほど憲法を変えたがるんですね。
それは国民のためではなく、ただ自分（たち）好き勝手やりたいというだけの話でしかないです。
本当に下衆い皆さまですね。

山本太郎のレポート
山本太郎１
【屋根の問題】能登半島地震 1/2
山本太郎２
【一次避難所の問題】能登半島地震 2/2
めっちゃ長いです。緊急事態条項を訴えるバカと違って真面目に仕事してますね。

それにしても、南海トラフ地震に備えようとか言ってる人たち、どうして原発はとめることは考えないんですかね（笑）
昨日の地震で、川内原発も伊方原発も震度4でしたか。
南海トラフ地震なんか起きたら壊れるでしょ。でもそれは考慮されていませんね。アホの国は恐ろしいです。

イギリスの極右デモはSNSのデマに扇動されたバカたちだったんですが、扇動したイギリス人が捕まったんですね。
しかし、イーロン・マスクも同様のデマを拡散しているんですよ。捕まるといいですね。
あと、めいろまとかいう出羽守。あわてて投稿を消しまくったようすが、捕まるといいですね。悪いことをしたら報いを受けるべきです。

長崎の件でメリケンの国務長官が駐日大使の欠席判断を追認。理由が笑えます。
「すべての国が招待されるべきで、たった一つの国でも名指しされて招待されないのはよくない」のだそうです。
ロシアは？
広島はロシアを招待していませんね。こんな秒でわかる嘘を平然とつく感覚がすごいですね。アメリカもここまで落ちぶれたかという感じがします。本当に安倍並でしょ。
それにしてもイスラエル擁護のG7は異常ですね。ロシアが呼ばれなくても他の親しい国がこんなくだらない言いがかりをつけたりしませんよね。
イスラエル擁護組は、これはもうカルトじゃないですかね。気持ち悪い。

ちなみに県民には何もしない馳浩、裏金で告発されています。良かったですね。


ショスタコ。
Shostakovich - Waltz No. 2

こっちが1番ですが、有名なのは2番。
Shostakovich - Waltz No. 1

Shostakovich - Symphony No. 7"Leningrad"

Shostakovich - Symphony No. 5"Leningrad"