少しは意味があったのか

酷く頭が痛いので、ちょこっとだけ。

広島の平和祈念式典、市長がイスラエルを呼んだことで顰蹙を買っていましたが、それを広島県知事が逆手に取るという非常に高度なテクニックを披露。
広島平和記念式典
広島県湯崎知事スピーチ中、内容とピッタリなところでイスラエル大使をとらえるNHKカメラマンGJ
スピーチでイスラエルを非難していると思われる内容が。
さらに、NHKが静かに良い仕事をしたんですね。
「男も女も子供も老人も銃弾で撃ち抜かれ、あるいはミサイルで粉々にされる」「公然と国際法違反による侵攻や力による現状変更を試みる」という発言尾最中に、NHKのカメラがずっと参加していたイスラエルの大使の顔を写していたと。
広島支局の仕事なんですかね。NHKの報道部門に関しては完全に死んでますからね。本社の仕事とは思えない。本社だったら驚きではありますが。

一方、玉木雄一郎は今年もまた「シュプレヒコールの声が～」と出鱈目を言っていました。この男、被爆者に対する冒涜ですね。今年は特に取り締まりがひどいのだからそんな声聞こえるわけがないんですよ。最低のゲス野郎です。

これ初めて知ったんですが
軍部の発表
【原爆投下直後　軍部の発表】
・広島の被害は、市民の気持ちが緩んでいたせい
・帽子や衣服を着ていれば火傷はしない
・火災はすぐに消火できる
・敵の新型爆弾 恐れるに足らず
・わが防空態勢に変更の余地なし

最後まで虚偽情報を流した日本政府・軍部。
この構造は現在も続いている。
実にニッポソらしいですけど、いやしかし、ここまで出鱈目とは（呆）
軍部は人間性というものが完全に失われていたんですね。
爆撃機に竹やりですから。

イギリスで、酷い暴動が来ているんですが
それは極右だ
スターマー首相の声明後の質疑でお！と思ったのが、「デモ参加者はみんな極右とお考えか、国民の間にある分断についてはどうお考えか」というスターマーが一番ひよりそうな質問に対して「肌の色を理由に誰かを標的にするならそれは極右だ」「これは暴力であり動機（motivation）は関係ない」とはっきり
「肌の色を理由に誰かを標的にするならそれは極右だ」というのはいいですね。その通りです。便乗するバカがいたとしても類似品にすぎません。同じ扱いでいいです。SNSで煽るのもアウトですからね。
これ、労働党政権だから極右はわざと暴れているのだと思いますよ。
気に食わんのですよ。トランプ支持者が連邦議会になだれ込んだあの事件と似たようなものかと。

日経平均は今日は過去最大の上げ幅になったようで、乱高下がすごいですね。
株がランコルゲするときは必ずこの曲、この演奏（第3楽章）を聴くことにしています。
Mozart - Piano Concerto No,.23
ジェットコースター見たいですよね。


今日は、謎の楽器。
Bach - Toccata & fuga in D minor
ニッケルハルパ（ニュッケルハルパ）というんですね。なかなかめんどくさそうな構造の楽器ですが、弦を押さえる代わりに下のキーを押さえるので、ある意味鍵盤楽器だとか何とか。

Bach - Double Concerto BWV.1043
二つのバイオリンのための協奏曲。

Nyckelharpa Ensemble - Full Concerto
そのコンサート。リュートやバロックギターもありますが、とにかく知らない曲ばかり。
1曲目は、14世紀の曲なんですね。（作曲者が14世紀）
これは、時期的にルネサンスでいいんですかね。
38:02からの曲 "Dazed and Confused"みたいですね。