もうずたずたです。
本来、国難君の政治に終止符打ちたいところなんですけどね。
すっかり遠回りしてしたあげく、国難君に都合のいい展開に。
誰が悪いって、もちろん小池百合子がどうしようもないロクデナシなんですが、第1にはメディアですよね。
去年の6月、舛添がそろそろ辞めるのかなと言うぐらいからテレビにやたらと映り出して、それからずーっとでしょ。
今年に入って森友、加計、共謀罪はあったけど、都議選でまた小池劇場、前原がアホってまた小池劇場、小池が「排除」と言わなかったら、また続いていたかもしれない。
産経新聞の頭の悪い記者が「リベラルは大量虐殺ですか?」と言わなかったら小池もあそこまで調子には乗らなかったかもしれないので、産経が安倍政権をナイスアシストしてしまったわけですが、あれは排除対象になる「リベラル」を産経の元記者が選んでいたらしいということですね。
産経記者は「ぼくちゃん内部事情を知っているんだもん」とついつい自慢したくなってしまったお子様感覚で自爆したわけですが、本当にあれがなかったらまだ続いていたかもしれません。
延々と中身のない人物・事柄をテレビで取り上げ続ける姿勢はどうにかならないですかね。
ほとんどの番組がワイドショーとバラエティでしかも似たようなものばかり。
ニュースもこのごろは一見真面目風なワイドショーにすぎないですからね。
特に安倍チャンネルはひどいですね。あの内容を糞真面目な顔して出来る感覚はすごいです。普通はあまりのくだらなさに吹き出すか「こんなことやってられるか」と暴れ出すぐらいすると思うんですが。
昨日、沖縄で米軍のヘリがあれだったんですが、安倍チャンネルは「北部訓練場にヘリが着陸後に炎上」という謎発表。
ええと、場所は畑というか牧草地でだいたい200mぐらいのところに豚舎がありましたね。
牧草の刈り取り前で、米軍が調査のために人を入れないので牧草はたぶん全滅だそうです。
ちなみに、こういう場合、賠償金は出ると思いますが払うのは日本政府でアメリカじゃないのですよ。
さて、そのメディアですが、また世論調査で自民圧勝予想。
毎度です。
ちなみに内閣支持率は大幅に落ちているようです。
支持率がどういう数字だろうと、自公圧勝予想はいつも通りの操作でしょうが、まあしかし、希望の党の発足と失速(含む「前原の屈辱」)で、自公が優勢なのは間違いないですね。
しかも、希望の党を野党として自公の対する対立軸として扱い、立憲民主や社民・共産は第3極ですからね。
第3極詐欺どころか対抗馬詐欺までやるとは。
ワイドショーあたりだとそのような自覚すらなくただ適当に時流に乗って出来れば非難されないようにしながら政治ネタをやっているのもあるでしょうが、もう少し真面目に報道してほしいし、ワイドショーでふまじめな取り上げ方するぐらいなら政治ネタはやらんでいいと思う。
まず番組構成とか内容から変わらないとあかんよね。
テレビで、国難が籠池氏のことを何か言ってたけど、
ネコには都合が多い ツイ
この意見がまっとうですよね。
国難があんなこと言っても強く突っ込まないメディアは駄目なのです。
ましてヨイショするなど。
そういや千葉雅也だっけ?東を擁護してテキスト読めだのこの国は偏差値が低くなったとか言ってて頭の悪さをさらしてましたが、どうしてブロック魔の東のテキスト読めるんだね?(大笑)
市民運動をバカにして否定してきたマヌケ野郎が始めた「運動」の真意を誰がわざわざそのマヌケ野郎本人に都合よく理解(曲解)してやらなければならないのか。ばかじゃねーの?
「そんなことでは社会の共感を得られない」マンの出番ですよ~。
東が今まで真面目に他者のテキストを読んで理解してきたんなら、まあ、多少は理解してやってもいいが、どう見たって頭が悪くて人を見る目がないのに偉そうなことを言って来た自分の正当化でしかないんだからね。
まあ、普通にね、偏差値に関係なく頭が働く人はテキストじゃなくて行間とコンテキストを読むんですよ。
小池百合子の「12のゼロ」なんてテキスト読んだってしょうがないよね。行間とコンテキストしか見るところがない。
東なんかだと、橋下支持してたんだね。それで小池百合子も支持。詐欺師にだまされ続ける人生と言うのもあるんだな。
もうただ勝ち馬に乗るだけで人を見る目がないから、みっともない運動を始めることになる。
しかも、今までバカにしていた市民運動を。
あ、でも棄権運動、三浦瑠麗が褒めていたのでもう充分目的を果たしたのかもね。全然、叩かれ過ぎではないだろう。
しかし、面白いのは千葉雅也が「偏差値」といっていたことで、東、三浦、千葉って地頭が悪い(つまり低スペックだ)けど、偏差値を高めることにリソースのほとんどを使ってしまったので、あとはフリーズ寸前なんだよね。
千葉雅也も少し有名になるかな。あ、確認してないので名前間違ってたらごめんね。
ボーン・ウイリアムズの誕生日
V. Williams - The Lark Ascending - Hilary Hahn
V. Williams - Fantasia on a Theme by Thomas Tallis


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