不思議なんですけどね。
昨夜の続きですが、だいたい自分のことで言うと、布団に入って眠りにつく場合、何かは考えてますよね。
壁に向かって座禅を組んで無心になるなどという修行は一切していないので、意識があるうちは何も考えないなんてことはないんですよね。
目をつぶったって、何かは考えている。
そのうちに眠りにつくわけです。
だいたい、普通に現実の出来事などについて考えているところから何やら意味不明な世界に入って行く、
これが、
起きている状態から眠っている状態に移る場面なわけで、
よくここで目が覚めるのが悩みのタネなのですが、それはおいといて、
ここで、何か考えている状態から、いきなり夢も何も見ない状態に移ることがあるんでしょうかね。
眠り始めでも夜中でも朝でも、目が覚めた時はそれまで必ず夢を見ていたという認識があるので、
おいらとしては「自分にはノンレム睡眠がない」という結論になるわけですが、
他に考えら得ることとしては、「ノンレム睡眠中は何があっても絶対に目が覚めない」ということになるわけです。
普通に考えると、ノンレム睡眠中は滅多に目が覚めないということはあっても、絶対に目が覚めないというのはあり得ないと思うんですけどね。
ええと、結論としては、「睡眠障害」なのかな。


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