救急には2度行ったことがあります。
深夜と明け方。
1度目は、深夜、職場にいて、急に腰に激痛が走って、もう立てなくなるぐらいひどかったので、職場の人に、車に乗せてもらって救急に。
なんと、それが筋肉痛。ただの筋肉痛。
「そういや、前日、動かなくなった車押したんだ」と思い起こしてトホホな気分に。
まあ、救急車は使ってないけど。
2度目はあれです。
腕がいたくて死にそうな所についに胸や背中まで痛くなってきた、これはやばいやばい。
で、車を呼びました。
だって急性心筋梗塞だなんて思ってないからね。
「急性心筋梗塞」と言う認識があれば、救急車呼びますよ。
医者に「救急車呼んでよかったのに」言われましたが、それ、わからないから。自分では。
軽症なら有料ってのはどうなのよ、って話。
おそらく手遅れになって死ぬ人が増えるんだろうな。
だってさ、目の前で誰か倒れても呼べないよね。
「軽傷だったら4万円払うって、ただの目眩だったら払うの?誰が払うの?まさかわたし?わたしじゃなくても、この人が払うことになってわたしがうらまれたりしない?」
しっかし住みにくい国だ。


| Trackback ( 0 )
|
|
|