最近、恒例のあの銘柄。
ジョイント、191円(50円↑)
日本綜合地所、282円(80円↑)
新日本建物、145円(30円↑)
原弘産、24180円(3000円↑)
レオパレス21は、 1006円(90円↑)
フージャーズコーポレーション、7420円(1000円↑)
日本エスコン、18000円(1030円↑)
アーネストワン、260円(29円↑)
日本エスリード、800円(96円↑)
リサ・パートナーズ、90900円(10000円↑)
アトリウム、438円(80円↑)
グローバル住販、65800円(5000円↑)
すべて爆上げです。
つうか、S(ストップ)の嵐。深夜の番組が出来そうです。わら
お祭りもいいとこですね。
ロイターニュース ジョイントコーポ
ジョイント、オリックスグループに対して約100億円の第三者割当増資 (ロイター)
[東京 8日 ロイター] ジョイント・コーポレーション<8874.T>は8日、オリックス<8591.T>グループに対して約100億円の第三者割当増資を行うと発表した。オリックス<8591.T>グループはジョイント株を約39%保有する筆頭株主となり、ジョイントはオリックスの持分法適用会社となる予定。
ジョイントは、午後5時から会見を行う。
増資の払込期日は11月17日の予定。オリックスはジョイント・コーポレーションに対し、新規プロジェクト用地等の取得資金として200億円を極度限とした融資枠を設定する予定。ジョイントは、資金調達のための信用力補完および強固な財務基盤を構築する一方、オリックスグループからの融資枠の設定により新たな物件の開発力を強化する。
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おお、ここも増資です。
もう少し細かく言うと、まず9月26日に40億。これは普通の新株。行使価格が141円なので、2837万株ほど増えます。
その後、11月17日に60億。こちらは優先株。数は120万株で、優先株なのでちょと(かなり)高い。しかし、普通株に転換することができるお。
その場合、行使価格はやはり141円。ただし、時価が下がっている場合は最大2割引で転換できる。141円なら、4255万株。2割引なら、5319万株。
いやまあ、現行の発行済み株式総数が、4388万株なので、40億のほうだけでも、大幅な希薄化がおきます。希薄化65%。
転換後の割合は、39%になります。しかも、優先株も発行。
そして同時に、今期の大幅な下方修正予想もだしてます。
アーバンと同様、100億では焼け石に水という見方もあるし、普通に考えると、大幅なマイナス材料なんだけど、もうね、アーバン同様、倒産かどうかの問題なので、上がりそうなわけですよ。
ていうか、PTSでは明日のS高まで上がってるわけですが。
その後、どうなるかはわかりません。
まあ、オリックスはパリバと違って慈善事業をやっているという話まで。(わら
明日の寄りは、大幅GUになりそうですが、そのあとはどうなるんでしょうか。
「増資ぐらいちょちょいのちょいやで。」
「ジョイ君が増資してるわけじゃないでしょ」


トラコミュ 株ってどうなの!?
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