こんにちは、信です。
暦は文月から8月葉月に変わりました。それでも暑さは変わらないようです。
今朝は雲が多く、日差しが遮られて過ごしやすい朝になりました。
朝8時の手元の温度計は30.7℃、湿度は55%でした。
風もあって気持ちが良いので午前中、久しぶりに自転車を漕いできましたが、日差しが戻ってきたので
往復40kmにも満たないロードでしたが、少しは運動不足のフラストを解消出来ました。
午後現在の手元の温度計は33.2℃、湿度は44%です。
さてネタが無いので在庫の山ライブラリから。
先日書いた「【回想】北アルプス裏銀座 ~黎明の三ツ岳~」の続きです。
黎明の裏銀座・三ツ岳から野口五郎岳の稜線を歩いた記録です。
AM7:30 野口五郎岳へ歩き継ぎです
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左手には北燕岳の北端と、東沢岳、餓鬼岳、唐沢岳のシルエット
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振り向くと三ツ岳から後立山の山々。真ん中は針ノ木岳
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その左手に立山。龍王岳の間に御山谷
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そして北に続く五色ヶ原。
この時はまだ小屋は真っ白に見えます
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そのまま北へ赤牛岳と、奥に薬師岳
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長い読売新道
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この時はパスした水晶岳
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野口五郎岳の全貌です
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白いポールの先に野口五郎小屋
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ここはまだ現在も現役です
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陸続と岳人たちがやってきます
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裏銀座の交差点
赤牛岳と私の影
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岩がゴーロゴロで野口五郎岳
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そんな感じは黒部五郎岳と共通です
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トラバース道と北アルプスの盟主
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やや飛騨側は雲が巻いてます
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笠ヶ岳は雲に隠れそう
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山頂は巻けません
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遥かに昨日の朝、タクシーで通った高瀬ダムか
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野口五郎小屋と歩いて来た稜線
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AM 8:15 野口五郎岳山頂です
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真横に水晶岳
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正面に槍ヶ岳
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西鎌尾根に焼岳、乗鞍、御嶽オールスター
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山頂は楽人たちのお祭り広場。不思議と皆さん放射状に離合
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美しい山襞でした
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見えてきた五郎池
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裏銀座サーキット
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絶景眺めホーダイ
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今思えば、降りてみるべきだったか
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乗越に水晶小屋が見えてきました
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左には大天井と奥に常念岳。槍まで延びる東鎌尾根
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硫黄岳と西鎌尾根
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これは真砂岳
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降りてみたかった五郎池
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水晶乗越まで間もなく
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ここが真砂分岐です
左へ行けば湯俣です
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左に槍
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ここらでコケました
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場所が悪ければ滑落事故でした
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気持ちを引き締め直して
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歩きます
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次回は雲ノ平まで。
それでは皆様、ご機嫌よう。
何処も思い出の山々です。
楽しく拝見しました。
>八十歳になっては... への返信
こんばんは。
2021年に水晶岳に登りましたが、その時は新穂高-小池新道ルートで上がりました。
その時に水晶小屋のテラスで休んでいたら、お爺さんが登って来られたのですが
「74歳だ」と仰っていました。
その時は健康を維持していれば「まだまだ登れる」と思って嬉しくなっていましたが
病を得ると中々そうもいかなくなりました。
何とか治癒して、またあの稜線を歩きたいと願っています。
コメント有難うございます。