キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ

お早うございます、信です。
昨日の雨がまだ残り、ジトジトとアスファルトを濡らしています。
典型的な梅雨の朝を迎えました。

柄にもないタイトルで始まってしまいました。
若しかしたら世のオヤジ達に、何でいまさらおっ母に迎合するようなことを・・と、お怒りになるかも知れません。


6月12日の上州・嬬恋高原に戻ります。
「つまごい」という地名から、2005年に始まった「キャベチュー：キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」というつまらないイベント。

ここがその舞台です


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農家の畑を借りて始まった小さな催しがキャベチューでした。男たちが真剣に愛を叫ぶ姿がだんだん評判になり、群馬県が叫びの丘に整備してくれました。
そこを村の人たちが「愛妻の丘」と名付けました。いまではそこはドライブの名所です。村民が始めた催しが多くの人の心を動かして新名所になりました。
小さな波が大きな波を作り出して現実になる。「愛妻の丘」はまるで奇跡のような出来事が生まれた場所です。（日本愛妻家協会hpより）





梅雨とは思えない青空


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階段を上がります


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躑躅が綺麗です


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　　　　　ルピナスが色を添えます

　　　　　
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目の前には広大なキャベツ畑と、百名山の四阿山（あずまやさん）


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右手には活火山の本白根山


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愛を叫ぶに相応しいロケーション


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渋いオブジェです


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さぞ満天の星空が似合うことでしょう


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あ　鐘を鳴らしちゃった


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「原則」の案内板


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「テミル原則」案内板です　

良く読んで実践しましょう。




すぐ目の前に田代湖が見えます


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ここへ来る前に寄ったのですが、良いポイントが見つかりませんでした。







ここの自然の厳しさが象徴されています


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まるで北海道・富良野のような風景です


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これを整備された地元の方々に感謝です


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この山の向こうは信州上田・菅平・須坂です


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開墾の歴史が感じられます


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独特のキャベツ運搬用の幌付きトラック


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星空を撮る、手前のオブジェとしては抜群です


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妻へのレター・ボックスです


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私のような叫べない人のために、後でここの消印を押して送ってくれるそうです。







左手の菖蒲


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雑草と一緒に


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逞しく咲いていました


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上州嬬恋村の


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愛妻の丘でした


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明日はバラキ湖へ廻ります。


　撮影日：　6月12日
　撮影場所：上州嬬恋高原　愛妻の丘


それでは皆様、ご機嫌よう。