
こんにちは、信です。
9月16日以来の寄稿ですから、丁度一週間ぶりになりました。
季節も進み9月長月は秋分の初候、第四十六候 雷乃収声(かみなり すなわち こえを おさむ)です。
それでも昨日は新穂高・中尾高原の宿で、雷とどしゃ降りの雨の音を聞きました。
その雷雨が嘘のように晴れて、今朝は快晴の笠ヶ岳を拝めました。
さて18日から始まった、私の2021シルバーウィーク。
19日に書いていた「あの山の懐(深く)へ」行ってきました。
途中、地震もあって、いろいろ大変な山行でしたが、三俣で楽しい若い山やさんともお知り合いになって
いろいろ珍道中にもなりましたが、またしばらくお付き合い下さい。
始まりは9月18日の、松本へ向かう電車の車窓から

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JRが日本三大車窓と謳う姥捨駅から

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ちょうど五穀豊穣の秋

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2019年に氾濫した千曲川も 今は静かに

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やや雲の多い一日でした

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長野 10:06発 甲府行き普通電車。
このホームはスイッチバックで一段高く、特急しなのは通過しない展望台です

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なんとホームには小林一茶翁よろしく、投句箱があります

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誰が詠んでくれるのだろう。
実りの秋を迎え 帰省の人も多かったことでしょう

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下のホームを下り特急しなのが

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長野に向けて通過しました

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松本駅に着いたら、まずこの人にご挨拶。
播隆上人に山旅の完遂を祈念しました

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これで終わってしまっては寂しいので
こんな稜線や

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行きたかった あの天辺

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山荘の近くは 素晴らしい紅葉が始まっていました

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さて全ては明日から、じっくり始めます。
また例によって1,000枚を超えたので・・しばらく続きます。
改めまして皆様、ご機嫌よう。
地震もありましたがご無事でお帰りのようで何よりです。
地震の一報はB型ゲンゴローさんの速報で知りました。
多分、震源の近くに泊まってらっしゃったと思うので
不安な夜を過ごされたのではないでしょうか。
その後、念願の水晶岳にも登られたようで良かったですね。
1000枚もあれば1ヶ月以上は楽しめそうですね。
素晴らしい山の風景を楽しみにしています。
こんにちは。
無事、帰還いたしました。
はりさん宛てのコメントにも書きましたが、私は双六山荘で夕食待ちのうたた寝中でした。
ゴゴゴっとかなり大きな揺れが来ましたので、建物が崩れるのではと思いましたが
意外としっかりしているようで、制限付きとは云え満員のお客様でも大丈夫でした。
同室の山やさん、スタッフも皆さん落ち着いていて騒ぐ人は居ませんでした。
詳しく知ったのは、下山して中尾高原の温泉宿でネットで確認してからでした。
ご心配頂き有難うございました。
明日からもぜひ、ご贔屓下さい。
コメント有難うございます。
私はまだ旅の途中です。
鷲羽池からの槍、裏銀ハイライトだったのですね
2年前が蘇ってきました。スマフォでの投稿なので文字が小さくてコメントは短いくなりますがどの様に山旅なされたのかとても楽しみです
おー!こんばんは。
こうやって無事を確認し合えるのも、ブログの素晴らしい交信機能ですね。
錫杖さんは今ごろ、どこの星空の下で休まれているのでしょう。
6年前に行かなかった悔恨のリベンジを果たしに行ってきました。
さすがにそこから続く赤牛のあの長い稜線は歩く気がしませんでした。
つくづく錫杖・飯縄大権現様の山脚力へのリスペクトを強くした山旅でした。
またお互いの山旅物語を語り合えると良いですね。
コメント有難うございます。
お気をつけて、良き山旅を。
地震もあった中、無事のご帰還良かったです。
今回も数多くの風景をお土産に帰られたとのこと、
明日からのアップが楽しみです。
錫杖さんはまだ旅先のようですね。
二人とも無事でなによりでした。
明日からの展開を楽しみにしています。
お早うございます。
昨日、無事に敗残兵の如く帰還いたしました(笑)
うちのクマさんに言わせると、まるで徘徊から漸く家に帰った老人だと・・
かなり手厳しい見立てを頂戴しました。
ま、こちらばかり良い目を見ているので、致し方ありません。
錫杖さんはまた、どこの星の下で歩かれているやら
帰ってきたらまた楽しみですね。
コメント有難うございます。