お早うございます、信です。
関東は良いお天気が続いています。昨日もウォーキングで汗ばむほどの日差しがありました。
とは云え朝晩は寒いです。日中は20℃、朝晩は10℃くらいです。
風邪を引かないように注意しないと、汗をかいて放っておくと、あっと云う間に冷えて体温を奪われます。
霜降から立冬への今、冬への準備が欠かせません。
自分の体も冬への準備をしていかないと、後でしっぺ返しが必ずきます。
そう云えば5回目のワクチン接種を7日に予定しています。
こうやって数か月ごとに、ワクチンを接種しなければならない世の中が続くのでしょうか。
さて10月28日の武甲山登山です。
何度か登りましたが、前回登ったのは2015年12月、実に7年ぶりの登山でした。
三十一丁目を過ぎ、間もなく大杉の広場です
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三十二丁目です
大杉広場に着きました。標高1,000mです
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エネルギッシュな出で立ち
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逞しい生命力を感じます
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でも私は
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その先の
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三十四丁目の大杉に、更なるパワーを感じます
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まるで変っていません
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「お久しぶり」と声を掛けて、パワーを頂きました
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その先は杉の根が上がっています
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これも近年の大雨の故なのか
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四十丁目です
これは石灰石か、片岩か
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植生の様子が少し変わります
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ここらも土が流されて
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根が上がっています
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南から北へ
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北側が不思議な感じでした
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植生がそんな感じに見えるようです
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南側はこんな感じ
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杉の根元に石灰岩がゴロゴロと
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登山道は西側に向きを変えます
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山の神 弁天様です
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四十九丁目でした 北東側にはこの注意書き
やはり石灰石がゴロゴロしています
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五十丁目です
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頂上のトイレが見えました
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水の歩荷をされたのでしょうか
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御嶽神社に参拝して
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その裏手のブナ
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第二展望台から、北東の眺め
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正面に赤城山、日光連山が見える筈なのですが・・
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この日は気温が高く、霞で判別出来ず
神社の裏手に戻って
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第二展望台へ
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明日は第二展望台からの眺めと、子持山への縦走です。
撮影日: 10月28日
撮影場所:秩父市 武甲山(山頂)
それでは皆様、ご機嫌よう。
三十四丁目の大杉の大きさにびっくり!
樹齢も相当な年数なんでしょうね。
力強い姿にパワーをもらえそうです。
それにしても延々とつづく根っこ道、takayanなら何度もつまづいて転倒かも?
それまでにこんな登山道を登ることは無理ですが(笑)
ほとんどの場所で土が流されて根がむき出しになっているのですね。
大雨になれば登山道は川にようになり、土砂を流すのでしょうか。
それでもしっかり地に根を張り、真っ直ぐ伸びる杉の生命力はすごいです。
絶好の登山日和、御嶽神社のあたりは色付きも進んでいるようです。
こんばんは。
そろそろ勢いが衰えたかなぁと思いつつ、行ってみるとこのエネルギッシュな逞しい生命力に感動しました。
樹齢はどれくらいでしょうか、300年から400年のものもあるのでしょうか。
標準CTでは2h10mですが、この時はほぼ2時間で登れました。
まあまあCT内でしょう。
三十四丁目や四十丁目の少し上は、土が洗い流されてちょっと心配になりました。
出来れば末永く登りたい登山道です。
旺文社の地図では実線でなく、破線になってしまっているのが気がかりです。
破線は現在通行不可、或いは廃道を意味します。
いつも有難うございます。