一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 1855 ドイツ編

2018-09-17 17:30:00 | 日記

2010年8月

 今季で4度目のドイツ1部リーグ開幕を迎えるマンシャフト。スタートで出遅れないためにも開幕戦を白星で飾りたい。これまでの1部開幕戦は3戦全て引き分けている。

 13分、フライスの右からのクロスをユングニッケル、ボールを一旦トラップして押し込むが、僅かに左に逸れる。前半63%の支配率を誇りながら無得点に終わった。

 後半は序盤ピンチを迎えたが、何とか抑える。そして61分、ユングニッケルのスルーパスからフライスが右隅に決めて、マンシャフトが待望の先制点。71分、フランクフルト戦の反省を踏まえて、疲れの見えるイェレミースからバッベルに主将マークは引き継がれて交替。

 78分、PKで追加点のチャンス。ここで決めれば、初の白星も見えてくる。

 だが、ユングニッケルは狙いすぎたのか右に大きく外してしまう。これは流れが悪くなりそうだ。

ドイツ1部リーグ第1節

グラッドバッハ 1-1 マンシャフト

(得点) 61分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     90分 ヴァツラフ・スヴェルコス(グラッドバッハ)

(警告)   1分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

 案の定、アディショナルタイムにジャンピングボレーを決められ、今季も開幕を白星で飾れなかった。まだ上位に行けるチームではないのかな。

【基本情報】  来場者数 20370人

 開幕勝利目前で勝ち点3を逃したマンシャフト。今度は開幕戦をニュルンベルクに4-1と快勝したハンブルクと対戦する。

 光プレイから高原にシュートを決められてしまう。今季もダメなのか。32分、マルティン・ベックが高原にボールを取られて倒れるがファウルは認められずにシュートを打たれてしまう。シュートは枠を逸れたが、どうにも光が見えない。

 そんな中、44分にイェレミースのスルーパスからユングニッケルが切り込んでシュートを決めた。これで1-1の同点に追い付いたが、これからが肝心だ。

 後半は気の抜けない攻防で、僅かな隙があれば付け込まれそうだ。試合が動いたのは78分、ヤン・バーデのスルーパスからユングニッケルがドリブルでエリアまで切り込んでシュートをゴールネットに突き刺して逆転に成功。

 その後に光プレイなどで攻められたが、エリア手前でメッツェルダーがボールをカットしてクリアする。

ドイツ1部リーグ第2節

マンシャフト 2-1 ハンブルク

(得点)  9分 高原直泰(ハンブルク)

      44分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

      78分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(警告)  24分 サシャ・ティーレマン(ハンブルク)

 逆転勝ちで初めてリーグ序盤で白星を先行させた。一時的にでも5位はこれまで最高位。

【基本情報】  チケット料金 4400円

        来場者数   25000人

【収入】    チケット収入 9372万

        勝利ボーナス 3000万

        施設収入   2525万

【支出】    試合運営費  1262万5000円

【合計】         1億3634万5000円

【資本金】 70億9649万6300円


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