博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

スタッドレスタイヤ

2006年12月18日 | 身の回り
 そろそろ能美号のタイヤをスタッドレスに履き替えないといけません。写真のようなフィガロ純正ホイールキャップを探していますが、なかなか見つかりません。 . . . 本文を読む

カフェの科学

2006年12月17日 | 科学
 しかし本学ではサイエンスカフェはこれで5回目ですが、初めて本当に大学のカフェで開催しました。全学生にカフェを身近に感じてもらうためにこれは良い場所設定だったと思います。 Catalystさん、そういえば60年代のウルトラセブンやウルトラマンではウルトラ警備隊本部のメインコンピュータをハッキング(当時はこういう言葉は無かったでしょうが)した宇宙人が、コンピュータの音声出力で地球人に語りかけるとい . . . 本文を読む

サイエンスカフェをカフェする

2006年12月16日 | 科学
 今日は日本でも最も初期にサイエンスカフェの試みを東京下北沢ではじめられた方を招聘して、サイエンスカフェをテーマにサイエンスカフェを行いました。  地元の自治体からも参加があったほか、遠く九州大学からも参加していただけました。 Catalystさん・・・なぜ宇宙人は合成音声っぽくしゃべるのでしょう? . . . 本文を読む

センス・オブ・ワンダーのようでセンス・オブ・ワンダーでないもの

2006年12月15日 | SF
 センス・オブ・ワンダーのようでセンス・オブ・ワンダーでないものもあります。  例えば地球に宇宙人が来訪していると得々と説く人がいます。本当に地球外知性が地球を訪れているのならこれは文句なしにセンス・オブ・ワンダーでしょう。 しかし・・・その宇宙人がどこの星から来ているか聞いてみて、彼らは「シリウスという星から来ている」とか、「プレアデス星団から来ている」とか言われると思い切り萎えます。なぜならそ . . . 本文を読む

センス・オブ・ワンダーとは 2

2006年12月14日 | SF
 私が最初に接したセンス・オブ・ワンダーは小学校2年生から3年生にかけて読んだSFの始祖と言われる19世紀フランスのジュール・ベルヌの作品でした。「海底2万海里」ですとか、「地球から月へ」、「地底旅行」などですね。  「地球から月へ」は、巨大な大砲で人間の乗った金属製の砲弾を発射して月へ飛行させようという破天荒のアイディアでした。  こんなことはもちろん不可能です。地球重力を振り切って月へ向かう軌 . . . 本文を読む