
私が4月上旬から6月初めまでの期間、福岡の隣県にある山口大学への週1回の通勤に乗り降りしている山陽本線新山口駅には、たいへん美しい壁画があります(上の写真です)。去年はこのような壁画はありませんでした。この4月に初めて知ったのですが、昨年7月から12月まで開催された山口県央連携都市圏域(山口市とその他の県内6市と隣接する島根県津和野町で構成)による周遊型イベント「山口ゆめ回廊博覧会」(愛称・ゆめはく)の展示として設置されたものだそうです。新山口駅2階に設けられたゆめはくインフォメーションセンターのガラス窓や壁には水の豊かな山口の風景を表現した画家の曽谷朝絵氏の作品だそうです。
曽谷氏の作品紹介の頁です。⇒ http://www.morning-picture.com/new/2021.html