1980年(昭和55年)6月12日の記憶 2022年07月09日 | 時事 1980年6月12日は、当時の大平正芳内閣総理大臣が、心不全のため入院中の都内虎の門病院で死去した日でした。翌日の報道でその事実を知った私は「えっ」と驚いたことを42年後の現在も昨日のことのように覚えています。その十日後に開票された衆参同日選挙で自民党が大勝したこともです。私は当時満19歳、学部の2年生で選挙権はまだありませんでしたが、政治には大いに関心があったので、この選挙結果には愕然とした記 . . . 本文を読む