200万年間降り続いた雨 2021年08月22日 | 科学 本日の福岡は雨でした。8月11日から、途中2~3日を除いて、ずっと雨模様の日が続いています。このため九州から西日本全域で水害が発生しています。 こういう気候が続くと気がめいってきますが、過去の地球の歴史を振り返りますと、なんと200万年の長きにわたって雨が続いた時期があったのだそうです。それは中生代の三畳紀という時代で、今から約2億5190万年前から2億130万年前までのおおよそ5千万年続いた時 . . . 本文を読む