スペイン風邪 2007年01月20日 | 科学 YOMIURI ONLINEの報道によれば、東大医科学研究所の河岡義裕教授らが1918年に全地球規模で大流行し、死者5000万人、感染者6億人(当時の世界人口は推定で最大に見積もっても12億人程度)といわれるおそるべきインフルエンザ「スペイン風邪」のウイルスを人工的に作り出し、サルに感染させることに成功したそうです。この成果によって、今問題になっている鳥インフルエンザなど類似の悪性インフルエンザ . . . 本文を読む