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チャックと豆の記

50代サラリーマンの考えていること、直面していること

終了~f^_^;

2009-03-24 19:02:21 | 仕事のこと
長らく準備してきたプレゼンの発表が終わった。

結果には納得していないので総括が必要だ。

だから有り体に言うと、少し落ち込んでいる。

だが労働というものは、対価とは総じて見合わないものだ。

そんな日は、酒に慰めてもらおう。明日も飲むけどね。

しかし...。

自分へのご褒美

2009-03-23 23:09:38 | いろいろ
最近、自分にご褒美を上げていないな~と感じる。

一方で、何が欲しいと問われても答えられない自分がいる。

視界のきかない靄のようだ。
自分のことなのに。

欲はある。だから僧にはなりたくない。
(修行はしてみたいと思うが)

少し疲れているのだろうか...。

もう寝よ。

なんとかクリア

2009-03-23 22:57:39 | 仕事のこと
今日は、仕事で田町に行きました。

そこは、チャッコが昔働いていた町。
(洒落じゃないよ)

久しぶりに降りると少しだけ風景が違った気がする。
最後に降り立ったのは、いつのことなのか、もう思い出せない。

いろいろなことを思うけれど、感傷は仕舞って仕事のことを考える。

やはり芝が近いだけあって...という雰囲気だ。

仕事は、慣れない仕事だったけど、なんとか致命的なミスもせず無事終了。
予想より早く終わったが、どこかに行く気も起きず、帰ることにした。

なんとかクリアした月曜日。
明日が本番火曜日。

クリーニングからスーツも帰ってきたし、もう一頑張りですね。

俯瞰的視点

2009-03-23 17:42:19 | 思い巡ること
ある事物を評価する時、大切なことは、下そうとする評価が俯瞰的な視点から下されているか否かだと思う。

私も往々にしてその傾向があり、反省しているが、何を基準とするのか、評価される側には最初から明らかにされるべきである。

最初に基準を提示できない場合には、比較・制約の配慮・反論機会の確保がなされるべきである。

それがなされない言説は評価ではない。
優越的な地位を利用した批判に過ぎない。

したがって、評価する時は、直面する事物だけを見るだけではいけない。

最近、妻が教えてくれたことである。

木蓮の咲くころ

2009-03-23 13:24:34 | 花鳥風月のこと
実家の庭に、白木蓮が植えてある。

実家に暮らしていた頃は「大きな花だな」くらいにしか思わなかった。

桜よりも少し早く咲き、大振りな花を付けるが、春の花の印象が少ないのは私だけではあるまい。

その花が咲く頃に、家を出て、やはり四年後に北陸を去った。

今も新幹線の車窓からは、満開の木蓮が時折見える。

誰への惜別なのかは知らないけれど、春の花という印象の薄いのは、心の揺らぎが花を愛でる余裕を奪うのか、それとも別れを彩るために思い出されないからなのか...。

なんとも複雑な気持ちになる花である。