さて、今日は結婚記念日だと昨日書いた。
特別なことをすることはないが、何もないのはどうかと思い、いつもと違う駅で降りた。
駅前のビルに花屋があることを思い出したからだ。
19時を過ぎていたので、閉店しているかと思ったが、開いていた。
田舎では珍しいことだ。
早速、小さい花束を作ってもらうことにした。
店員は、「何、このオヤジ、花なんか買って、どうすんの?」という視線で私をねめつけながら、「どんな色合いにしますか」と尋ねたので、「ピンク色で」と答えた。
Jr2がピンク色大好きだからだ。
居心地が悪いので、店内の商品をいろいろ見ていたら、突然、背後から声をかけられた。
驚いて振り向くと、前の会社で同じ職場だった女性の方だった。
京都へ旅行に行った帰りだという。
なんでこんなところにいるのかとか、何してるのかと聞かれなかったが、きっと、明日には誰かに話しているだろう。
そうこうしているうちに、花束ができ、会計を済ませ、家路に就いた。
「今日は何?」とは、チャッコの言である。
彼女の毎日の時間の流れは早いので、気付かなかったことにしておこう。
誕生日と結婚記念日にしか花を買ったことはないから、わかりそうなもんだが、わからないところが彼女らしい。
Jr3は、ハッピーバースデーの歌を歌い、結婚おめでとうと祝ってくれた。
月日の経つのは早い。
特別なことをすることはないが、何もないのはどうかと思い、いつもと違う駅で降りた。
駅前のビルに花屋があることを思い出したからだ。
19時を過ぎていたので、閉店しているかと思ったが、開いていた。
田舎では珍しいことだ。
早速、小さい花束を作ってもらうことにした。
店員は、「何、このオヤジ、花なんか買って、どうすんの?」という視線で私をねめつけながら、「どんな色合いにしますか」と尋ねたので、「ピンク色で」と答えた。
Jr2がピンク色大好きだからだ。
居心地が悪いので、店内の商品をいろいろ見ていたら、突然、背後から声をかけられた。
驚いて振り向くと、前の会社で同じ職場だった女性の方だった。
京都へ旅行に行った帰りだという。
なんでこんなところにいるのかとか、何してるのかと聞かれなかったが、きっと、明日には誰かに話しているだろう。
そうこうしているうちに、花束ができ、会計を済ませ、家路に就いた。
「今日は何?」とは、チャッコの言である。
彼女の毎日の時間の流れは早いので、気付かなかったことにしておこう。
誕生日と結婚記念日にしか花を買ったことはないから、わかりそうなもんだが、わからないところが彼女らしい。
Jr3は、ハッピーバースデーの歌を歌い、結婚おめでとうと祝ってくれた。
月日の経つのは早い。