何も変わらないのに

このブログを書き始めた頃の記事を読むと、多少若さ(あさはかさ？)を感じることもあるが、ものの考え方や感じ方は、あまり変わっていない気がする。

変わったのは、嗜好くらいか？
それが年をとったということなのかな。

残念ながら、深みを増したというよりも、劣化が進んだだけという方が当てはまるかな…。

どこで、変わったのだろう？
自分には、心当たりがないのだけれど。

自分を客観視できるといいのにね。
鬱になるか？

便利な危険

便利なものは、危険を伴う。

便利にするということは、注意が必要なステータスを省くということと裏腹だ。

したがって、注意しなくてもよいと言い切れるほどにテストが必要なはずだが、時間とコストの関係で、言い切れないまま、市場に出る。

だから、初物は怖い。

便利さを追求するということは、危険を引き受ける可能性があるということだ。事後に救済を受ける可能性があるとしても、取り返しがつかないこともある。

そのことを忘れがちになるので、気をつけねばならない。

なりたいもの

こんな人になりたい、という人物像が幾つかある。

しかし、どうすればなれるのかわからない。

しかも、本当になりたいのかもわからない。

大脳新皮質ではなりたいが、大脳辺縁系ではなりたくないのかもしらん。

自分のことは、一番自分がわからないのかもしれない。

取り憑かれたように

なかなか興味の持てるものがない。

今日も本屋に入ったけれど、手に取りたいと思うものはなかった。

衝き動かされるような熱量のあるものはないかな～。

それをしていれば、何も見えなくなるような。

そんなのめり込み方をしてみたい。

鳥小屋

久しぶりに、KFCに入った。

客席は、鶏小屋のようだった。

一人分の仕切られた席。
そこで、餌を啄む姿は、鶏そのものだ。

いいのか、これで？