文字だけの記憶

13年前のブログを読んだ。

家族のことを書いていたのだが、笑えた。

でも、そんなにおかしいのに、記憶にないんだよな。

日常のことだから、覚えていられないのだと思うけど、家族との大切な時間が文字でしか蘇らないのは、少し寂しい気がする。

他にも書いた記憶のあるもの・ないもの、どんな出来事のことを書いたのかわかるもの・わからないもの、玉石混淆である。

今日、この記録も、何を評して書いたのか、あとになって覚えているだろうか。

10年前

10年前、毎日が忙しかったが、とても充実していた。

その先も、確かな未来があるはずだった。

その1年後、その未来は、悪夢に変わり、
更に1年後、確かだったはずの未来を捨てた。

明日、その悪夢が清算されるのか、永遠のものになるのか、審判が下される。
私は、もう当事者ではなく、投資家としてしか関与できないが、鉄槌は下されるべきだと考えている。

あれから、丸7年になる。

10年前、10年後に、今のような仕事をしているとは思わなかった。

人生とは、わからないものだ。

だから、面白いのかもしれない。

10年後、私は、何をしているだろう？

綺麗な人

私の知り合いの別々の女性に驚かされた共通すること。

それは年齢が想定した年齢より10近く上だったこと。

どうも話がおかしいと思って、聞いて驚かされた。

凄いな～。

びっくりする。

どうしたら、そんな風になれるんだろう。

不思議なことは身近にもある。

失われる間隔

毎日、いろんなことがある。

その出来事に、大なり小なり対応して、午前が終わり、一日が過ぎる。

少し日にちが経つと、もういつのことかわからなくなる。

時間の間隔が掴めなくなっているようだ。

数カ月前のことが遠い昔のことのように、遠い昔のことが、つい先日のように、感じられる。

認知症とそうでない人の差は、さほど大きなものではないのかもしれない。

プラモデル作りたい

最近、無性にプラモデルを作りたくて仕方ないのである。

作例や雑誌で見る度に、ため息を吐く。

ちゃんと作ろうとすると、お金かかるからな～。

独り没入するのも悪いしな～。

は～。

ちなみに、去年の今頃も同じこと書いてた(笑)