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チャックと豆の記

50代サラリーマンの考えていること、直面していること

久しぶりに休日

2016-01-16 00:20:17 | 思い巡ること
久しぶりにまとまった休日になる。

本当に何もない日…と思ったら、医者に行かねばならなかった。ま~よしとしよう。

何しようかな~。

映画でも借りてくるかな~。

また、しばらく来ない安息日。
有効に過ごしたいものです。

老い易く

2016-01-10 22:40:25 | 思い巡ること
先週の金曜日、渋谷駅からほど近い大学に行った。会合に出掛けたのだが、開始時間まで間があるし、久しぶりに冷え込んだので学生食堂で、暖を取らせてもらう。

自分が学生の頃の学生食堂とは、過ごし方が違う感じがした。

会合では、お互いの所属する組織の運営や人材育成について話し合ったが、現職の経験の浅い方が多かったせいか、随分多くの時間を費やしてきたような気になる。

そんなことがあったからか、帰宅する道すがら、自分の定年まで、そんなに残された時間がないことに改めて気づき、そのことに驚く。

わかっていたつもりだったが、もうこれだけか、という感じ。

残された時間で、私にできることは何だろうか。はたまた、未だにこのような未熟者でよいのか、そんなことを思うのである。

訊かれて困る質問

2016-01-10 22:16:15 | 思い巡ること
最近、訊かれて困る質問は、「趣味は何ですか」である。

かつては、
・映画鑑賞
・音楽鑑賞
・読書
・スポーツ観戦
などと答えていたが、最近はどうもしっくりこない。

・AV鑑賞
は、趣味というより、習性、衝動か。
習慣ではないな。

相手は、そこから何か話を広げようとしているのがわかるだけに、何もないというのが申し訳ないし、自分が何かつまらない人間のようでイヤになる。

以前も書いたと思うが、私は、熱中するとかなり入れ込む質である。ある日が来るまでは。
そのある日は突然やって来る。
熱が冷めるのである。

入れ込んだ対象が無価値とは言わないけれど、 それに近いモノになってしまうのである。

理由はいろいろ。
・自分の限界
・客観視したときの滑稽さ
・裏切られたという感情
・欲求に応えてくれない虚無

そんなことを思い返してしまい、私はさぞ困った顔で、

「趣味はないです」

といい、

相手の話を広げる気持ちに応えるため、

「昔は、○○が趣味でした」

という。


困るのである。

チョコの包み紙

2016-01-10 21:59:36 | 思い巡ること
今日、夕飯の材料を買いに近所のスーパーに行きました。

昔は喜んで付いて来た子供達も、付いて来てくれなくなりました。一人寂しくお買い物。

夕飯はカレーが食べたいと、材料をあらかた籠に入れたところで、買い忘れた物はないかと、グルグル回っていたら、M社の板チョコが限定で安い。

買おうか逡巡していると、棚の横に貼り紙がされていて、オリジナルの包み紙を作れるとあった。

面白そうなので、買って帰る。
(チョコは買わなくても包み紙は作れる)

夕飯にカレーを食べた後、包み紙を作ってみた。

インターネットで指定のサイトに行き、包み紙のデザインと、貼りたい写真のデータを選び、メッセージを入れる。

なかなかいい。

他愛ないと思っていたが、渡されたら、かなりうれしい。

発表会のお礼とか、かなり使える。

製菓会社は、使い道と一緒に提案したら、売れるよ。配る前提だから、箱買いだもん。

義理チョコにも使えるか。

使えるな。

出張に見る書物の死に体

2016-01-09 00:37:53 | 思い巡ること
常々思うのだが、書店に行って、ワクワクすることがなくなりつつある。

出張に行くときは、雑誌と文庫を買うのが常だったのに、読みたいと思うものがない。

いつも買っていたキオスクは、雑誌のコーナーの半分がプリン売場に変わってしまった。売れる雑誌がないということなのだろう。

車内を見渡しても、雑誌や本、新聞を読む人はいない。みんなスマホをいじっている。

もう書物は死に体なんだろうか。