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チャックと豆の記

50代サラリーマンの考えていること、直面していること

ベクトルなき情熱

2017-05-14 00:28:57 | 思い巡ること
モヤモヤと胸に溜まるやるせなさ。

最近は、モヤモヤすら感じられなくなりつつあるが。

僅かに残る情熱という炎は、行き場を見つけられず、呼吸できず、随分と小さくなってきた。

いろいろ書こうかと思っていたのに、眠くなってしまった。

明日は、保険屋が来るので、もう寝ます。

自分

2016-04-12 23:10:42 | 思い巡ること
最近、自分を見つめなおす機会が多い。

知らず知らずなれど、折り返し地点を過ぎたらしいと、感じているのだろうか。

親は老け、子は育ち、我に帰るという感じ。
成長曲線は鈍くなり、年に見合う業績や資格もなく、短い人生をどう過ごすのかを思うと茫漠とした、捕らえどころのない、感情の波紋がうっすらと表れて困る。

不安というほど具体的でなく、焦燥というには穏やかで、悲嘆というほど起伏はなく、寂寥というほど陰鬱ではない。

40代の落とし穴であろうか。
40代は、なぜ?という犯罪が多い。食うに困らず、家族もあり、一定の地位もあるにもかかわらず、特別な欲求に突き動かされたわけでもないのに、不必要な犯罪に走るというような。

彼らは、そんな感情の波に呑まれたのか。

40代というのは、これまでのどの年代よりも、捕らえどころのない時期である。