深い胸の内から

ため息がとまらない。

杏里の名曲ではない。

虚しいのである。


何か特別なことがあったわけではないのに。

何故に、胸の内から染み出てくるのか、自分にもわからない。

少し早い秋の夜

眠れない

眠れない夜が続いている。

眠たい昼も続いている。

昼夜逆転しているわけでもないのに。


すっきりしない心持ち。

遠くに行きたいとか、自分は何者とか、叶わない、答えのない自問自答をする。

うまくない状態だ。

承認欲求が満たされてないからかな～？

イヤだ、こういうの。

あれから15年

15年前の今頃、私は帰省の途中だった。

4週連続の帰省だ。

2002年W杯が始まって、優勝候補筆頭のフランスが開幕戦で敗れていた。

初めて授かるであろう第一子に会いたい一心だった。

いや～早いものだ。

年をとるわけだ。

何かいろいろ書こうと思ったけど、断念。

元気か？

私は、元気なのか

わからないでいる

少なくとも半年前の私と、今の私は違う感じがする

具体的には説明できない

別人になったわけではない


ただ、違うのだ　何かが

大同小異　って　こんな感じか

明日は、また今日と違うのかな

執着

最近思うこと

執着することについて耳目することの多いこと

その先に、それ以上の何があるのだろう

目的のある執着と、目的と化した執着は似て非なるもの

必要以上のこだわりは、耳目するに耐えない

だから、見えないところでしてほしい
が、目的になっているから、見せたいんだよね、きっと

いや～いいわ～勘弁願いたい