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令和5年度択一式「労働基準法」問3-B・問5-D

2024-03-14 03:00:01 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆======================================================☆☆

【 問題 】

女性労働者が妊娠中絶を行った場合、産前6週間の休業の問題は発生しないが、
妊娠( A )(1か月( B )日として計算する。)以後行った場合には、
産後の休業について定めた労働基準法第65条第2項の適用がある。

労働者が、労働基準法第22条に基づく退職時の証明を求める回数について
は( C )。

☆☆======================================================☆☆

令和5年度択一式「労働基準法」問3-B・問5-Dで出題された文章です。

【 答え 】
A 4か月
 ※平成29年度試験で空欄になった語句です。

B 28
 ※「30」とかではありません。 

C 制限はない
 ※「上限がある」とか「〇回まで」というような制限はありません。

 

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健保法H22-10-B

2024-03-14 03:00:00 | 今日の過去問

今日の過去問は「健保法H22-10-B」です。

【 問 題 】

健康保険組合は、共同してその目的を達成するため、健康保険組合
連合会(以下本問において「連合会」という)を設立することが
できる。連合会を設立しようとするときは、規約を作り、厚生労働
大臣の認可を受けなければならない。連合会は、設立の認可を受けた
時に成立する。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

健康保険組合は、共同してその目的を達成するため、健康保険組合
連合会を設立することができます。
なお、健康保険組合連合会の設立については、厚生労働大臣の認可
を受けなければなりません。

 正しい。

 

 

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