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5月19日「ボクシングの日」 誕生花:ブラシノキ

2015-05-19 00:45:52 | 雑記

 記念日・年中行事

○ボクシングの日
日本ボクシング協会が2010年に制定。1952年のこの日、挑戦者・白井義男が世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに判定勝ちし、日本初のボクシング世界タイトル保持者となったことを記念。同時にプロ野球での名球会に相当する「プロボクシング・世界チャンピオン会」を結成した。

○セメントの日
1875年のこの日、官営深川セメント製造所にて宇都宮三郎らが国産初のポルトランドセメントの製造に成功したことを記念。 
ポルトランドセメント(Portland cement、ポートランドセメントとも)は、モルタルやコンクリートの原料として使用されるセメントの種類の一つ。最も一般的なセメントである。
「ポルトランドセメント」という名称のセメントを発明したのは、イギリス・リースの煉瓦積み職人のジョセフ・アスプディンであるとされている。1824年10月21日付特許第5022号に「Portland Cement」という名称が初めて見られる。「Portland」を付したのは、硬化した後の風合いがイギリスのポートランド島で採れるポルトランド石 (Portland limestone)に似ているからであった。
 

○IBDを理解する日
厚生労働省より特定疾患に指定されているIBD(Inflammatory Bowel Disease=炎症性腸疾患)をより多くの人に理解してもらう日をと、IBD患者会の集まりであるIBDネットワークと、バイオ医薬品企業のアッヴィ合同会社が制定。
IBDとは潰瘍性大腸炎とクローン病のことで難病の慢性の腸炎。
日付はIBDを広く理解してもらうためのイベントを開催した日から。
 

○小諸・山頭火の日
1936年(昭和11年)の5月19日に俳人の種田山頭火が長野県小諸市の中棚荘(当時は中棚鉱泉)に投宿。
その日の日記に「熱い湯に入れて酒が飲めるのがいい」と記載していることから中棚荘が制定。敷地内には山頭火の句碑も建てられている。
「あるけばかっこう あるけばかっこう」「落ち葉ぬくとく まどろめば ふるさとの夢」
「ゆうかぜさわがしく わたしも旅人」 

*(旧)世界肝炎デー(2007年~2010年)
世界肝炎アライアンス(World Hepatitis Alliance)が制定。2010年5月に世界保健機関(WHO)が7月28日を世界肝炎デーとすることを決議した。 

○ガールスカウト週間(5月19日~5月25日)
「ガールスカウトの日」(5月22日)の前後一週間。

○野菜展(北海道札幌市豊平区豊平・豊平公園・緑のセンター 展示温室内、5月19日〈火〉~5月31日〈日〉※期間中の開催日:月曜を除く(祝日の場合翌日)、8:45~15:15)
 「これから野菜を育ててみたい」、「とりあえずはじめたけど栽培方法がよくわからない」という人にぴったりの展示会。野菜栽培において大切な、土づくりや水やり、温度管理などのポイントをはじめ、支柱の立て方や、実を大きくするための摘心など、より大きく、美味しく栽培するための方法をパネルやコンテナ展示で紹介する。また、緑の相談コーナーでも、栽培に関する相談を受けつけている。

○酒田まつり(山形県酒田市・酒田市中心部、5月19日〈火〉~5月21日〈木〉)
酒田まつりは、慶長14年(1609)から一度も休むことなく続いている伝統あるまつりだ。19日(火)から21日(木)までは、中心市街地に約400の出店が軒を連ね、大いに賑わう。まつりのメイン行事は20日(水)の13~16時に行われる山車行列だ。長さ10mの酒田名物「大獅子」をはじめ、傘福山車や山鉾など、50団体の山車・神輿が中心街を練り歩く。さらに、高さ20mの立て山鉾や宵祭りも見どころの一つ。

○古川初穂 則竹裕之 須藤満 ライブ(茨城県水戸市白梅・ガールトーク※18:30開場、19:30開演)
 古川初穂ピアノトリオ…古川初穂/p 須藤満/b 則竹裕之/ds。ex.T-SQUAREの黄金時代のリズムを支えた2人を従えたピアノトリオ! 豪快にドライブする演奏についていけるか?! 自己の活動の他、森山良子、溝口肇など様々なアーティストのサポートでも活躍、森山良子のニューアルバム「Living」では、演奏の他、編曲や楽曲の提供も行なっている古川初穂のステージを楽しもう。

○第110回 草加落語会(埼玉県草加市住吉・草加市立中央公民館ホール、18:30~20:20※終演時間が延びる場合あり)
設立33周年を迎えた草加落語会による、おなじみの落語会。会場を爆笑の渦に巻き込んだかと思えば、味わい深い話や、ホロリとくる話など、毎回名人芸の数々を堪能できる。出演は、林家正蔵、古今亭菊之丞、柳亭左龍、三遊亭歌太郎※年間通して同じ席で楽しめる、年間会員制度もあり。 

○アロマでヘアケア(埼玉県狭山市下奥富[しもおくどみ]・サンパーク奥富、10:00~12:00)
 日本古来から日本女性に愛用されてきた椿油やローズマリーを使って自分の髪にあったヘアケアスプレーを作る。アロマテラピーの基礎知識を学び、日常生活の中に香りを上手に取り入れて健康的な毎日をおくってみては。先着12名限定。 講師:(公社)日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター&セラピスト 長島典子

○ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画-「マネジメントの父」が愛した日本の美(千葉県千葉市中央区中央・千葉市美術館 5月19日〈火〉~6月28日〈日〉※会期中の休館日は6月1日〈月〉 10:00~18:00 ※金曜・土曜は20:00まで開館 入場は閉館の30分前まで)
 世界の企業人に多大な影響を与え、「マネジメントの父」と言われる経営学者のピーター・ドラッカー(1909~2005)は、日本絵画の個性的な収集家であった。
30年以上かけて形成され、室町時代の水墨画を中心としたこのコレクションから111点の作品と、ゆかりの資料をあわせて展示。
今なぜまたドラッカーなのか、深い洞察と先見性にすぐれたドラッカーがみた日本を、コレクションを通じて探る。

○小石川後楽園 小学生の「田植え体験」東京都文京区後楽・小石川後楽園、入園時間:9:00~17:00(最終入園16:30)、5月19日〈火〉※雨天中止、雨天の場合は5月21日〈木〉の同時刻に延期 ※行事実施の有無については当日の8時40分以降に小石川後楽園サービスセンターへ確認)
毎年恒例の「小学生の田植え体験」を行う。光圀公が嗣子・綱條(つなえだ)の夫人に、農耕の尊さと農民の苦労を教えるために行ったとされる田植え行事を、今年も地元の小学生と行い、伝統行事として守り継いでいる。田植え行事は、秋の稲刈り行事とともに、社会科・理科の校外学習教育の一環として実施されていて、歴史を学び自然に親しみながら、実際に田植えを体験する行事となっている。小学生の田植え風景を見に行こう。 

○館蔵 古地図展(東京都千代田区九段南・千秋文庫、5月19日〈火〉~8月15日〈土〉※休館日:月曜日、日曜日、祝日 ※天候などにより変更になる場合あり、10:00~16:00)
古地図で世界旅行。 旧秋田藩主・佐竹家所蔵の世界地図、日本地図、蝦夷や北方領土など、古地図を中心に展示。『マテオリッチ萬国輿地図』は必見。ほかにも、歌川広重の『名所江戸百景』(平成初摺り復刻出版)から夏の景16点を出展。

○自転車で春を駆け抜けよう!(東京都中央区日本橋室町・三重テラス2階 多目的ホール
、 ※第1部「講座」7:30~8:30(満席)、第2部「パブリックビューイング」9:00~13:00頃、第3部「トークイベント」18:30~20:00)
自転車ロード競技「ツアー・オブ・ジャパンいなべステージ」が5月19日に三重県いなべ市で開催されることを記念して、パブリックビューイングを解説付きで楽しむほか、自転車の魅力を知り体験するイベント。
第2部9:00~は今中大介さんと絹代さんがわかりやすく解説。
第3部18:30~は絹代さんの「健康に!美容に!もっとサイクルライフを楽しもう。」トーク。
2部、3部ともに固定ローラーでロードバイク体験試乗も。
 

○第3回 脳活サロン Bonheur in Tokyo(東京都千代田区・紀尾井町サロンホール、13:00~16:00)
シナプソロジー(話題の脳トレプログラム)その他脳トレで参加者同士打ち解け、大いに笑い、素晴らしいコンサートを楽しみ、脳を活性化する欲張りな脳活イベント。今回はホール自慢のスタインウェイ・フルコンサートグランドピアノD-274の音色を存分に楽しむ。演奏は期待の若手安斎航(ショパン国際コンクール in Asiadeで上位入賞)が、美しいショパンの名曲をお届けする。

○ローフード講座~自分の体の声を聞きましょう~第1講「ローフードとは?ローフードが広がった背景」(東京都港区赤坂・オーガニックワイン専門店 マヴィ赤坂店舗、5/19〈火〉※以降の開催日は6月16日〈火>、7月28日〈火〉、8月18日〈火〉、9月15日〈火〉 ※合計5回の連続講座だが、1回だけでも受講可能、19:00~20:30)
 ワイン専門店で学ぶ、グルメなローフード。ここ数年で健康や美容に関心のある人たちを中心に注目されてきた、ローフードに関するABCを、分かりやすく伝授してくれる。今回オーガニックワインと共にいただくローフードは、その美味しさから「グルメなローフード」と呼ばれているもの。今講座の講師、酒井美保子さんのお料理を初めて口にする人はきっと、「これも生!?」と驚くはず。この機会に体験してみよう。

○港区麻布十番 [2歳] 全身でペイント!FREELY☆シェイプス(形)!(東京都港区麻布十番・知育ラボ、10時~11時(親子でご参加イベント))
日頃、ご自宅ではなかなかできない、”全身”を使ったダイナミックなペイントを体験してみませんか? 
今回のテーマは、「シェイプス(形)」。三角・四角・ハート・星・ダイヤモンド等、様々な形に切り取ったものにペイントし、楽しみながらシェイプス(形)を覚えていく。是非、お友達をお誘い合わせの上、ご参加ください。対象年齢:2歳(年齢は目安) 
 

○HOTSTUFF presents Ruby Tuesday5(東京都渋谷区・shibuya WWW、19:00~〈18:15開場〉) 
尊敬する先輩バンドと競演ができる「ダイスをころがせ」への登竜門的イベント「Ruby Tuesday」。第五弾も選りすぐりの新人バンドが登場! メインステージは、ウソツキ、Mrs. GREEN APPLE、vivid undress、メイン転換時のラウンジエリアでは、Rei、杉恵ゆりかが一夜限りのライブを披露。全ての音楽好きが気軽に立ち寄れるよう、チケット代も千円と破格だ。お見逃しなく!

○国営昭和記念公園 瀬戸豊彦写真展「多摩川源流から東京湾まで」(東京都立川市緑町など・国営昭和記念公園 花とみどりの文化センター、、5月19日〈火〉~6月7日〈日〉 9:30~17:00)
ポスターやパンフレットに写真を提供している、写真家瀬戸豊彦氏が園内で撮影した写真や、多摩川の源流から東京湾までの写真を展示する。 

○八千草薫ショーと「宮本武蔵」上映(神奈川県横浜市西区・新都市ホール、12:30~15:30※午後12時30分より開場 ※映画上映後、休憩をはさみ、トークイベントを開催)
理想の女性像として輝き続ける女優の八千草薫さんを迎える。上映する「宮本武蔵」(1954年、稲垣浩監督、94分)はアカデミー外国語映画賞名誉賞受賞作品。若き武蔵(三船敏郎)が武者修行の旅に出るまでを描く。お通役の美しく可憐な八千草さんは必見。上映後、作品の思い出や近況、5月23日公開予定の主演映画「ゆずり葉の頃」などについて語る。

□七面天大祭(神奈川県藤沢市・龍口寺[りゅうこうじ]七面堂)
龍口寺は、日蓮宗門随一の霊跡本山。日蓮宗の開祖、日蓮聖人が身延山(現在の山梨県)に隠棲していた折り、日蓮聖人の読経と法語を拝聴するために度々現れた若い娘が、実は七面山に棲む龍の変化した姿であり、日蓮聖人の教化により、法華経の守護神、七面大明神として祀られるようになった。七面大明神の本体は、竜女とも吉祥天とも弁才天ともいわれている。龍口寺では、境内の七面堂にて、毎月19日13時から「七面天例祭」が、5月19日13時から年に一度の「七面天大祭」が行われ、家内安全、病気平癒などを願う多くの人が参拝する。

○主婦力が上がるお片付け講座(神奈川県愛川町角田・株式会社トレカーサ工事 セミナーハウス、10:30~11:30)
 アットホームな雰囲気の中でお片付けとじっくり向き合ってみてはいかが? 収納グッズを買う前に知っておきたいお片付けの基本が満載。愛川町在住の整理アドバイザーと楽しい時間を過ごそう。参加希望者はメールか電話にて問い合わせを。

○楽しい流木アート静岡県藤枝市岡部町・岡部宿大旅籠柏屋 ギャラリーなまこ壁、5月19日〈火〉~5月24日〈日〉※月曜日休館(祝日の場合は開館、翌平日休み) ※入館は16時30分まで)
流木の形をいかして磨き上げた流木アートの展示。5月23日(土)13時からは、流木アートの体験講座も行われる(有料:2500円 事前申込)。 

○芸術創造センター資料室・ギャラリー矢田連携企画 野村峰山・野村祐子展(愛知県名古屋市東区大幸南・名古屋市民ギャラリー矢田 第6展示室、5月19日〈火〉~5月31日〈日〉※5月25日〈月〉は休館 9:30~19:00 5月24日〈日〉、31日〈日〉は17:00まで)
 市民ギャラリー矢田と同じ名古屋市東区の芸術創造センターでは1983年の開館より地元文化芸術団体の資料や公演チラシ・パンフレット等を収集・保管している(4F資料室)。
今回この2施設連携企画として都山流尺八演奏家の野村峰山氏と生田流筝曲家の野村祐子氏をピックアップ。名古屋市民芸術祭賞など数々の受賞歴を持ち、尺八・箏の普及活動に加え、オーケストラとの共演など邦楽の枠を超え全国で活躍中の両氏の足跡をぜひ!

○市民芸術展受賞作品展(市政資料館・市民ギャラリー矢田共同企画展)(愛知県名古屋市東区大幸南・名古屋市民ギャラリー矢田 第5展示室、5月19日〈火〉~5月31日〈日〉※5月25日〈月〉は休館 9:30~19:00 5月24日〈日〉、31日〈日〉は17:00まで)
名古屋市市政資料館において開催された「平成26年度市政資料館市民芸術展」で優秀作品に選ばれた作品を展示。
この市民芸術展は、市政資料館にて絵画・詩歌・写真・絵手紙などの公募作品を展示し、来場者の投票で部門ごとに賞を決定するもので、今回の市民ギャラリー矢田での作品展では部門ごとに選ばれた優秀作品を観ることができる。

○魂の画家 筧忠治展(愛知県名古屋市中区千代田・ギャルリ焔、5月19日〈火〉~5月31日〈日〉※会期中無休、10:00~18:00)
名古屋地方気象台で勤務するかたわら、独学で絵を描き続けた筧忠治(かけいちゅうじ、1908~2004年)。10代の頃から晩年までペンや木炭で迫力ある自画像自己を描き続け、「自画像の画家」と呼ばれている。そんな筧忠治の魂のこもった作品を展示する。 

○飲酒運転撲滅キャンペーンin三重(三重県四日市市山之一色町・東名阪自動車道 上り御在所サービスエリア 13:00~16:00)
平成25年7月1日「三重県飲酒運転0(ゼロ)をめざす条例」が制定されたが、依然として飲酒運転をするドライバーが存在し、それに起因する重大事故が発生している。
そこで、県民の「飲酒運転根絶」の意識向上を図ることを目的に、春の全国交通安全運動期間にあわせて啓発活動を行うもの。
当日はサービスエリア利用者への啓発チラシ配布や飲酒状態疑似体験、時速5kmでの衝突体験が出来るシートベルト効果体験などを行う予定。
 

□三国祭(福井県坂井市・三國神社、5月19日〈火〉~5月21日〈木〉) 
高さ6mにおよぶ大人形の山車は迫力満点。大人形山車は神輿とともに囃子を奏でながら練り歩く。露店450軒や出し物小屋もあり賑わう。

○上村淳之館長談話室(京都市下京区・京都市学校歴史博物館、14:00~15:00)
絵のこと、花のこと、鳥のこと…、アトリエ周辺の出来事や日々の話題を、参加者との談笑を交えながら語る。 

○春のならまちナイトカルチャー(奈良県奈良市東寺林町・ならまちセンター、5月19日〈火〉~5月31日〈日〉※25日〈月〉は除く 20:00~21:00(開場19:30))
江戸時代から明治にかけての町家の面影を今に伝える「ならまち」。その「ならまち」で開催している「ならまちナイトカルチャー」。
今回は、12日間にわたって伝統芸能鑑賞をお楽しみいただく。春の思い出に、ぜひならまちナイトカルチャーにお越しを。
 

□うちわまき(中興忌梵網会[ちゅうこうきぼんもうえ](奈良県奈良市・唐招提寺)
13時から高僧覚盛の高徳を偲ぶ法要が講堂で行われ、舞楽が奉納される。15時から五穀豊穣などを祈願し、うちわが撒かれる(諸般の事情により、内容が変更となる場合あり)。

○第13回 プリザーブドフラワー展(大阪府大阪市鶴見区・咲くやこの花館、5月19日〈火〉~5月24日〈日〉、時間:10:00~16:00〈19日~22日〉、10:00~12:00〈23日〉、10:00~14:00〈24日〉 ※時間は体験教室と特別講習会ともに同じ)
美しい花の姿をそのまま保存できるプリザーブドフラワーの作品、約300点を一堂に展示。期間中には初心者向けの体験教室をはじめ、経験者向けの特別講習会も開催する。
■体験教室 
参加費:1000円 随時受付 
■特別講習会 
参加費:2500円 随時受付

○【EVENT】『リノベーションの新潮流~レガシー・レジェンド・ストーリー』松永安光x倉方俊輔トークショー(大阪府大阪市中央区西心斎橋・ クリスタグランドビル スタンダードブックストア 心斎橋 BFカフェ 開場18:45 開演19:30)
『リノベーションの新潮流~レガシー・レジェンド・ストーリー』 刊行記念 松永安光x倉方俊輔トークショー 

○ガラス細工講座(入門・ガラス玉篇)(大阪府和泉市伯太[はくた]町・和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)、5月19日〈火〉~5月21日〈木〉、13:15~16:00)
ガラス玉作りは明治期に信太地域の農業の副業として盛んになった仕事。大正期には、そのガラス玉に塗装をしてつくる人造真珠製造も盛んになった。ガラス棒生地を石油バーナーで溶かして作る「信太ガラス」の技術を体験してみてはいかが? 指導してくれるのは、ガラス工房“邦”・佐野邦巳子(さの・くみこ)さん。 ※事前申し込み制(定員まで先着受付) 

○ガラス細工講座(網目細工編)(大阪府和泉市伯太[はくた]町・和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)、5月19日〈火〉~5月21日〈木〉、13:15~16:00)
ガラス生地を石油バーナーで溶かして作る信太ガラスの技術、網目細工の技術を職人に習ってみてはいかが。 指導:山野史郎さん「なにわの名工」大阪府優秀技能者(平成15年度認定) 

○所蔵品展No.129特集:昭和日本の美術 桂ゆき、植木茂ほか/創立30周年美術館友の会作品寄贈の歩み(山口県下関市・下関市立美術館、5月19日〈火〉~7月5日〈日〉、※期間中の開催日:月曜を除く、9:30~17:00※最終入館16:30)
戦前と戦後をつなぐ女性芸術家のパイオニア的存在であった桂ゆき(1913~1991)や、日本における抽象彫刻の先駆者として戦前から一貫して有機的なフォルムを探求し続けた植木茂(1913~1984)などの作品を展示する。また、定番の展示として江戸から現代までの地域縁の美術人たちの仕事も紹介する。さらに、創立30周年となる美術館友の会からの寄贈作品も併せて展示する。 

○巡回展 太陽のふしぎ(福岡県久留米市・福岡県青少年科学館、5月19日〈火〉~6月7日〈日〉※休館日:毎週月曜日、5月26日〈ただし、祝日の場合は翌日が休館日〉、9:00~16:30※土日祝日は、17時まで開館)  
 JAXAの太陽観測衛星「ひので」をはじめとする最新鋭の観測装置によって次々に明らかにされてきている太陽の姿を豊富な写真やイラストで紹介する。

○平成27年度高千穂町古文書講座第2回 「黒木五十七宛、黒木茂書状」1(宮崎県高千穂町・高千穂町コミュニティセンター、10:00~12:00)
平成27年度の高千穂町古文書講座、第2回は杉本晃一さんが講師。高千穂町上野の後藤家文書の中から58-3号、58-6号といういずれも黒木五十七さんに宛てた黒木茂さんの手紙。早稲田大学に進学し、学生生活の報告などの内容。手紙の中には「日本野球の父」と呼ばれる安部磯雄さんなどの有名人の名前も登場する。上野村の庄屋であった黒木家がどうなっていくのか? 解読して一緒に見ていこう!※事前申込必要 

○第53回GODACセミナー「シミュレーションの未来」沖縄県名護市辺野古・沖縄工業高等専門学校 視聴覚ホール、14:40~16:10)
スーパーコンピュータを使ったシミュレーションの成果とこれからの研究開発計画を紹介。「地球シミュレータ」によるシミュレーションの事例を交えて解説すると共に、ソフトウェアを使ったデータ可視化の実演を行う。 

 ブラシノキ bottlebrush

【花言葉】「恋の炎」「はかない恋」「気取る心」「素直な気持ち」

【概要】
ブラシノキ(学名:Callistemon speciosus)は、フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木。
オーストラリア原産で、日本には明治時代中期に渡来して観賞用として庭木などに利用されてきた
別名、
カリステモン(本来は属名のラテン名である)
属名のカリステモンはギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味。種小名のスぺシオサスは「美しい、華やかな」の意。
 

【特徴】
樹高2~3m。葉は披針形で、互い違いに生える(互生)。 葉の質は硬い革質である。
5~6月頃に開花し、花弁は緑で小さくて目立たないが、赤(ときに白)の長い花糸が目立つ。穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)をなし、花序全体がブラシのように見える。花弁や萼片は開花後すぐに落ちる。 花の色には白いものもある。花序の先から枝が伸びるという珍しい特徴を持つ。
果実はさく果で、見た目には枝全体を取り巻く昆虫の卵のように見える(前記の特徴から2、3年前の果実が順に枝に付く)。果実には粉状の種子が入っており、オーストラリアでよく起こる森林火災が起こると割れて種子を放出する。
 
http://livedoor.blogimg.jp/arudebaran60y/imgs/d/8/d84ed275e0028472d23e.JPG
・葉
http://ksbookshelf.com/DW/Flower/image/brushnokiL.jpg
・花
http://sauce.pntic.mec.es/ldepablo/images/Callistemon-speciosus.jpg
・果実
http://www.zoezoe.biz/2010_syokubutu/gazou_l/l_2005/0506/l_050611_79.jpg

【主な原種・園芸品種】

カリステモン・サリグヌス 〔Callistemon salignus〕;シロバナブラシノキ
開花期が春から秋と長く、花穂は白色から緑色を帯びた白色だが、赤色のほか、桃色、薄紫色を帯びたものもある。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/0d/Callistemon_salignus_01.jpg

カリステモン・キトリヌス 〔Callistemon citrinus〕ハナマキ(花槇:葉がマキの葉に似る)
開花期が春から秋と長く、キンポウジュ(金宝樹;黄色い花粉から)とも呼ばれる。タネから簡単に育てられることもあり、色々な品種をかけ合わせて、様々な園芸品種が作られた。
花穂が桃赤色の ‘モーブ・ミスト’、ピンクの ‘パース・ピンク’、紫赤色の ‘リラキヌス’、冬以外は順次開花する ‘スプレンデンス’などがある。 
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7a/Callistemon_citrinus_3.jpg

カリステモン・ヴィミナリス 〔Callistemon viminalis〕 シダレハナマキ(枝垂れ花槇)
開花期が春から秋と長く、枝先が下垂する。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3a/Callistemon_viminalis_%28Weeping_bottlebrush%29_in_Hyderabad%2C_AP_W_IMG_0464.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/01/Callistemon_viminalis_%28Weeping_bottlebrush%29_in_Hyderabad%2C_AP_W_IMG_0636.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
剪定:春から伸びた新梢の先に開花するので、新梢が伸び始める前の3月上旬に行う。刈り込みにも耐えるが、自然に樹形が整うので、毎年剪定が必要なわけではない。

■栽培環境
暑さに強く乾燥にも耐えるので、水はけのよい場所を選ぶ。日陰でも生育するが花つきが悪くなるので、なるべく日光の当たる場所がよい。苗木や植え付けてまもない若い株は、冬の乾いた冷たい風に当たらないようにする。成木も寒風に当たると葉が傷むので、北風の当たらない場所に植え付ける。

■水やり
鉢植えや、庭植えでも植え付けてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水をやる。庭植えで植え付けて2年以上たつ株は、特に水やりの必要はない。乾燥にも耐えるが、あえて乾燥させる必要はない。

■肥料
庭植えは、2月ごろ寒肥(元肥)として有機質肥料を株元の周辺に埋めておけば、そのほかは必要ない。鉢植えは、3月に化成肥料を株元に追肥する。

■用土
水はけがよければ、特に土質は選ばない。赤玉土(中粒)2に、完熟腐葉土または樹皮堆肥1の比率で混ぜたものなどを使う。

■植え付け・植え替え
適期は気温が上がり始める4月中旬~9月の間。庭植え、鉢植えともに、植え穴または鉢底に有機質肥料か緩効性化成肥料を元肥として施して植える。

■ふやし方
タネまき:花が咲き終わり、しばらくすると枝に虫の卵のようなものが現れる。この中にタネがあって1年後に熟すが、樹上についたままであれば4年ほど発芽が可能。樹上で1~2年たったタネを採取し4月中旬にまく。
挿し木:親木と同じ形質をもつ株をふやしたい場合は、6月~7月に春から伸びた枝先を穂木として挿す。

■病気と害虫
特にない。 

■まとめ
剪定は春に芽を出す前、3月頃が適期
木が若いうちは中々花が咲かない
暑さには強いが、寒さはやや苦手 
https://www.youtube.com/watch?v=KY-YqS7sGZk


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