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11月23日「勤労感謝の日」 誕生花:ピラカンサ (1)

2015-11-23 00:57:00 | 雑記

 記念日・年中行事

勤労感謝の日
「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」として、1948(昭和23)年公布・施行の「祝日法」で制定された国民の祝日。
戦前はこの日を新嘗祭[にいなめさい]と呼び、宮中では天皇が新しい米などを神殿に供えた。

○キンレイ感謝の日
「鍋焼うどん」「お水がいらない鍋焼うどん」など、数多くの冷凍食品を製造販売する株式会社キンレイが制定。
日頃からキンレイ商品を愛好してくださるお客様へ感謝の気持ちを表すのが目的。
日付は「勤労感謝の日」と「キンレイ感謝の日」の発音が似ていることと、感謝の気持ちを伝えるとの意味から、国民の祝日である「勤労感謝の日」と同じ11月23日とした。
 

○生命保険に感謝する日
「勤労感謝の日」をきっかけに、不測の事態のリスクヘッジとなる生命保険という制度をあらためて考え、その存在意義に感謝する日をとライフネット生命保険株式会社が制定。
この日は近代生命保険会社の根幹を作ったジェームス・ドドソンが亡くなった日とも言われており、ドドソンが作ったようなシンプルでわかりやすい生命保険を提供したいとの理念を持つ同社の願いが込められている。

○ワークライフバランスの日
公益財団法人 日本生産性本部に事務局を置くワーク・ライフ・バランス推進会議が制定。
ワーク・ライフ・バランスとは「仕事と生活の調和」のことで、働き方と暮らし方を見直してもらうのが目的。
日付を11月23日の「勤労感謝の日」と同日にしたのは、勤労に感謝するだけでなく、仕事以外の生活の大切さもあらためて認識し、全体にバランスのとれた生活を送ってもらいたいことから。
 

○ゲームの日
全日本アミューズメント施設営業者協会連合会・日本アミューズメントマシン工業協会・日本SC遊園協会が制定。 
仕事や勉強の尊さをはっきり自覚しながら、ゆとりある遊びとしてのゲームを楽しみ、ゲームと生活との調和が感じられる日であるとして、勤労感謝の日を記念日とした。 

○産業カウンセラーの日
働く人たちや組織が抱える問題などの解決を支援する産業カウンセラー。
その全国組織である一般社団法人日本産業カウンセラー協会が制定。
産業カウンセラーの認知度向上と同協会の創立55周年を記念したもの。
日付は、この日が一年で最も「働く」ということと結びつきが強い「勤労感謝の日」であり、日本産業カウンセラー協会の設立日(1960年11月23日)であることから。
 

○キンカンの日
虫さされ、かゆみ、肩こり、腰痛などに優れた効果を発揮する医薬品の「キンカン」などを製造販売する株式会社金冠堂が制定。
「キンカン」を通じて、働いている人たちの勤労への感謝の意を表し、ねぎらうことが目的。
日付は「勤労感謝の日」と同じ11月23日に。また「勤労感謝の日」は略すと「勤(キン)感(カン)の日」となることもその由来。
 

○ハートケアの日
ハートケア情報委員会が制定。
「勤労感謝の日」に因み、勤労の基本となる身体の核である心臓に関心を持ってもらおうと制定された。 

○小ねぎ記念日
福岡・大分・佐賀・高知・宮城各県のJA全農県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が制定。
勤労感謝の日が「ねぎらいの日」に通じることから「ねぎらい」を「葱来」と読む語呂合せ。 

○牡蠣の日
全国漁業協同組合連合会(全漁連)が2003(平成15)年6月に制定。
「勤労感謝の日」に栄養豊富な牡蠣を食べて勤労の疲れをいやしてもらおうと、この日を記念日とした。

○手袋の日
日本手袋工業組合が1981(昭和56)年に制定。
これから手袋が必要になる季節に向けて、祝日の勤労感謝の日を記念日にした。 

□新嘗祭[にいなめさい]
天皇が新穀を天神[てんじん]、地祇[ちぎ]に勧め、また、親しくこれを食する祭儀。
現在は天皇の私的祭祀として行われるほか、伊勢神宮などでも行われ、伊勢神宮には天皇の勅使が遣わされる。
 
 
明治5年までは旧暦11月の2回目の卯の日に行われていた。
明治6年から太陽暦が導入されたが、そのままでは新嘗祭が翌年1月になることもあって都合が悪いということで、新暦11月の2回目の卯の日に行うこととし、明治6年ではそれが11月23日だった。翌明治7年には前年と同じ11月23日に行われ、以降11月23日に固定して行われるようになった。1947(昭和22)年までは祭日として休日となっていた。

○お赤飯の日
お赤飯の日制定委員会が2010年に制定。
新嘗祭の日を記念日とした。

○珍味の日
全国珍味商工業協同組合連合会が制定。
この日に皇居や伊勢神宮などで行われる新嘗祭で山海の珍味が供えられることと、「い(1)い(1)つ(2)まみ(3)」の語呂合せ。

○いいふみの日
 郵政省(現在の日本郵政)が制定。
「い(1)い(1)ふ(2)み(3)」の語呂合せ。

○いい兄さんの日
「い(1)い(1)にい(2)さん(3)」の語呂合せ。

○いい夫妻の日
「い(1)い(1)ふ(2)さい(3)」の語呂合せ。 

○いいファミリーの日
全国家族新聞交流会が制定。
「い(1)い(1)ファ(2)ミ(3)リー」の語呂合せ。 

○分散投資の日
岡藤ホールディングスが制定。
「い(1)い(1)ぶん(2)さん(3)」の語呂合せ。
 

○あんこうの日
山口県下関市の下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会が2010年に制定。
11月23日に下関漁港で下関さかな祭が開かれ、下関漁港は鮟鱇の水揚げが日本一であることから。また、鮟鱇の可食部分7箇所を「七つ道具」といい、1+1+2+3が7になることから。 

○Jリーグの日
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が1993年に制定。
1992年のこの日、Jリーグ初の公式戦・ナビスコカップ決勝が東京の国立競技場で行われた。 

○東条川疎水の日
兵庫県北播磨県民局・加古川流域土地改良事務所に事務局を置く「東条川疏水ネットワーク博物館会議」が制定。
全国的にも雨の少ない東条川疏水流域は古くから水に苦労をしていた地域で、1951年11月23日に国営事業として鴨川ダムが完成し、地域に水を届ける水路の建設が始まった。
東条川疏水はこの鴨川ダムを主な水源とした108キロメートルの水路網で、加東市、小野市、三木市の農地などに水を供給しおり、2006年には全国疏水百選に選定されている。
この東条川疏水の役割を多くの人に知ってもらい、地域の財産として、地域の手で次世代のために水の恵みを活かしていくことが目的。
日付は鴨川ダムの竣工日から。
 

☆小雪[しょうせつ]
二十四節気のひとつ。この頃から寒くなり雨が雪へと変わることがあるので「小雪」。気温が下がり初雪が舞い始める。 

※一葉忌
小説家・樋口一葉[ひぐちいちよう]の1896(明治29)年の忌日。

○第34回めむろ収穫感謝祭(北海道芽室町・JAめむろ本部事務所東側敷地特設会場 9:40~14:00 (販売は10:00~13:00)) 
町内で生産された農畜産物の即売会をはじめ、十勝めむろうしチーズ串カツの試食や豚汁の無料配布(先着1000食)、商品券や芽室産牛肉などの豪華景品が当たる大抽選会(会場内の買い物利用で抽選券がもらえる)など楽しい企画がいっぱいの収穫祭。
今年収穫した食材を使用した屋台も見逃せない。地方発送も受け付けており、農業色豊かなイベントとなっている。
 

○えべつベジフェス10.(北海道江別市・江別市民会館・小ホール・ホワイエ 10:00~14:00)
生産者と消費者との交流を進めてきた、江別市「まち」と「むら」の交流推進協議会の10周年記念イベント。
「農家のかあさん土曜市」を兼ねて、地元の農畜産物を使用したジャムやトマトジュースなどの加工品や野菜の直販の他、江別の食材と家庭菜園に関する各種講座などがあり、体験ブースが設置される。江別のご当地キャラ「えべチュン」も登場する。
 

雫石町無形文化財芸能祭(岩手県雫石町・中央公民館野菊ホール 8:30〜16:30
県内随一の伝統と公演時間を誇る無形文化財芸能祭。よしゃれ・さんさ踊り・神楽・田植踊・人形芝居などなど…、多くの民俗芸能を保存伝承する雫石町。その演目の数々を1日で見ることのできる年に1回の恒例行事!

□ 新嘗祭・初穂曳宮城県塩竈市・志波彦神社ほか 9:00~12:00)
新穀を得たことを神様に感謝する祭り。新穀の収穫感謝の祭典である「新嘗祭」が神社で斎行されるのに合わせ、神社御神田で収穫された初穂を塩竈の地場産品とともに奉曳車に載せ、氏子約1000名が神社まで奉曳する「初穂曳」が行われる。

新嘗祭(黒川能奉仕)(山形県鶴岡市・春日神社 10時~神事
穀を得たことを神様に感謝する祭り。10時~神事、その後黒川能の能2番、狂言1番が奉仕される。

□山戸能・山五十川歌舞伎公演(山形県鶴岡市・五十鈴川公民館 正午開演)
県の無形民俗文化財に指定されている「山戸能」「山五十川歌舞伎」が河内神社に奉納される。
2015年は能「座揃」「恋慕の舞」「式三番」「羽衣」、絵本太功記十段目「尼ケ崎の場」が上演される。
「山五十川」地区は、樹齢1500年の天然記念物の玉杉がある約160戸の小さな集落。
 
 

大串稲荷神社祭礼(茨城県水戸市・稲荷神社 ※10時祭礼、奉納神楽)
国の選択無形民俗文化財、また県無形民俗文化財でもある「大串のささら」を境内で奉納。
茨城県にだけ見られる獅子頭を棒につけて操る「棒ささら」では、四方に幕などを張り巡らし、人が中に入り、囃子に合わせて棒を操り、頭の親子獅子が舞う。
 

どぶろく祭り(茨城県行方市・春日神社) 
1200年ほど前、現在の青沼に春日神社ができた際に氏子がどぶろくを造り、神前に捧げたのが由来。地区の4つの組が年交代で、10月末に収穫した新米に麹を加え、毎年約200リットルが造られる。どぶろくは当日に一般の参拝客に振舞われる。

羽黒山梵天祭(栃木県宇都宮市・羽黒山神社および今里地区、11/23(月・祝)~24(火) 9~14時頃開催。)
300年以上の歴史をもつ行事。江戸時代中期に収穫を感謝する行事として始められた。
根付きの孟宗竹2本をつないで先端に房を付けた長さ約17mの梵天を、白足袋姿の若者たちが担ぎ、羽黒山の麓から山頂まで練り歩き神社に奉納する。
 

釋奠[せきてん](栃木県足利市・史跡足利学校 午前10時~(約40分))
孔子とその弟子を祀る儀式で、会場前庭に用意された椅子で見学できる。
儀式終了後、記念講演と雅楽演奏も行われる(いずれも要事前申込み)。
 

第6回ところざわ太鼓祭り埼玉県所沢市・所沢市民文化センターミューズ マーキーホール※開場11:00 開演12:00)
所沢を拠点に活動している和太鼓団体による圧巻の和太鼓パフォーマンスをお楽しみください。

大栄ふるさとふれあいまつり 2015(千葉県成田市・日本自動車大学校(学校法人日栄学園)グラウンド 10:00~15:00※雨天決行)
ステージイベントとして、キャラクターショー、サークル発表、大抽選会、フィールドでは、ふわふわトランポリン、ミニSL運行、さらに焼きイモの無料配布、新鮮野菜・鉢花販売など各種模擬店が多数出店。
また車で10分程離れた大栄B&G海洋センター隣にて、大栄特産さつまいもの体験イベント「日本一のいも掘り広場」も同日午前中開催の予定(有料)。いもほり広場へは、大栄支所臨時駐車場より無料シャトルバスを30分毎に運行、9時30分~15時30分。
 

養老渓谷もみじまつり(千葉県大多喜町・養老渓谷やまびこセンター、上総中野駅、会所もみの木庵 10:00~15:00
紅葉、温泉、旬の味覚が楽しめる各種イベントを開催。
上総中野駅会場では豚汁の販売を行い、養老渓谷やまびこセンターではもちつきの実演と販売・地元新鮮野菜の特売、旧会所分校では手打ちそば・焼き芋の直売・和太鼓・チェーンソーカービングアート、二十八市(大多喜城下)ではたけのこころっけ・野菜販売・着物で城下散策が行われる。
夜の養老渓谷のライトアップ期間は11月下旬~12月初旬。養老渓谷駅から臨時バスが運行。バス停:老川(小田代)で下車。
 

□一茶まつり(東京都足立区・炎天寺 9:30~15:00
平安末期の創建と伝えられる炎天寺。
この寺で俳人・小林一茶は「蝉なくや六月村の炎天寺」や「やせ蛙負けるな一茶是にあり」と詠んだという。
一茶まつりは、一茶を偲んで行うお寺の文化祭。着ぐるみの”やせ蛙、大蛙”の奉納蛙相撲や、10万人余りの小中学生が作品を寄せる全国小中学生俳句大会の表彰式などが行われる。
絶品の手作りの甘酒の無料接待(先着1000名)、琴やブラス・カルテットの演奏、賞品の豪華な俳句コンテスト(有料)なども予定。
 

清澄庭園「伝統技能見学会~雪吊り~」(東京都江東区・清澄庭園 12時30分~13時30分※60分程度※荒天中止
都立庭園では、庭園に対する理解を深め、庭園の魅力をより感じられる事ができる、職員による庭園ガイドや、庭園の維持管理・修景の伝統技能を間近に見られる見学会を実施している。
今回は、清澄庭園で開催する「伝統技能見学会」雪吊り。みんなで伝統技能を見に行こう。
 

新嘗祭(東京都渋谷区・明治神宮 
新穀を神前にお供えして、豊作に感謝する祭典。祭典日には全国より奉献物が多数廻廊内に供えられる。野菜の宝船は見事。 

代々木公園「雪吊り作業の公開」(東京都渋谷区・代々木公園 13時30分~(約60分間)※雨天中止)
代々木公園では、雪などによる枝折れ防止と装飾を兼ねたマツの「雪吊り」を毎年実施している。今年は原宿門のマツの木に「雪吊り」を行う様子を公開しながら、代々木公園の技術職員が作業手順について解説する。ぜひ、この機会に日本の園芸の伝統技能である「雪吊り」を見学してみよう。

西葛西駅(東京)」商店街イベント・小島町二丁目団地SCコジマルシェフリーマーケット(東京都江戸川区・小島町2丁目団地 4号・5号棟前広場  10:00~15:00 受付は9:20より ※雨天時中止)
★☆★待望の新イベント開催!WSもOK★☆★ 英語のCozy(快適な)+仏語のMARCHE(市場)。
地域住民待望のハンドメイド系に主眼を置いたイベントを開催! ご当地キャラ「レオナルド」によるグリーティング、カラオケ大会、区内産小松菜を使用した「江戸川よしむねグリーンカレー」の出店あり。東京23フットボールクラブのフリーマーケットも行われる。
ショッピングモールから駅へと続く通り道になっていて、買い物ついでに立ち寄るのにもちょうど良い。 
 

新嘗祭どぶろく祭(秋の大祭)(東京都中央区・波除稲荷神社)
石川県鶴来町にあるこの神社の御神饌田[ごしんせんでん]で、5月6日のお田植祭、8月末の抜穂祭を経て収穫された新米、稲穂、神職が調理した白米を御神前にお供えし、神様に感謝する祭り。
この米で作られた澄酒「波除」は翌年6月の大祭に、にごり酒「幸穂」(限定300本)は新嘗祭にお供えされる。また当日限定でにごり酒「幸穂」の無料ふるまいも行われる。
 

新嘗祭(東京都品川区・品川神社)
収穫を感謝する祭典で、社殿にて「太太神楽[だいだいかぐら]」が奉納される。
元亀年間(1570~73)から行われているとされ、慶長5年(1600)、徳川家康が関ケ原の合戦に出陣の際に戦勝を祈願して奉納したとも伝えられている。その時の祈願成就の御礼として奉納された面などが現存する。祭典は18時~。
 

チャリティー餅つき大会(東京都世田谷区・下北沢一番街商店街事務所前会場 12時より販売)
下北沢一番街商店街は、毎年11月23日の勤労感謝の日に、人にやさしい街づくりの実現を目指し「チャリティー餅つき大会」を行っている。
お餅は1パック300円以上で購入でき、その収益金は災害などで被害を受けた地域の団体や、ボランティア活動を行う団体などに寄付。
そのほか、おしるこ等の販売もあり。
 

東雅夫講演会「幻妖のフォークロア 日影丈吉のいる日本幻想文学史」(東京都町田市・町田市民文学館ことばらんど 14時~16時)
雑誌「幻想文学」の編集長を約20年にわたって務めた東雅夫氏。
かつて同誌の企画で、日影丈吉にインタビューも行っている。
怪奇幻想小説を中心とする評論やアンソロジーの編纂等で定評のある東氏に、幻想文学における日影丈吉の魅力を分析していただく。

鎌倉もののふツアー(2015.11.23)(神奈川県鎌倉市・カジュ・アート・スペース、11月23日(月)  9:30~13:30雨天の場合には一部変更して行う)
鎌倉時代に鎌倉武士たちが着ていた装束である甲冑(鎧兜)や女性の着物など伝統衣装を着て鎌倉の史跡めぐり。 
陣中(陣幕・旗・かがり火など)での撮影会や、かつて鎌倉時代に鎌倉武士たちが食べていた戦陣食で昼食などもある。
http://izakamakura.jp/kamakuramononofutour.shtml

□新嘗祭(神奈川県寒川町・寒川神社 午前10時~)
神前に新穀をはじめ秋の実りを供え、今年の豊作に感謝する祭典。また、2015年11月8日(日)~23日(月・祝)の期間、寒川神社菊花展、写真展が神社境内にて開催される(菊花約350点、写真約150点展示)。

実朝まつり(神奈川県秦野市・田原ふるさと公園 10:00-15:00)
鎌倉幕府3代将軍、源実朝の御首塚周辺で行われ、法要・献花などの供養式典のほかに、稚児武者行列、野点、琴の演奏といった各種催しが行われる。
 

第110回長野えびす講煙火大会(長野県長野市・長野大橋西側・犀川第2緑地 18:00~20:00※雨天決行)
1899年に始まった大会で、打上総数1万5000発(予定)。豪快・華麗な花火が晩秋の澄んだ夜空を彩る、全国でも珍しい11月の花火大会。
全国の花火師が一堂に会する「全国10号玉新作花火コンテスト」や、毎年好評の音楽と花火のコラボレーション「ミュージックスターマイン」「超ワイド特大スターマイン」など日本屈指の花火師の華麗な競演が楽しめる。
当日は15時より臨時駐車場からシャトルバスが運行される(片道大人400円)。
 

文化文政風俗絵巻之行列(長野県南木曽町・中山道妻籠宿[つまごじゅく] 10:00~) 
木曽馬に乗った花嫁行列を中心に武士・浪人・虚無僧などに扮した約130名が、江戸時代後期の文化・文政期(1804~30)の妻籠宿の風俗を再現し、中山道を練り歩く。
昭和43年(1968)に妻籠宿の保存事業が始まったのを記念して開始されたイベントで、妻籠の家並みを背景に、さながら江戸時代にタイムスリップしたかのようである。
 

多度流鏑馬祭り(三重県桑名市・多度大社馬場 12時30分~)
 国家安穏の祈りを込めて行われるもので、馬上の射手が3カ所の的を矢継早に射抜く。※11時から終了まで交通規制あり。

□新嘗祭(三重県伊勢市・伊勢神宮(内宮・外宮))
五穀豊穣を神様に感謝する祭り。外宮で7時~、内宮では14時~奉幣祭が行われる。 

二船祭り(三重県鳥羽市・海士潜女神社[あまかづきめじんじゃ、あまくぐりめじんじゃ]
海士潜女神社の祭礼として行われる神事。
国崎の海間谷地区と里谷地区の若者たちが2隻の船に分かれて乗り込み、その早さを競い合う勇壮な祭り。
海の恵みの豊漁が祈願され、里谷が勝てばボラが、海間谷が勝てばイワシが多く獲れると伝えられている。

どぶろく祭(三重県熊野市・大森神社 10:00 神事 12:00 どぶろくのふるまい 余興 14:30 もちほり)
800年以上続く伝統の祭り。神事の後、豊作に感謝しどぶろくが振る舞われる。神社には神明造りをはじめ、15種類の建築様式があるが、大森神社の本殿は春日造り。

大矢田ひんここ祭り(岐阜県美濃市・大矢田もみじ谷)
約500年前から伝わる、五穀豊穣を祈願する素朴な人形劇。
平成11年(1999)に国選択無形民俗文化財に指定されている。
毎年春にも開催され、春は15時~、秋は11時30分~と14時~、ひんここの舞が演じられる。
 

剱岳かりんて祭福井県あわら市・剱岳[けんがく]公民館広場 午前9時~午後3時)
地元のとれたて野菜や山菜の即売、手打ちそばの実演などがある。
直径2.5mの大鍋に具をたっぷり入れて味噌で仕上げた「かりんて鍋」は人気で、来場者には無料で振舞われる。
 

□鎧着初式[よろいきぞめしき](京都市北区・上賀茂神社 12:30~)
上賀茂神社の本殿にて平安鎌倉期の伝統儀式「鎧着初め」が行われる。
見ものは武者行列。新調の手作り鎧兜を身に付けた総勢40名(子供武者も含む)の武者行列を楽しむことができる。 

□数珠供養京都市左京区・赤山禅院[せきざんぜんいん] 10:00~15:00)
赤山禅院は、古来、「紅葉寺」とも呼ばれてきた。
毎年、境内が紅葉に染まる11月になると、もみじ祭が開かれ、もみじ祭の最中である11月23日に行われるのが、珠数供養である。
傷んだり、使わなくなった珠数を、簡単に捨てるのではなく炎によるお浄め「お焚きあげ」をする。
全国各地から寄せられた珠数が、焚きあげられ、供養される。
当日参詣者には腕輪念珠1000個が授与される。
*珠数供養は、京都珠数製造卸協同組合の主催する行事。 

献茶祭(方円流)・日供講大祭・お火焚祭(京都市上京区・白峯神宮本殿・拝殿、庭上)
新嘗祭が斎行される。同日に方円流家元によるお茶が奉献される。10時~祭典が始まり、お茶席(300円)も設けられる。 
新嘗祭も同日に行われる。

御火焚祭(京都市上京区・晴明神社)
11時より浄火を炊き上げ、豊穣感謝の意を込めて御火焚祭が執り行われる。
神前で火が焚かれ、雅楽が奏され、清浄たる雰囲気の中で赤い炎が空を舞う。
社殿の外での参拝となるが、当日先着20名に限り、殿内で玉串を上げて参拝できる(玉串料:2000円)。
 

□火焚祭(京都市右京区・車折[くるまざき]神社)
五穀豊穣に感謝し、火焚串(護摩木)を奉納した人の厄災消除と願い事の成就を祈願する神事。
かまどの守護神を迎え、古式にのっとり、かまど祓[はらい]の行事が行われる。13時~。
 

新嘗祭・火焚祭(京都市東山区・粟田神社)
新穀を得たことを神様に感謝する祭り。境内に火を焚き上げ、火の災いを鎮める祭り。14~15時。 

もみじ祭り(京都市東山区・地主神社 午後2時~)
紅葉を手に巫女が神楽を奉納する。清水一帯の紅葉の美しさをたたえ、恋の実り、家内安全、無病息災を祈る。火焚神事や神楽奉納(紅葉の舞・剣の舞・扇の舞)も行われる。 

□お火焚祭(京都市東山区・新熊野神社 11:00~)
神道固有のご神事・新嘗祭と一緒に、聖護院の山伏による仏教行事・護摩木の法要が行われる。

□筆供養(京都市東山区・正覚庵(東福寺塔頭 筆受付:10:00~ 筆神輿山内巡行:13:00~14:00 筆供養:14:00~15:00 
古くなった筆に感謝する「筆供養」は、京都市東山区の東福寺塔頭正覚庵で行われ、多くの参拝客が訪れます。
本堂で法要が営まれた後、筆神輿が町内や東福寺境内を練り歩き、午後2時から護摩木が燃やされ、全国から寄せられた筆や鉛筆など筆記用具が投げ入れられる。
煙を浴びると、字が上達するとも言われている。

□塩竈清め祭(京都市西京区・十輪寺 13:30~)
晩年このお寺に隠棲したといわれる在原業平がかつての恋人を偲び、塩竈から立ち上がる紫煙で想いを伝えたという故事に因む。

千体地蔵まつり(奈良県大和郡山市・矢田寺大門坊)
持仏堂である千佛堂に安置された1000体の地蔵尊を供養する行事。矢田寺大門坊は矢田寺の塔頭[たっちゅう]の一つ。お地蔵さんの信仰の寺としても知られる。

□新穀感謝祭(和歌山県みなべ町・須賀神社 10時~10時20分)
 総氏関係者20名程度で神前式を行う。

新嘗祭(大阪府東大阪市・枚岡神社
大阪平野の東端、奈良盆地との境に連なる生駒の山々。そのほぼ中央の山麓のなだらかな山裾に鎮座する枚岡神社。
例祭2月1日、祈年祭2月17日、秋郷祭10月14日・15日、新嘗祭11月23日を四大祭とする。
 

BiG-i ART FESTIVAL 2015 ダンスステージ「HALO ~踊りだす色~」(大阪府堺市南区・ビッグ・アイ(国際障害者交流センター)多目的ホール 13:30~16:00)
筑波技術大学の聴覚障がい者ストリートダンスサークル〈Soul Impression〉と、近畿大学芸術学科でコンテンポラリーダンスを学ぶ学生たちによる合同ダンス公演!ストリートダンスとコンテンポラリーダンス、 そのコラボレーションから、いったいどんなダンスが生み出されるのか!? ダンスカンパニー コンドルズも登場!!
≪鑑賞サポート≫ 
手話通訳/要約筆記/音声補聴/音声ガイド/ 車いす鑑賞スペース/補助犬同伴スペース/3F鑑賞スペース

□新嘗祭(兵庫県西宮市・廣田神社 10時~)
上代から中古にかけて、国家鎮護・天地自然・立身出世・武運長久に御霊験高き神として、延喜式内の官幣名神大社として厚遇された廣田神社。
白河天皇の時代には、全国神社に冠たる勅祭22社の一社に県内で唯一選ばれ、朝廷・公家の篤い崇敬を受けた。
この神社で新穀を得たことを神様に感謝する祭り。

駒宇佐八幡神社 百石踊り(兵庫県三田市・駒宇佐八幡神社 13:00~) 
500年以上の歴史をもつ雨乞い踊り。
毎年11月23日の新嘗祭当日、午後の宮入りの後、約20分間奉納される。
 

日限の縁日今月は、つくる縁日!!(岡山県岡山市北区・大雲寺(日限のお地蔵さん)/千日前商店街/イベントホール マイソアモア ※大雲寺(日限のお地蔵さん) 10時半~  千日前商店街 露店の出店時間 13時~20時 イベントホール マイソアモア 14時~)
午前中は大雲寺でイベントがあり、午前11時~午後9時は千日前で約20店が出店している。 
千日前、大雲寺境内付近の屋台や近隣協力店で買い物をするともらえる抽選券でくじ引きが出来たり、子ども服の物々交換をするトリコが開催されている。 
美味しい屋台に、大道芸やライヴ、パファーマンスなど、おじいちゃん、おばあちゃんからちびっこまで三世代が集えるイベント。

第27回 全国柿の種吹きとばし大会(鳥取県南部町・南部町農業者トレーニングセンター(町役場天萬庁舎横)※受付10:00~ 開会12:00~)
南部町特産の富有柿を味わって食べ、その種を吹き飛ばし、飛距離を争うというユニークな大会。
メンズ部門、レディース部門の優勝者にはハワイ旅行が贈られる。参加者は11月11日(水)までに要申し込み。
 

献穀祭(島根県出雲市・出雲大社 10:00~)
当年の新穀を御神前にお供えし、神恩感謝とともに農業が豊かに進むよう祈念する祭り。一般者の参列はできない。

献穀祭(島根県出雲市・須佐神社 10:00 ~ 15:00) 
『出雲国風土記』に記載される古社で、本殿は大社造り。往時は現在の4倍ほどの豪壮さを誇っていたという。
新穀を得たことを神様に感謝する祭りで、新嘗祭に合わせ、境内では大根鍋同好会による大根鍋、大蛇酒[おろちざけ]などの振舞いもある。
 

柳井まつり(山口県柳井市・柳井駅前から白壁の街並み、バタフライアリーナ(柳井市体育館)一帯 9時00分~16時30分※雨天の場合は一部イベントが中止となる。) 
JR柳井駅前から、重伝建地区「白壁の町並み」一帯を会場に開催。
駅通りを埋め尽くす花傘おどりや、物産展、白壁江戸祭りなどさまざまな展示・イベントが行われる。
 

山口天神祭(山口県山口市・古熊神社および商店街 13:00~16:00) 
山口の晩秋を飾る山口三大祭りの一つ。参勤交代を再現した備立[そなえたて]行列が市内を練り歩く。
菅原道真を祭る古熊神社は本殿、拝殿ともに国指定重要文化財に指定されている。JR山口駅から徒歩の場合は20分。

下関さかな祭(山口県下関市・下関漁港(下関市大和町) 8~13時) 
毎年恒例の名物「スーパージャンボふく鍋」や、アンコウ鍋・くじら鍋など、海の幸をたらふく堪能できる。また、子供平家太鼓などのイベントも開催される。他県からの来場者も多く、大いに賑わう。

BOW BOW CLEAN UP とくしま ~徳島の愛犬家による清掃活動~徳島県北島町・北島水辺交流プラザ(河川敷) 9:30~12:00)
愛犬との清掃活動を通して、散歩コースの美化や河川敷の美化、飼い主のマナー向上を啓発するイベント。 
ワンちゃんとのミニ運動会も開催するので、ぜひ愛犬と一緒に御参加ください。※要事前申込

□ もみじ会[もみじえ](三宝荒神大祭)(徳島県上板町・大山寺  
全国の信者が集まり、柴燈大護摩祈祷会を行う。火防・如意、如宝の守護の大山三宝荒神王の大祭と全国信者の追善法要をする。 

るり姫まつり媛県大洲市・白滝公園※餅つき大会/9:00~、ふるさと市/10:00~、稚児行列/10:30~)
戦国時代末期に長宗我部[ちょうそかべ]勢の猛攻により落城した滝之城の奥方るりの方の悲話にまつわる祭り。
華麗な衣装を身につけてるり姫に扮した女の子と、花神輿を担いだ男の子たちの行列に続いて供養があり、白滝最大の雌滝の上から花神輿を滝壺に投下してフィナーレを迎える。

いの大国さま秋の大祭高知県いの町大国町・椙本神社 12:30~) 
いのの大国さまとして多くの参拝者を集める椙本[すぎもと]神社の祭り。
子供神輿と獅子太鼓の先導によって国指定重要文化財「八角形漆塗神輿」(当日はレプリカ)が、白装束の太刀持ち、稚児や巫女など多くの供人を従えて仁淀川のお旅所へ渡御する。行列は総勢約200名。御旅所では獅子舞や朝日舞、乙女の舞などが披露される。


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