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2月13日「苗字制定記念日」 誕生花:セイヨウクモマグサ (3)

2016-02-13 00:36:11 | 雑記

 記念日・年中行事

まちぶら大道芸フェスタinイオンタウン黒崎(福岡県北九州市八幡西区・イオンタウン黒崎、2月13日(土)~14日(日) 11:00~17:00)
北九州を中心に、福岡・全国で活動しているパフォーマーが集結! 大道芸とは芸人と観客が一緒になって即席のステージを作り上げていくエンターテインメントである。ぜひ、あなたもこの楽しさを体感してください! 
また、当日はお子様に人気のブーメンラン教室や皿回し教室など、体験コーナーもある。愉快な大道芸人盛りだくさんのイベント。 
この機会に是非、会場へお越しを! 

○北九州市「うまいもん」フェスタ(福岡県北九州市小倉南区・JRA小倉競馬場メインエントランス付近、2月13日(土)~14日(日) 9:00~17:00 なくなり次第終了)
北九州市の新鮮な「うまいもん」が一堂に集結する冬のグルメイベント。
2月13日(土)・14日(日)の2日間に渡って行われ、牡蠣のせいろ蒸し(300円)や小倉牛を使った焼肉やもつ鍋(各500円)の他、平尾台手打ちそば(600円)が楽しめる。さらに、地元北方名物「小南肉うどん」(400円)も販売される。
 

○ASAICHI サステナマルシェ IN IKEA福岡新宮(福岡県新宮町・IKEA福岡新宮 8:30~14:00※雨天決行)
IKEA福岡新宮の店舗入り口で食のイベントが開催される。野菜やお米・パンやお花など飲食販売が可能だ。出店者は販売許可・製造許可を持っている個人・団体のみ。 

第4回 かすやキッズ・アート・フェスティバル(福岡県須恵町・須恵町立美術センター久我記念館、2月13日(土)~26日(金) 10時~17時(入館は16時半まで)※最終日は15時まで※休館:月曜日(但し月曜が祝日の場合は翌日休館) 
◇ワークショップ◇ 
”みんなの作品で久我記念館の窓を飾ろう! 
・日時:2/13(土)20(土)(1)11時~(2)14時~・場所:久我記念館・対象:小学生および未就学児※保護者同伴 
※事前申込不要。但し、材料がなくなり次第終了。 
・内容:色セロハンなどを使って、久我記念館のガラス窓をきれいに飾るワークショップを開催する。作った作品はお持ち帰り頂ける。
糟屋地区の小学生が、学校の授業で描いたり作ったりした作品を展示。合わせて小学校図画工作研究会の取り組みも発表する。 
子どもたちのみずみずしい感性や、小学生らしい発想、表現をお楽しみください。(最終日の展示は15時まで)  

○ハンドメイド作家の大牟田マルシェ3 バレンタイン(福岡県大牟田市・イオンモール大牟田・2Fイオンホール、2月13日(土)~14日(日) 10:00~18:00)
 幅広いジャンルのハンドメイド作品が一堂に揃うイベント。毎日の生活のワンポイントになるインテリア雑貨をはじめ、和のデザインや素材にこだわる服、素材選びから縫製まで技が光る革製品、特別な日に使えるアクセサリーから普段使いのポイントアクセサリーなど、手づくりのこだわりとぬくもりと技の詰まった、世界にたった一つだけの作品に出会える。

◇磁器ひいなまつり2016(佐賀県伊万里市・大川内山一帯、2/13(土)~3/6(日) 9:00~17:00)
大川内山30の窯元が作った雛人形やお雛様を描いた器など各窯元の個性溢れる作品が展示販売される。幾通りのお雛様の表情、形状がみることができ、雛人形以外にも絵皿、カップなど雛に関する作品もあり。

○TAKEO・世界一飛龍窯灯ろう祭り(佐賀県武雄市・ 竹古場キルンの森公園「飛龍窯」、2月13日(土)~14日(日)※2月13日(土) 15:00~21:00 2月14日(日) 12:00~21:00※みんなで灯ろう点灯式は各日17:30~(予定)) 
一度に12万個の湯呑みを焼けるという、世界一の容積を誇る飛龍窯を約6000個の灯ろうで彩るバレンタイン時期の人気イベント。
期間中は、飛龍窯の中でスイーツとコーヒーが楽しめるカフェや、ミニ灯ろう作りが体験できるスペースが設けられる他、窯の外では窯焼きピザ作り体験が楽しめる。
また、ステージでは、地元保育園の荒踊や小学生の和太鼓演奏、音楽ライブなどが行われる。夕方からは皆で灯ろうに火を灯す点灯式も行われ、会場が温かな光に包まれていく瞬間を見ることができる。
 

OUT IN JAPAN in Hirado Dutch Trading Post(長崎県平戸市・平戸オランダ商館、2月13日(土)~28日(日)) 
「OUT IN JAPAN」とは、日本のLGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティにスポットを当て、市井の人々を含む多彩なポートレートを撮影し、5年間で1万人のギャラリーを目指すプロジェクト。
写真展としての九州初開催は、世界に先駆けて同性婚を合法化したオランダと交流の深い平戸オランダ商館。世界的フォトグラファー、レスリー・キーの作品を展示する。
 

○バレンタイン花火 (世界花火師競技会エキシビジョン)(長崎県佐世保市・ハウステンボス・ウォーターマークホテル前特別観覧エリア、ハーバータウン一帯 20:00~21:00 開場19:00 約20分間の途中休憩あり)
ハウステンボスで開催される世界花火師競技会で、過去に優勝した2チームによる花火打ち上げショー。
第1回大会で優勝した中国の金山煙花製造有限公司は“謹賀新年”、第3回大会で優勝した日本の株式会社ワキノアートファクトリーは“栄枯盛衰”をテーマに自慢の花火を夜空に咲かせる。
旧暦の正月をイメージした派手な中国の花火と、和の音楽と融合させながら打ち上げる日本の花火を対比させながら楽しめる。また、バレンタインの前夜ということで打ち上げられるハートの花火も必見だ。
 

○第22回 五島椿まつり(長崎県五島市・五島港公園、五島市内各所、2月13日(土)~28日(日)※五島うんまかもん市場(2月13日開催) 10:00~15:00 椿盆栽展(武家屋敷ふるさと館) 8:30~17:00 郷土芸能まつり(2月28日開催) 10:00~16:00 その他のイベントは開催日・会場により時間が異なる)
ツバキの自生地として名高い五島市で、見頃を迎える時期に開催される恒例イベント。
2月13日(土)はオープニングセレモニーとして、地元の特産品を使ったグルメが集まる 「五島うんまかもん市場」を五島港公園で開催。また、期間中はツバキの盆栽展やツバキを使った無料の体験講座など、ツバキに関する多彩な展示やイベントが五島市内各所で行われる。最終日の2月28日(日)には特設ステージで郷土芸能が披露され、華やかにイベントを締めくくる。
 

第28回新酒とふるさとの味まつり(熊本県高森町・高森町観光交流センター、2月13日(土)~3月13日(日))
2月13日(土)の新酒列車とオープニングイベントをかわきりに町内の飲食店、宿泊施設で町外持ち出し禁止の生酒を美味しい料理ととも楽しめる1カ月間のイベント。
3月13日(日)のラストイベントでは特産品販売、ふるさとの味が勢ぞろい。郷土芸能も楽しめる。

○冬の夜間開園 VALENTINE'S EVE DATE NIGHT(熊本県熊本市東区・熊本市動植物園 9:00~21:00 入園は20:30まで)
バレンタイデー前日の2月13日(土)に、熊本市動植物園で初の試みとなる「冬の夜間開園」が開催される。当日はホッキョクグマなど寒さに強い動物が展示される他、18:00からはイルミネーションライトアップ、20:00からは打上げ花火を実施する(約10~15分間)。
ホットワインや揚げピッツァなど温かい食べ物が販売されるフードコートも立ち並び、遊戯施設ではメリーゴーランドや観覧車、バイキング、ミラーハウスを運営。家族・恋人でも楽しめる多彩な催しを用意して来場者を迎える。
 

◇城下町「やつしろ」のお雛祭り(熊本県八代市(中心商店街ほか)、2/13(土)~3/6(日))
約1ヶ月にわたり、八代市内の本町商店街を中心に様々なイベントが実施される。市内の10数店舗では協賛ランチ・スイーツの提供も行われる。城下町やつしろのお雛めぐりを楽しんで。 

鎮疫祭(御心経会)(大分県宇佐市・宇佐神宮(境内八坂神社) 15:00~17:00※13時頃~ 宇佐神宮境内の八坂神社前にて柴燈護摩(さいとごま)=火わたりが行われる。
どんど焼、幣越神事、鳩替、舞楽(陵王)が行われる。15時より本殿で祭典、さらに引き続き八坂神社で祭典が行われる。御幣を持ち帰り飾ると一年間の無病息災、家内安全、厄払いになるといわれる。 

城下町杵築散策とひいなめぐり(大分県杵築[きつき]市・杵築市内、公共観光文化施設、市内商店など、2月13日(土)~3月13日(日)※展示場所により開催日時が異なる
大分県国東半島の南の玄関口である九州豊後路の小京都杵築は江戸時代がそのまま残る城下町。高台の武家屋敷とその狭間の商人の町との凸凹のあるサンドイッチ型城下町は日本唯一といわれている。杵築では雛を「ひいな」と古語で呼び表し、雛の季節には、藩主ゆかりの雛や商家で愛でられてきた雛などが城下町を華やかに彩る。
また、和服の場合は、公共観光文化施設が入場無料となるほか、約30店舗での割引や粗品進呈などのサービスが受けられる。

○由布院温泉神楽 定期公演(2月)(大分県由布市・湯布院公民館 ※開場:20時 開演:20時半)
大分県は九州の中でも神楽が盛んな県の一つ。由布市には10数社の異なる神楽座が点在し、中には200年以上も前から伝わる神楽もある。この伝統芸能をより多くの人に見てもらおうと、由布院温泉旅館組合では毎月1度、神楽の定期公演を開催。神々が舞い降りる夜、勇壮で美しい舞をゆっくり楽しんでみてはいかが。会場にておトクな回数券も販売している。 

□木浦すみつけ祭り(大分県佐伯市・宇目木浦鉱山区山神社 9:45~)
 約400年前から伝わるすみつけ祭りは、全国の奇祭のひとつ。
落盤事故の際、家で墨をつけて遊んでいて助かった若い男性が真っ黒だったことから、鉱山の安全を願って墨をつけるようになったという説がある。鉱山(現在は閉山)の守り神でもあった山の神に無病息災と家内安全を祈って、参加者たちは「お幸せに」などと声をかけながら、大根を使って互いの顔に墨を塗り合う。顔についた墨が多いほど縁起が良いとされている。

○商店街グルメNo.1決定戦「Show-1グルメグランプリ」本大会(鹿児島県霧島市・霧島市役所国分シビックセンター、2月13日(土)~14日(日) 10:00~16:00 食券販売開始9:30)
黒豚、黒牛、カツオなど、鹿児島県内各地域の食材を活用して、各地の約14商店街が開発したご当地グルメのナンバー1を決定するイベント。
本大会を前に、8回にわたって地方大会が繰り広げられ、その地方大会での得票数と、さらに本大会を合わせた合計得票率により、商店街グルメの王者が決定する。
本大会には、霧島市「きりしまんま さかほこ丼」、西之表市「種子島ロケット串」、出水市「赤鶏情熱ラーメン」、鹿児島市「宇宿たっこん飯」など、地方大会で争った9つのグルメに加え、過去大会で連続グランプリを獲得した殿堂入りグルメ、枕崎市「枕崎船人めし」他も参戦し、鹿児島県内のご当地グルメが味わえる。
 

○Sakurazaka ASYLUM 2016(沖縄県那覇市・桜崎界隈とその周辺、2/13(土)~14(日) 11:00~26:00)
那覇桜坂発、通りを音楽とアートで満たす「小さな街フェス」。
2007年秋から始まり9年、今年は更に規模を多岐に展開。沖縄人気のショップ・カフェが集結する「サクラザカ・マルシェ」や、壁をキャンバスにした「桜坂灯彩街」、フィルムフェス「Sakurazaka UNDERGROUND」などなど! 音楽、アート、食に溢れる2日間! 是非会場で体感したい。
 

 セイヨウクモマグサ(西洋雲間草) Irish saxifrage 

【花言葉】活力」「自信」「深い愛情」「活動」「愛らしい告白」「可憐な瞳」

【概要】
クモマグサは日本に自生する高山植物のひとつ。しかし、園芸店やお花屋さんなどでクモマグサの名前で出回っているものはヨーロッパ原産の野生種からつくられた園芸品種(ヨウシュクモマグサ[洋種雲間草])で日本のクモマグサ(Saxifraga merkii var. idsuroei)とは別種である。クモマグサの仲間ではあるが、厳密に言うとクモマグサそのものではない。
セイヨウクモマグサ(西洋雲間草、Saxifraga rosacea)はユキノシタ科ユキノシタ属の多年草。和名はヨウシュクモマグサ(洋種雲間草)。和名の由来は、高い山の雲の間に生えている草でヨーロッパ産というところからきている。セイヨウクモマグサ(西洋雲間草)は流通名(別名)である。その他の別名はサキシフラガ、コケクモマグサ(苔雲間草)など。
英名はアイリッシュサキシフラガ(Irish saxifrage)である。
属名の Saxifraga はラテン語の「saxum(石)+frangere(砕く)」からきている。この属のある植物が尿の結石を溶かす作用があると考えられたことから名づけられた。
種小名の rosacea は「バラのような」という意味である。  

【特徴】

セイヨウクモマグサ(西洋雲間草、Saxifraga rosacea
北ヨーロッパ原産。草丈10~15cm。根際から生える葉はくさび状で柄があり、3つに裂ける。
開花期は1~4月。茎が地面を這うように伸び、花径1~2cmの5弁花を咲かせる。花の色は赤、ピンク、白などがある。 
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/db/Saxifraga_rosacea_01.jpg
・葉
http://images12.fotki.com/v252/photos/1/1256273/6454023/IMG_1118-vi.jpg
・花
http://www.biopix.nl/photos/saxifraga-rosacea-00002.jpg
http://www.westatic.com/img/dict/skbzk/plants-sa/sekumo_1.jpg

【主な原種・園芸品種】

セイヨウクモマグサ(西洋雲間草、Saxifraga x decipiens
ヨーロッパ産のサキシフラガとデキピエンシスの交配種。花色も白、ピンク、赤、濃紅と多彩である。 
http://pack.aspeco.net/bddplantes/img/grande/27507.jpg
http://www.soquelnursery.com/images/saxifraga_red_060504.JPG

【詳しい育て方】

■主な作業
花がら摘み:タネを採取しない場合は、咲き終わった花を摘んで捨てる。
タネの採取:6月から7月に熟して先端が開いた果実をとって、タネを集める。
古葉取り:茶色く枯れた葉は、季節に関係なくピンセットでつけ根からていねいに取り除く。寒冷地では神経質になる必要はないが、温暖な地域では枯れた葉を放置するとそこから腐ることがしばしばある。
増し土をする
気温が上昇して暑くなると、株が蒸れて下の方の葉が溶けたように枯れてくることがある。そのままでは見苦しいので枯れた葉はきれいに取り除いて、茎の部分を埋めるように土を盛る(現在ある葉がぎりぎり地際になるくらいまで土を盛る)。土の中に埋められた茎からは新しい根が出てくる。これを「増し土をする」という。
株を小さくする
こんもり茂った株姿で高温多湿時期にはどうしても風通しが悪くなり蒸れる。上記のように株をいじらずに増し土をするだけでは夏越しが難しいこともある。花後の5~6月に株を分けるか挿し芽をして、株をできるだけ小さくして夏越しさせる方法もある。株を小さくすると茎葉が混み合うことが少なく風通しがよくなり高温多湿による蒸れなどをおさえることができると言うことである。
 

■栽培環境
基本的に日なたで栽培する。暑い7月から9月上旬は30~40%の遮光をして日焼けや高温障害を防ぐ。冬は北風にさらされないような場所に置く。
庭植えにする場合は、ロックガーデンを築いて植えつける。

■水やり
鉢植えは表土が乾いたら十分に与える。庭植えは、よほど晴天が続いて乾燥しないかぎり必要ない。鉢植えの場合、夏の間は二重鉢や、砂床(発泡スチロール箱の側面の下方2~3cmのところに水抜き用の穴を数か所あけ、その中に洗った軽石や鹿沼土の小粒を満たしたもの)に埋めておくと、乾燥防止と鉢内温度の上昇抑制に効果的である。

■肥料
植え替えの際に、元肥としてリン酸とカリウムが多めの緩効性化成肥料を、3号鉢相当の株で二つまみ施す。3月から9月にかけて、月に1~2回、液体肥料を2000倍に薄めて施す。真夏の間は3000倍程度にしたほうが無難。庭植えも同様。

■用土
軽石、硬質鹿沼土(または日向土)、桐生砂の各小粒を、等量または2:4:4の割合で混ぜて使う。市販の山野草用培養土もよい。いずれの場合も水でよく洗って、みじんを完全に抜いてから使う。根と茎の境界線あたりや芽の間は、花崗岩質の粗い砂利で覆っておく。

■植えつけ・植え替え
鉢植えは毎年植え替えを行う。時期は花が終わった直後から1か月以内。弱ったり枯れたりした枝や葉は残らず整理し、株分けする。寒冷地では株分けせずに、そのまま育てることが可能。小苗は時期を問わず、生長に合わせて、一回り大きな鉢に植え替える。

■ふやし方
株分け:植え替えの際に、1株当たり5~10芽程度に小分けにして植えつける。根をほとんど切ってしまっても問題ない。取れてしまった芽はさし芽に利用できる。庭植えは3年に1回行うことがおすすめ。
タネまき:6月から7月に採取したタネを、冷蔵庫に保管して翌年の2月から3月上旬にまく。発芽率はよいので密にまきすぎないように注意する。タネはたいへん細かいので、少量の川砂を混ぜてからまき、バケツなどにつけて鉢底から水を吸わせる。

■病気と害虫
病気:軟腐病
軟腐病は6月から8月に発生し、茎の根元が腐って抜ける。腐った部分を切り捨ててから、清潔な用土にさし木をして仕立て直す。栽培場所の風通しをよくし、用土を水はけのよいものに替えて、茎のつけ根から上を粗い砂利にするだけでかなり予防できる。
害虫:カイガラムシ、ハダニ、アブラムシ
カイガラムシは春から夏に発生する。成長点付近や葉のつけ根に潜り込んで汁を吸い、ときに排せつ物に黒カビが生えてすす病を発生させることもある。ハダニは、夏に葉裏を中心に発生する。アブラムシは主に春に、新芽や蕾につく。 

■まとめ
暑さが苦手、何らかの対策が必要
水はけのよい用土を用いる
肥料は春と秋に与える 


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