職業柄
いろいろな会社の
社長の給料を目にします。
びっくりするくらい
たくさんもらっている社長もいます。
「社長ばかり給料が高くてズルイ」
と従業員の方は感じるかもしれませんが
社長はたくさん給与をとるべきなんです。
なぜかというと
まず第1に
「社長は会社の重要な資金源だから」です。
中小企業の場合、
会社と社長は一体です。
会社のお金が足りないときにお金を出すのは社長です。
会社にお金がなくても
社長個人のお金がたくさんあれば
会社の資金繰りは安定します。
2つ目としては
「社長は会社の借金の保証人になっているから」です。
会社で融資を受ける場合
通常、
社長が連帯保証人になります。
会社が借金を返せなくなったら
社長が肩代わりします。
会社の借金は
少なくても数百万円、
多いと数億円にのぼります。
社長はこんなリスクを背負っているわけです。
3つ目は
「税金対策のため」
中小企業の場合
利益が大きくなると
法人税等の負担が大きくなるため
利益がたくさん出そうな場合
社長の給与を増額して
会社の利益を圧縮します。
だから必然的に
社長の給料は増えてしまうわけです。
でも
社長はもらった給料を
すべて使ってはいけません。
形式的に
社長の給料となっているだけで
実質的には
一部会社のお金も混ざっているからです。
だから
派手につかってしまうのではなく
生活に必要な金額以外は
キチンと貯金しておくことが
会社のためになります。
いろいろな会社の
社長の給料を目にします。
びっくりするくらい
たくさんもらっている社長もいます。
「社長ばかり給料が高くてズルイ」
と従業員の方は感じるかもしれませんが
社長はたくさん給与をとるべきなんです。
なぜかというと
まず第1に
「社長は会社の重要な資金源だから」です。
中小企業の場合、
会社と社長は一体です。
会社のお金が足りないときにお金を出すのは社長です。
会社にお金がなくても
社長個人のお金がたくさんあれば
会社の資金繰りは安定します。
2つ目としては
「社長は会社の借金の保証人になっているから」です。
会社で融資を受ける場合
通常、
社長が連帯保証人になります。
会社が借金を返せなくなったら
社長が肩代わりします。
会社の借金は
少なくても数百万円、
多いと数億円にのぼります。
社長はこんなリスクを背負っているわけです。
3つ目は
「税金対策のため」
中小企業の場合
利益が大きくなると
法人税等の負担が大きくなるため
利益がたくさん出そうな場合
社長の給与を増額して
会社の利益を圧縮します。
だから必然的に
社長の給料は増えてしまうわけです。
でも
社長はもらった給料を
すべて使ってはいけません。
形式的に
社長の給料となっているだけで
実質的には
一部会社のお金も混ざっているからです。
だから
派手につかってしまうのではなく
生活に必要な金額以外は
キチンと貯金しておくことが
会社のためになります。
一度お金が手に入ると
浪費癖がついてしまったりします。
私の知っている限り
業績のよい会社の社長は
無駄遣いしない方が多いですね。
そうなんですよね。
最初はそのつもりでもたくさんあるから
使っても大丈夫って思っちゃうんですとね。
僕はたくさんないからもっともらうようにししようかな・・冗談です(汗)
福島社長の
新しいブログ拝見しています。
とっても面白いですね。
至極真っ当なお話です。
最近こんな感じのタイトルの
本が多いので
ちょっとまねしてみました。