すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

葉月立秋の頃日記

2024年08月11日 | 雑記帳
8月5日(月)
 パリ五輪真っ盛り。競技の時間帯が合わないので高齢者にはつらい。録画だと今一つ緊張感がなく、つまらない。午前中、いつものごとく孫の夏休み帳に付き合う。眠りが浅いのか、体調は今ひとつ。それにしても暑さが続いていて今年は夜もエアコンつけっぱなしの日が多い。9月の高校での絵本実習依頼あり。


8月6日(火)
 午前中はこども園へ。「海」がテーマなので「波音」をBGMに使ってみた。これがなかなか良かった。午後、歯科医院に行く。本格的治療は盆明けとなる。知り合いの方へ自作本を届けたら、礼状が届いた。この内容が凄い。自分の志向を見事に言い当てられている。さすがの「読書人」だ。新しい気づきもあった。


8月7日(水)
 立秋。とはいえ真夏日は続く。昨日に続き別のこども園へ。今日は年中児が相手なのでTVは使わず、すべてアナログで通す。久しぶりだが顔を見渡す頻度が増え心地よい。借りていた本の返却で隣市の図書館へ。今日まで七夕祭りだが日中は閑散としている。帰宅後、今月後半の読み聞かせ候補本をリストアップする。





8月8日(木)
 朝のベッドで読み続けた是枝裕和の本の感想メモをアップする。夕刻から知人たちが発起人になって、出版記念会を開いてくれた。たくさんの懐かしい方々と会う。気恥ずかしかったが、こういう機会がある幸せを思う。たくさんの「交換」が出来た。知らず知らずのうちに盃を重ねて、なんとか家にたどりついた。


8月9日(金)
 昨夜手当てはして寝たつもりだが、やはり撃沈状態。ぼやっと甲子園での金足農業戦を視聴する。六年前とは違うと予想しつつ見ていたが、最終回に「らしさ」を発揮し、なんとなく落ち着く。台風が東北地方へ向かっている予報が出ている。地震情報といい、災害対応に終始する国になったか…とまたぼんやりする。


8月10日(土)
 一昨日お世話になった方々へ御礼メールを送信。その後、予約した大型絵本を取りに図書館へ。イベントありで忙しそうだ。次の読み聞かせは「こわい話」で攻めてみる。展開を工夫したい。五輪は新競技の活躍が目立ち、放送もそれが多い。TBS系が見られずマラソンが観戦できないとは、いかにも時代の流れだ。


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