すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

そもそもの考え違いをオモイシル

2020年06月23日 | 雑記帳
 「ようこそGalaxy、使い倒してやるぞ!」と書いてから一週間以上過ぎたのにいっこうに馴染めず、ガクンとしている。昨日は待っている電話があって普段は着信をバイブにしているのをサウンドにしたら、聞きなれない曲がいきなり高音量で響き、びっくりした。初期設定着信音はPhone系だと思っていたのに…。


 さらに、着信後の操作がタップなのかスワイプなのか、まだ判然としていない(笑)。指がざらついてしまって感度が悪くなったか、と齢のせいにして誤魔化して、しっかり覚えようとしない。さらにカメラ。明らかに高機能なのはわかるが、その理解が進まず、何が何やらという状況で、試行錯誤ばかりの毎日が続く。



 さて、家庭内の水回りの調子が悪くなり(十数年経つから普通だろう)先週から業者に連絡して、修理してもらう機会が多くなった。こういうメンテナンスや交換等も、メールのやり取りが普通になってきた。時間を気にせず正確に依頼できるのでメールは便利だが、その挙句アナログ対応になってしまうことも多い。


 ネットでのメーカーへの問い合わせは全国的な集約で、そこから地方へ連絡される。その連絡システムがどうなのか利用者は知らない。しかし正しい情報が徹底されていないと、二重に業者が入ったり業者間連絡がなかったりで、いかにも地方の下請けと馴れ合いで対応しているような、昔と変わらない様相も見える。


 都市部と地方の格差は大きい。ある物品の交換を考え隣市の業者広告の特価を見た。ずいぶん安く思えたがネット検索では驚きの値引きが出る。流通や利用頻度を考えれば無理もないが、思わず首を傾げる。全国均一のお得感を手に入れようという考えがそもそも間違いか、使いこなせないスマホを見ながら納得する(?)


コメントを投稿