読み聞かせボランティアの月報担当になっていて、勤務日でなかった昨日午前に編集作業をした。順調に進み締め括りとして短いあとがきを記し、さて保存となったとき久々のPCトラブルに襲われた。えっ、えっ、なにいっと独り言をつぶやきながら様々試みたが、あえなく敗れ、その末に書いた新たな後記がこれ。
―――――
令和2年1月号をお届けします。
この原稿を編集しているのは12月26日。各グループの方々が毎月期日を守って送付してくださるので、数日前から作業にかかり、順調に最終チェックを終わり、文書保存をしようとしたら…。
久々のアクシデントが待っていました。
何のトラブルか定かではありませんがデータ消去です。自動バックアップもなっていません。「トホホ」とはこんな時に使う言葉だと思い出しました。
きっと昨夕、孫がカチャカチャと触っていたので不具合が生じたのだ!と、根拠もない怒りを燃やします。
しぶしぶキーボードに向かい…ここまでたどりつく頃にはなんとか鎮火し、わずかに煙が上がっている状態です。
ああ、年賀状は間に合うだろうか…と、実際の問題状況は毎年さまざまであっても、年の瀬の繰り言に何一つ違いはないことに気づき、愕然とします。トホホ。
――――
年の瀬の「瀬」とは、そもそも「渡るための狭い所」という意味から生じたらしい。だから、水流が急になっている場所を指す「早瀬」という語もある。
この狭い所で、いつもオタオタしているのは、それまでの渡り方(過ごし方)に問題あり、ということなんですわ。
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令和2年1月号をお届けします。
この原稿を編集しているのは12月26日。各グループの方々が毎月期日を守って送付してくださるので、数日前から作業にかかり、順調に最終チェックを終わり、文書保存をしようとしたら…。
久々のアクシデントが待っていました。
何のトラブルか定かではありませんがデータ消去です。自動バックアップもなっていません。「トホホ」とはこんな時に使う言葉だと思い出しました。
きっと昨夕、孫がカチャカチャと触っていたので不具合が生じたのだ!と、根拠もない怒りを燃やします。
しぶしぶキーボードに向かい…ここまでたどりつく頃にはなんとか鎮火し、わずかに煙が上がっている状態です。
ああ、年賀状は間に合うだろうか…と、実際の問題状況は毎年さまざまであっても、年の瀬の繰り言に何一つ違いはないことに気づき、愕然とします。トホホ。
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年の瀬の「瀬」とは、そもそも「渡るための狭い所」という意味から生じたらしい。だから、水流が急になっている場所を指す「早瀬」という語もある。
この狭い所で、いつもオタオタしているのは、それまでの渡り方(過ごし方)に問題あり、ということなんですわ。
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