すぷりんぐぶろぐ

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「幸せ」のための教育

2006年02月25日 | 読書
教育であれば、子どもの幸せのためだけに学校はあり、すべての行事、すべての授業、それが子どもの幸せのためになっているのかどうかを問い続けろと…。先生や学校の都合で何かを決めているのではないかと…。
渡邉美樹「総合教育技術 2006.3」(小学館)


この若き経営者の言動には関心を寄せている。
熱く、強い思いが教育には必要で
それは自らに課せられた、いや自らが選択したというべきか
仕事の中身によって様々に具現化されるべきだ。
理想論と笑うことなかれ。
かつて「学力とは、幸せをつくる力だ」と喝破した先輩あり。
今の授業がどう幸せと結びついているのか
端的に答えられるような姿勢を忘れてはいけない。