【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

店主のつぶやき

2018年12月19日 21時03分35秒 | ゴルフ
右を見ても 左を見ても
手だけで振るスイングばかりで
もう 呆れを通り越して、悲しくなってきますね。

あのね…ゴルフって娯楽の中では
関係者が思っているほど 魅力のあるモノ では
とっくのとう になくなってきている ってことに
気付かないと ホント 私だけでなく絶滅しちゃうよ。


長い棒の先の特化した重さの付いた道具
ボールを打つヘッドの形状も非常にいびつな構造 のものを
捻って ねじって 使って 打って
そのクラブの特性なんか わかる訳ないじゃん。

訓練によって その曲芸うちが上手くいっているだけで
それが特殊って気づかないとねー。


ゴルフをしない人から見ると
今のゴルフスイングの動作 の良しあし は 当然わからない。
ご時世通り 結果がすべて で見てしまうけど
人間として 人として その作法が美しいか どうか
というのは 魅力の一つ に成り得ると思うんだけど
兎も角 きたない 
人の動きとして 見苦しい
人間技とは思えない動作
そこって ゴルフをしたことのない人にとっての
ゴルフをしようか しないか 
興味を持つか 持たないか の判断基準に成り得るんだよね。



不思議に思わないのかね
テークバック 右向きの時は 骨盤はボールを向いたまま
肩甲骨だけを使って 肩周りだけの右向きを作るのに
いざ ダウンスイングになると 腰を回し、骨盤を左に向け
インパクトは 骨盤は左向きなのに
肩周りだけ ボールと相対する。
いったい 体を回すって どこを指しているの?

つごう 腰は90度しか回していないのに
スイングで クラブが270度も回転するとなると
それって からだの回転で❓ ってなるんじゃないの?


骨盤は90度左を向いているのに
肩回りはボールと正対する って ・・・何の拷問よ

腰に対しては 右横 右外にあるボールを打ってるんであれば
アドレス、セットアップって いったい 何の意味があったの?

その違和感は たとえ初心者であっても 本能的、感覚的、に感じるだろうし
 ???? がぬぐえない 矛盾を感じるだろうけど
と思うんだけど そこは教えている人はどう思っているのかしらねー。
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頑張ってるクン 12月編

2018年12月19日 19時52分16秒 | ゴルフ
頑張ってるクン 12月編
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からだの回転で打つための肝

2018年12月19日 19時43分30秒 | ゴルフ





〇体を回せばよい
〇からだの回転でクラブを動かせばよい

これでは中身が伴いません。

私はやったことありませんが
仮想通貨やFX やれば儲かる と同じ。



からだの回転でボールを打つのには

体が右向き ここから始まり
正面を向いていく過程の中で
✊ボールの遠くから近くへ(インサイド)
✊高い所から低い所へ(上から)
この時期を利用するためのモノです。


ですので この時期が存在しないとか
この時期を逃してしまって 体を回すことを考えても意味はありません。


最近の主流の
テークバックでは体は正面を向いたまま
しかし、ダウンからは腰(胴体/からだ)を回すは
体はボールから離れていき
体は上を向いていく(下から上へ)の時期になりますから
手で、腕で クラブを振らざるを得ません。
そうしなければ 空振り です。


クラブの重さを使いますが
腕の補助で グリップが体から遅れてしまうのであれば
結局 腕で振らなければならなくなりますから
体の回す動作速度は 思っているよりも ゆっくり です。



体がボールに近づくコト
動作が上から下に向かっているコト

この時期を逃さないコトです。

ダウンスイングで 体を先に回し。。。。。
となると もうこの時点でその時期を失います。
好き嫌いに関わらず 腕の振りでボールを打つことになります。

からだの回転で打つ! とはそういうコトです。



✋そう考えていくと
 ゴルフクラブは 長さがあり、その先端に重さが付いています。
 移動・・・運動させれば その重さは積算で増えます。
 そして それを持っている、支えている腕は
 当然ですが、体、体幹にある筋肉より小さな 力弱い筋力です。

 ですので からだの回転で からだの回転に遅れず 同期して打つ とは
 先に 腕を動かしおく、体を右向きを止めたまま
 グリップを先に送っておく 位で無いと 同時にはなりません。

 せっかく クラブの重さがグリップに掛かっていて
 その重さも使い グリップを先に目的の通過地点に送れるのに
 先に体を回してしまうと その機会を失います。
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故障し難いスイング創りを

2018年12月19日 19時25分49秒 | ゴルフ
おじさんゴルファーにとって
ゴルフが原因で腰痛になるのは出来るだけ避けたいものです。

知っての通り、胴体を支える背骨には体を捩じる関節は
存在しないわけですから
それを無理やりひねるのは故障の元になります。
自分でコブラツイストをかけているようなものです。

ゴルフスイングの場合
当然、運動の速度もありますし
その手のスイングは決まって
長い棒の先にあるヘッドの重さをつかって
遠心力を作ることが飛ばしのチカラと信じていますので
余計負担は大きい訳です。

また、反動をつけるスイングというのは
動いているものや箇所と止まるものや箇所が
必ず存在するので そこにより歪みが生まれやすくなります。


体をちゃんと回す
回転させる(向きを変える)というのは
股関節から上の胴体を まるごと 一つのユニット
として 足腰などの大きな筋肉で動かすのですが
人間の感覚というか、感触として
胴体そのものというのはつかみ取りにくいような気がします。



そこで意識したいのが
進行方向の上腕なのですが、
上腕だけを動かしたのでは より胴体は捻られます。
大事なポイントは
 進行方向の上腕と進行方向のお尻 が
同時に移動、動作をしていくということです。
おおざっぱではありますが 胴体を長方形の箱と考えると
その四隅に当たるのが 上腕とお尻 という具合です。

進行方向の上腕とお尻が同じように
同じタイミングに同じ方向(平行)に移動すれば
上半身を一つのユニットとして使えるようになります。

体の構造上、胴体をひねるというのは
胴体に対し横に回転というのは不可能ですから
立体的に体が捻られてしまい
しっかりと体を支える足 軸足というのが出来にくくなります。

上腕とお尻…胴体が一つのユニットとして動ければ
シンプルにそれを支える足 というのも付いてくる訳で
回転を遂行することが同時に体重移動⒲も遂行することに
なって行くわけです。

また 胴体をひねって 体を捩じってしまうと
どこかのポイントで どこかの箇所が止まる
という「反動」で動作をすることになってしまい
反動というのは 自分自身が運動の方向や速度を
管理できない、無造作はものになってしまいますから
フルスケールのショットとアプローチショットなど
動作の速度や大きさなどが異なるものが
一つの共通する動作としてくくれなくなってしまいます。

胴体を一つのユニットとして動かすことが出来れば
その運動を自分の意志によって
速度や方向を管理しやすくなり
フルショットからアプローチまで一貫して
一つの共通する動きにしていけるようになります。

取りあえず シャドースイングからでもいいですから
進行方向の上腕とお尻を同じように動かす
というのをトライしてみて下さい。
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