「事務局ブログ」をご覧のみなさま、こんばんはーーー。
本日の事務局ブログは、Ｎ岡が所属するフットサルチームのトレーニングマッチ（以下「ＴＭ」）についてご紹介します。
Ｎ岡が在籍するチーム名は、ber gioco(ベルジョーコ) Futsal Club と言います。
秋田県社会人フットサルリーグで日々戦っている社会人チームです。
何度も申していることなのですが…
ber gioco に在籍している南高サッカー部ＯＢは８名。
もちろん、その他学校の卒業生も在籍しています。
ですが、自然と（時を経るにつれて）南高サッカー部ＯＢが増えてきて中核を成すようになってきました。
１月１９日（日曜）の今日。
bergioco とのトレーニングマッチのお相手をしてくださったのが、御所野学院高校さんです！
私たち「社会人チーム」と「高校サッカー部」がどうしてＴＭを行う様になったか？ その経緯をご説明しましょう。
ご存知の方も多いことでしょう。
御所野学院高校サッカー部の顧問をされているのが、松山茂樹先生です。
かれこれ１０年前くらいからでしょうか。高体連主催大会の審判をするようになり、自然と高体連の先生方とも面識を持つようになりました。
たびたび御所野学院さんのレフリーを受け持つ機会も得て、松山先生とも面識を持つことができました。
そののち、Ｎ岡はber gioco を立ち上げ活動をスタートしました。
このような経緯を経て、３年前くらいから松山先生よりフットサルＴＭのお誘いを頂戴するようになり、主に冬季を中心に御所野学院体育館において、「高校生と社会人」が真剣勝負を行う様になったわけです。
およそ半年ぶりの“トレーニングマッチ”＝“真剣勝負”の舞台を得た御所野学院高校さんと ber gioco 。
まずは、本日のＴＭのようすを撮影してまいりましたのでご紹介しましょう～。
どうぞーーー。
ゲーム間の休憩時間に『バスケット』をする倉田遼（南高４３期卒）君。なかなかの腕前です♪
社会人チームである我々が、日頃練習相手にするのは、もちろん社会人。
今日のように高校生とマッチアップするのは、本当に素晴らしい貴重な経験値を積むことが出来るのです。
高校生だからこそ発揮できるスピード。アジリティー。フィジカル。
我々 ber gioco は、御所野学院高校さんのスピード、アジリティーに何度も翻弄され、突破を許してしまい、そしてフィジカル差によりゲームを支配されてしまいました。
そして今日のＴＭをピッチサイドから見ていて、非常に気掛かりだったのが 「心のスキ」「油断」。
ピッチの中で勝敗を争う真剣勝負の場には「年長者」も「高校生」もありません！
２週間後には、今年度最後の公式戦が控えています。どのような対戦相手に巡り合っても「寸分のスキ」も見せない集中力を保って、ゲームに臨んでもらいたい、そう願っております！！
今日のＴＭは本当に貴重な経験の場となりました。
およそ半年ぶりの対戦で有りましたが…
高校生とのマッチアップを積み重ねることにより、我々のチーム強化につながるはずです！
今後も機会がありましたら、（この程度のレベルの我が社会人チームではありますが…）
トレーニングマッチを宜しくお願いします！松山先生！！！
２月＆３月の日曜日に限って言いますと…
２月９日、２月１６日、３月２日、３月２３日、３月３０日に予定は無く、いつでも参加可能です！！
そんでもって………
大曲工業高校サッカー部監督、渡部祐司先生！！（南高３２期卒）
由利工業高校サッカー部監督、齊藤伸行先生！！（南高３５期卒）
そしてそして…
新屋高校サッカー部監督、Ｎ岡直志！！！！ （南高３２期卒）
フットサルトレーニングマッチのオファーをお待ちしておりますぞーーー！