こんばんは。N岡ですー。
さてですが、みなさま。
今朝の ”秋田魁新報社の一面” をご覧なられましたか???
さっそくご覧にいれましょう。 こちらです。↓↓↓
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20131205a
秋田南高校卒業生の私。
今朝、なにげな~く今日の朝刊に目を通して、ビックリ!! 驚いてしまいました………。
私が通った ”あの” 秋田南高校が中高一貫校に生まれ変わるそうなんです。
県内には、大舘国際情報学院(県北)、御所野学院(中央)、横手清陵学院(県南)の3校がすでに開校されております。
私が説明するまでもなく、入試なしで中学から高校へと進めるのが中高一貫(併設型)学校ですね。高校入試、および入試のための受験勉強が無くなるために、6年間トータルで、よりキメの細かい学習環境が与えられるわけです。
その3校に、我々の母校が3年後の2016年4月に加わります。
秋田魁新聞の記事によりますと…
英語力や課題解決能力を身に付けた人材育成を支援する「スーパー・グローバル・ハイスクール」の指定(全国100高校)を目指す、とのこと。
また、中学校の1学年定員は80名程度。高校の1学年定員は240名程度。
……ということは、差し引き160名は、高校受験によって(中学校に在籍してなくても)南高に入学できるのですね。
さらには秋田には、県立の『国際教養大学』があります。
授業はすべて英語を使用し、海外留学が必須。そして大学卒業後の進路(就職先)は、全国の企業から「引く手あまた」である、とも聞きますよね。
とてもとても、全国の注目が高い大学、と聞いています。
その「国際教養大学」と、新しく変貌を遂げる「秋田南高校」を持つ秋田県から、
日本各地で、そして日本を飛び出し世界各国で活躍できる人材を発掘・育成、そして提供をしていって欲しいですね!
「俺の母校が”中高一貫校”に様変わりするのか~」
純粋な驚きとともに、『新しく生まれ変わる』母校に期待とさらなる発展を願う、N岡でした。
南高OBのみなさまは、今日の魁新聞一面の記事について、いかがお感じになりましたか???