令和6年度高体連中央支部新人大会サッカー競技 準決勝 秋田南1-3秋田商業

準決勝秋田商業戦は残念ながら敗戦。この後の3位決定戦(13時キックオフ)に臨みます!

秋田県から世界各国で活躍する人材を!!

2013年12月05日 20時24分17秒 | 高校サッカー


 こんばんは。N岡ですー。


 さてですが、みなさま。

 今朝の ”秋田魁新報社の一面” をご覧なられましたか??? 
 さっそくご覧にいれましょう。 こちらです。↓↓↓



http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20131205a


 秋田南高校卒業生の私。

 今朝、なにげな~く今日の朝刊に目を通して、ビックリ!! 驚いてしまいました………。


 私が通った ”あの” 秋田南高校が中高一貫校に生まれ変わるそうなんです。

 県内には、大舘国際情報学院(県北)、御所野学院(中央)、横手清陵学院(県南)の3校がすでに開校されております。
 私が説明するまでもなく、入試なしで中学から高校へと進めるのが中高一貫(併設型)学校ですね。高校入試、および入試のための受験勉強が無くなるために、6年間トータルで、よりキメの細かい学習環境が与えられるわけです。

 その3校に、我々の母校が3年後の2016年4月に加わります。

 
 秋田魁新聞の記事によりますと…

 英語力や課題解決能力を身に付けた人材育成を支援する「スーパー・グローバル・ハイスクール」の指定(全国100高校)を目指す、とのこと。

 また、中学校の1学年定員は80名程度。高校の1学年定員は240名程度。
 ……ということは、差し引き160名は、高校受験によって(中学校に在籍してなくても)南高に入学できるのですね。



 さらには秋田には、県立の『国際教養大学』があります。

 授業はすべて英語を使用し、海外留学が必須。そして大学卒業後の進路(就職先)は、全国の企業から「引く手あまた」である、とも聞きますよね。
 とてもとても、全国の注目が高い大学、と聞いています。


 その「国際教養大学」と、新しく変貌を遂げる「秋田南高校」を持つ秋田県から、

 日本各地で、そして日本を飛び出し世界各国で活躍できる人材を発掘・育成、そして提供をしていって欲しいですね!




 「俺の母校が”中高一貫校”に様変わりするのか~」 



 純粋な驚きとともに、『新しく生まれ変わる』母校に期待とさらなる発展を願う、N岡でした。
 

 南高OBのみなさまは、今日の魁新聞一面の記事について、いかがお感じになりましたか???