北上では早起きをして、
今回のもう一つの目的の神社に向かいました。
花巻の東和まで。
丹内山神社(たんないさん神社)
藤原清衡が、篤く信仰したといわれる神社さん。
創建は約1200年前といわれている神社さんです。
行ってみたくなったのです。
鳥居をくぐって、坂道の参道を上がって行きます。
木立の中を細道てくてくと、結構距離もあります。
ひとりだったらドキドキしたかも。
いえ、Soさんと一緒でも、ドキドキしてました(;^ω^)
やがて、木立に囲まれるように、鳥居が見えてきました。
手前には摂社の駒形神社。
お馬さん。
牛さん。
コチラは新しそうですね。
樹齢2000年の古木杉の株
2000年って・・・・(^▽^;)
大正時代に火が回ってしまったそうですが、
大正時代が身近に感じられます。
こちらは山の斜面にあり、
3段ほど上がった先に本殿があります。
池を渡った先に、本殿が見えてきました。
本殿は、江戸時代に再建されたものだそうです。
小振りですが、ぎゅっと引き締まった感のあるほ本殿に思いました。
それぞれを素晴らしいなぁとおもいつつ、
いえいえ、目的はこちらです。
本殿の後ろには、
おっきなおっきな磐座があります。
前を歩くSoさんの大きさから、この巨石の大きさが伝わりますか?
伝わりにくい?!
写真て難しいですね(;^_^A
苔生した磐座、
圧倒されます。
こちらにお会いしたくて、ここまでやって来ました。
建物が建てられたりの創建は1200年前といわれてますが、
その100年前以上前の
1300年前ころから、この巨石は信仰されていたそうです。
なにするわけでもないですが、
ぼやっとゆっくり時間を過ごしました。
そしてまた、
坂道下っててくてくと。
のどかな場所にある神社さんでした。
気が付けば、神社さんネタが長くなってしまいました(;^ω^)
ですので、道すがら
ちょっと気になった建物をここで
おひとつ~
おふたつ~
みっつほど~
可愛い形~♪
この形の建物がいっぱいいっぱいありました。
(ya)