薪の準備

ストーブに使う　薪の準備は、
我が家の男子の仕事です。

本来は木に水分の少なくなる１１月～２月の仕事ですが、
間伐した木を貰ったりもしますので、
時間を作ってはの　裏山での薪割りです。
木はナラやクヌギ、桜、栗、スギなど様々

今年の冬は一段と寒く、
中の水分が凍ったものもあって、
かなり大変な仕事です。
・・・と、私には見えますが、
Soはこの薪割りが大好きなようで、
「あ～、薪割りしなくっちゃ」
なんて、喜んでしてます。



スッコーン　と、割れると気持ちいい

割った薪は、薪小屋で、２～３年寝かせて
水分を飛ばします。


これで、我が家の4年分の薪になります。

大切な我が家のエネルギー。
寒い伊香保の冬を過ごせるのは、
自然が育ててくれた木と、
手入れをしているおとうさま、
薪割りしてくれるSoのお陰さまです。

時間と労力の手間を惜しむか、
はたまた　楽しむか・・・

蛇足ですが、
ヨーロッパでは、冬の新月の時に切り出した木は
火事を起こしにくいという言い伝えがあるそうです。
お月さまと植物と人間の関係。
なんだか、神秘的ですね。

（ya）

楽しいよ
（So）

手作り納豆

我が家では、毎朝の納豆が欠かせません。
けど、今はなかなか買うのが難しく・・・

自家栽培の大豆で、
納豆を作ってみました。

納豆菌はないので、
冷凍保存しておいたパック入りの納豆から
菌を拝借。

一晩、水につけておいた大豆で
水煮をまずは作って、
温かいうちに
納豆を数粒　投入。

後は、ヨーグルトメーカーで４７℃を保って24時間。

冷蔵庫で一日熟成させて出来上がりです。

ちゃんと糸ひく、美味しい納豆になりました。



作ってみて分かったことは、
普段のパック入り納豆は、
大粒と言いながらもちっちゃな大豆であること。

大豆の種類が違うのか、
ちっちゃなうちに収穫してしまうのか・・・

色も、パックで売ってる納豆は茶色気味・・・
なぜ？
大豆ってベージュっぽいのに・・・

何気なく、いつもは口にしている食べ物も、
自分で作ってみることで、
改めて　食べ物に対しての関心が深まる
いい機会となりました。

また作ります。

（ya）

おいしいョ
（So）

「So-yaの出来ること。」追記

お味噌のGuRuGuRuについてです。

通常、北海道の生クリームを使用して作っておりますが、
震災の影響で、
北海道の牛乳がこちらまで運べません。

陸路が断たれているところもありますし、
運搬用の燃料不足もあります。

その為、通常に戻るまでの間、
北海道生クリームの代わりに、
他の　純粋生クリーム　での対応となりますので、
どうぞよろしくお願い致します。

また通常に戻りましたら、
お知らせさせていただきます。

我が家の山羊ちゃんです。

去年のGWに生まれた子です。

いろんな名前で呼ばれてます。
A子。
めめめ。
やぎちゃん。
メリーさん・・・羊じゃないのに

みなさんも、可愛い名前つけて呼んであげてください。

（ya）

So-yaの出来ること。

東北関東大震災から、１２日が経ちました。
被災地では、未だに行方不明の方々、亡くなられた方、
避難所で不自由な思いをされている皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
そして、救命・救助に携わっている方々、
ボランティアの方々に、
心より、敬意を申し上げます。

この地震後の数日間、日本中のみんなが、
今、自分に出来ることを問い続けてきたと思います。

それに同じくして、So-yaも、
一体、何が出来るのか、
ずっとずっと考えていました。

So-yaとしての、チカラについて。

そして、ひとつ答えが出ましたので、
この場を借りて、お知らせさせていただきたいと思います。

So-yaのお菓子は、私たちの作るお菓子を通じて
皆さんに笑顔になって貰いたい　という、
Soとyaの二人の考えで始まりました。

そして、もう一歩、その先へ・・・

そんな思いで、
So-yaの思い入れのある、看板商品、
お味噌のGuRuGuRuの　売上金の全額を、
当面の間、２０１１年9月まで、
東北関東大震災の義援金として、
日本赤十字に寄付させていただくことにしました。

２０１１年の9月までとしたのは、
日本赤十字での、この震災への義援金受付が、
その期日までとなっていることによります。

So-yaの作るお菓子が、
食べてくださる皆さんの笑顔となり、
そしてそれがまた、
被災地の皆様の　笑顔に繋がりますように・・・

Smile・・・


(soya)

お彼岸の中日

いま自分がここにアルこと、偶然ではない・・・

（S0）