『斬(ざん)』
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 『どれだけいいリンク集を作っても元記事が消えてしまっては元も子もない』では、
 そう考えると、SBM(ソーシャルブックマーク) なんてフローとしての価値しかないってことになるね。キャッシュとか『ウェブ魚拓』みたいなもので、消えない状態に保存してからリンク集を作らないといけないのかなぁー
『斬(ざん)』:どれだけいいリンク集を作っても元記事が消えてしまっては元も子もない
 と、はてなブックマーク(以下:はてブ)などの SBS (ソーシャルブックマークサービス)はフローでしかない、と結論ずけたのですが、フローがストックになりそうなアイディアが浮かんできたので書いてみる。

 ウェブ魚拓や google などのキャッシュの保存というのは、著作権上、転載にあたる可能性があり、まだグレーな部分も多いです( google はその手の訴訟で負け続けてるというような記事をどっかで読んだことがある←調べたら勝っていると書かれてる記事もいくつかありました)。はてブなどがキャッシュを取らないのも、そのあたりのリスクを見ているのかもしれません。もちろん、全ての記事のキャッシュを取っていたら、それはそれでデータ量が膨大になるのでサーバーを増やしたり、トラフィックをよくするためにシステムを整えたりと、それらにかかるコスト面も考慮してるとは思いますが。

 それで、キャッシュが著作権上グレーではなくシロになる方法というのは無いだろうかと考えた場合に、不特定多数に閲覧されない、つまり、公開されてさえいなければ、転載にはあたらないだろうという事に気が付く。ならば、認証制にするとか、許可制にするとかあるんだけど、各キャッシュに対して個別にそれぞれ認証を設けるのは面倒だし、利便性も悪い。かといって認証された場合には、どのキャッシュでも閲覧できるとしてしまうと、今度は規模が大きくなった場合に、ほぼ公開と等しい状態になるので意味が無い( mixi の認証制が事実上ほぼ破綻してるのと同じ)。そこで、個別に対応するにはメールしかないのでは?と思ったのです。

 これなら、公開にはあたらないし、個々でのやり取りなので問題がありません。キャッシュが見たい人は、メールアドレスを打ち込む(または事前に登録しておくなどすれば楽になる)ことによって該当記事のキャッシュをメールで送付してもらいます。その仕組みをシステムとして自動送信できればいいのではないかと。

 はてブで言えば、id 登録とメールアドレスの組み合わせを作り同期させる。そして、はてブの User 数一覧ページの上部枠内に、“メールにキャッシュを送付”欄(仮)を設ける。はてなユーザーなら誰でも、そこをクリックすればキャッシュが登録してあるメールに送付される。そうすれば、たとえ元記事が消えてしまったとしても、その内容を読むことが出来る(何が書かれていたか分かる)。

 あと、キャッシュの取得時間が問題となりますが、最初にブックマークされたときを原則として消せないようにする。後は任意でキャッシュしたいときをユーザーがしたいときに出来るように設定する。そして、表示する場合にはキャッシュされた時間を入れて時系列順に一覧表示させれば、元記事が書き替えられた場合などの証拠も残せます。

 ほとんどの記事は、キャッシュを読むなどの行為はしないと思いますが、何年か後には消えてしまう可能性が結構高いものですので、キャッシュが残っていて、見たい(読みたい)と思った記事が個別に読めるようになっていさえいればありがたいと思います。

 これで、リンク集としてのストックとしての役割はなんとかなりそうですが、「欲しいと思った情報を早く見つけられる」ための検索精度やインデックスデータベースとしては、まだまだグダグダなので、そっちについても何とかならないかと思う次第です。

 別にはてなじゃなくても、どっか他のサービスで作ってくれてもいいんだけどさ。

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