『斬(ざん)』

移転しました。
移転先:http://souryuusei.blog61.fc2.com/

■2005年6月アーカイブ

2005年06月30日 | 目次
■2005年6月アーカイブ

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★★☆☆☆ 自意識過剰かな 2005.06.30
★★☆☆☆ ネットは終わった! 2005.06.27
★★★☆☆ TBの削除は同じ批判を招く可能性がある 2005.06.24
★★☆☆☆ 暫く(ネット)サーファーやね 2005.06.22
★★★★☆ コメント欄とトラックバック欄の表示について 2005.06.18

★★★☆☆ ちょっと中毒入ってる? 2005.06.16
★★★★☆ 長文書きにも、日の当たる時がきた 2005.06.11
★★★☆☆ TBはコメントに置き換えることが出来るのか? 2005.06.09
★★☆☆☆ おやまぁ~ 2005.06.07
★★★★☆ 名指しかよっ! 2005.06.05



[参考] オレの記事おすすめ度を5段階にしました。

★☆☆☆☆ …たまにツボにハマルかも。
★★☆☆☆ …マニアックにはウケるよ。
★★★☆☆ …おすすめ!
★★★★☆ …超おすすめ!!
★★★★★ …まずは読んで見て!!

自意識過剰かな

2005年06月30日 | 想った事、感じた事
最近というか、以前からちょくちょく巡回先などで

あ、この記事もしかしてオレの記事参考にしてるんじゃないか?

って、思うことがある。最近だと

「トラックバックはリンク&言及した相手にだけ送れ」と言われても…… :小林Scrap Book

この記事のまとめとか読むと

コメント欄とトラックバック欄の表示について

を読んでる気がするし、あえて「web拍手」を持ってこなくて「共感」や「nice!」を取り上げてる辺りが、逆に意識してるんじゃないかと勘ぐってしまいます。

これが自意識過剰なのか、参考にされているかはご本人にしか分からないけど、オレも最近この手の誰かの記事の同意な内容を、記事に取り入れたりしているじゃないかと思う。これ別にパクッてるというより無意識に近い。多くの記事を読んでいると同感や同意する内容っては結構あるものです。

そして、記事を書く時にでてくる言葉が、知らず知らずのうちに、他所で読んだ記事が自分の言葉に化けている場合があると思います。

だから、巡回先の記事を読んでも、同様に感じることがあります。そのブロガーがたぶんオレの記事も読んでいるであろう事が分かっている場合に、参考にしたなって思う事があるのです。でもたぶんその人は、参考にしたという意識より自分の意見として意識しているのではないかな。もし参考にしたという意識があれば該当記事から引用しようとすると思うからね。

だから、オレは物事をポジティブに考えて、オレの記事を参考にしてくれたんだなと勝手に自意識過剰気味に考えるようにします。

ただし、それを決して決め付けないようにしようとは思いますケドね。でないと、ただの電波ヤロウになってしまうので、妄想のうちに留めておきたいと思います。

そういう感覚って触発されやすいブログでは、よくあると思うのですが、オレだけなんだろうか?

ネットは終わった!

2005年06月27日 | ネタ
Yahoo!ニュース - 共同通信 - 実名でのネット活用促す 総務省「悪の温床」化防止

ネットが持つ匿名性を排除し、実名でのネット利用を促す取り組みに着手する方針を固めた。匿名性が低いとされるブログ(日記風サイト)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)を小中学校の教育で活用するよう求め、文部科学省などと具体策を詰める。
ダメですよ!そんな事しちゃ!


匿名・実名論争は、周期的にやらなきゃいけないweb論者の重要なミームネタなんですから(笑)

お上がそれを奪っちゃダメです!


#まぁ~、現実そーなったらココは無くなるな。

TBの削除は同じ批判を招く可能性がある

2005年06月24日 | ブログの話
Happy? Happy!:トラックバックについて。』に『むだづかいにっき♂:トラックバックに関する雑感2』と『ぽんすブログ: Notificationとトラックバック』が言及してTBを打った。

しかし、両方とも削除された。

削除は自由なのでそのことについては、よいのだがこの一連で思ったことなどを。

削除してよかったのかなぁ~?

いやね。別に自分の共感意見のみ募集はいいのですよ。それは『Notificationとトラックバック』のコメント欄での議論に同意。
そうではなくて、気になったのはTBを消したことによって、同じことが繰り返される可能性があるってことがね~
今はいいけど、暫くして忘れた頃になんかの拍子で、あの記事に今回と全く同じような展開になることも有りえるなぁ~と思ってしまって。そう考えるとやっぱりTB削除したのは、再発防止の意味から考てもどうかなぁ~と思ったんですよ。まぁ、また繰り返されたとしてもオレには関係ないことだから別にどうでもいいんだけど(そん時はネタになるかが感心事だったりするので、こっそりロムってようっと。)。オレだったらその話もういいよ!って思って、もしリピートしたら、絶対イヤだろうなぁ~とね。

オレはね、別にTBするのに連絡欲しいって気持ちは理解できるのですよ。要は、通知の線を何処に引くかだけなんだけど。メールで送られる先のブログを観てからTB要る要らないの判断をしたいってのも別にいいとは思うのです。しかし、WEBにおいてはそれが面倒すぎるから「TBは通知」ってトコに線を引いた。そのことでブログの利便性が高まりコミュニケーションが活発になったわけですよね。でもその利点ばかりではなくスパムやリアルの一般的な通知が省かれたことに対する違和感や不快感を生む結果にはなったことも今回のようにあるわけですね。

何でもそうだけど、ネット世界と現実世界ってどっちも同じ人間の棲む世界じゃない?
でも、常識が食い違うというか…先にネットを始めた人のほうが「常識」で、後から始めた人は「非常識」のような考えを持ってる人も多いよね…。

(コメント欄より)
とあるけど、ただ、ネットを以前からやってる人が現状一番いいと考える方法を取っているだけでありベターであるがベストではないのですよね。でもやっぱり一日の長はあるわけでして、そう考えたほうがWEB上で余計なストレスを溜めなくていいってことで、居心地のよさと利便性を考えてるのだと思うのですけどね。

馴染むことへの危険性はあるけど、結局、馴染んだほうがラクなんだよね。


#宣伝する気はさらさら無いので、件のブログにTBは送りませんけどね。TBより、記事全文コメントのほうが宣伝効果は高いと思うけどね。

[参考]
トラックバックとNintendogsの「すれ違い通信」が持つ共通点 :小林Scrap Book
九十九式: [net] 引用したい-無断禁止

[TB:ぽんすブログ: Notificationとトラックバック]

#こんな記事を書いて、上げるのどうしようかと草稿中にしてたら、ホントになっちゃったよ!
 とりあえず旬な話題のようなので、あげちゃいます(ボツにするのがイヤなだけかも)。
 記事は削除(草稿)されたようで、今はみられませんね。ただ観る方法はあるけどね。
 ま、ARTIFACT ―人工事実―にブックマークされれば、ネタがネタだけに騒がれるわな。ご愁傷様です。

追記
[参考]
トラックバックはまだ常識ではない / 管理人ブログ - 山田BBS,トラックバック

暫く(ネット)サーファーやね

2005年06月22日 | つぶやき
シナトラ千代子 - 終わりのないネットホライズンを駆け抜けろ!』に書いてある通り、現在オレも“わんこそば”の食い過ぎで、腹が膨らみ、消化不良状態なんです。が、やめらない止まらない状態でして、このままでは何処まで太るのかわからないです。そこから得られる結果が、いずれ出ることを期待しつつ、早く吸収消化し、排出したいところです。って、言ってるそばから食べちゃうんだな、これが。

まぁ~、食傷気味でも有るのだけれど、同じメニューばかりではないので、ついつい食べてしまうのだな。

ただ、やっぱりこの『プロに訊く!分かりやすい情報処理の仕方:私の時間』(デジモノに埋もれる日々: 情報をめぐるポジティブ・ループ - ギブアンドテイクの波経由)に書いてある
ウェブはリンクが延々とあって、情報を集めだすときりがない。ある程度でやめて、アウトプットに時間をかける。僕だったらブログに『こんなのがあったよ』と発信する。情報っていうのは発信するところに集まってくるんです
ってのには、同意するわけでして、オレも無い頭ん中で、ごちゃ混ぜになった情報から何かを感じてオレなりの発信ができたらとは思っているんですよ。


しかし、根がネットサーファー(最近ではもっぱらブログサーファー)なもんで、記事書く時間より読んでる時間のほうが断然長~くなっちゃってるんです。

ってなことで、ただですら更新頻度のゆるいのが、さらにゆるくなりそうです。

で、今考えてるネタの一つが、

記事を書いた時と推敲して記事アップする時のテンションの違いをどう上手く調和(同期?)させることができるかって話。

もちろん、まだ答えも何もでていない。

今書いてるこの記事は、即日アップできるからいいんだけどね。

#やっぱ、記事を書いたらとりあえず上げておいて、後で加筆修正するってのが、よいのかな?
 たまには、こーゆー中身の薄い記事もいいでしょ?

コメント欄とトラックバック欄の表示について

2005年06月18日 | ブログの話
コメントやTBについて、多くのブロガーが話題にし、記事を書いているのですが、その動機というか、おおよその基準というのは

“自分の気に入ったモノ(有用)とそうでないモノ(無用)を分けたい”

からでは無いのだろうか?

それでぼーっと考えていたのですが、人の考え方はいろいろで変えられないのだから、受け入れる事を拒否するよりも、技術的に仕分けが出来る方法があれば良いのでは無いかと思ったのです。

これから書く事は、出来るか出来ないかは不明なうえ、他力本願です。ブログサービスの協力なしには実現しないでしょう。

まずは、
【コメント欄】
・コメントって簡単に「読んだよ!」って感じの運営者に知らせるだけの軽いモノは、他の閲覧者の事を考えると入れづらい。でも、運営者からすると読んだ事が解る事や一言だけでもリアクションがあれば嬉しいものではないだろうか?   ↓
なら、良くある「web拍手」の導入も良いが、読者はなかなかクリックしてくれない。
  ↓
コメント欄にweb拍手を入れてしまう。
  ↓
コメント欄にチェック項目(又は非表示ボタン)を入れ、コメント自体を表示せず運営者にのみ知らせる(exciteにあるモノのカウントしない版)を追加する。
  ↓
これなら、コメント欄が非公開で長くなる事もないし、非公開が多くて何かヘンな違和感を感じる事も無くなる。気軽に運営者にコメントを送る事が出来る。当然この場合は返事を期待しないモノとする。
  ↓
他者にも読まれたい、又は読んで欲しいコメントとの区別が出来、コメント欄がすっきりしそう。


問題は、宣伝効果が無いので流行らないかもしれない事かな。リンク入りでHNを入れられないので、それがネックになるかも。


【TB欄】
・現状は、宣伝やお知らせ的に、それ程の関連が無くてもTBを送っているブロガーもいます。この使い方が、悪いと考えるよりも受け入れてしまう。貰ったTBは、運営者なら明らかに宣伝目的なモノ以外は、読むのではないだろうか。宣伝なら削除すればいい。そこで運営者に、お勧めTBに印を付けて区分けできるようにし、そのお勧め一覧を閲覧者がクリック1つで表示できるようにすればどうだろうか。そうすれば、関連の薄い記事は読まれず宣伝効果は無く、運営者が自分の記事に関連が深いお勧めTB記事だけを、閲覧者にも分かり易く表示できるので、便利ではないかと思います。もちろん運営者の判断で印を付けない事も選択できるのだから、運営者の自由でいい。

こうすれば、運営者に気に入られる記事をTBするようになるのではないだろうか?そうなると問題なのは、ブログ主が気に入らない議論系の異論反論についてですが、こちらは印など付けなくても、興味のある人はTB先を見るでしょうから問題ないのでは。

これって、技術的に難しいんでしょうかね?出来るのならこのアイディアをさらに広げていきたいのですけどね。もちろんgooのサイドバーに表示される最新のコメント、TBは表示のあるコメントのみと印のあるTBを太字で表示(又は選択)などが出来れば良いのでは?

全くもって言いたい放題ですが、ブログをはじめても長く続ける事が困難な人が多い状況です。ブロガーのモチベーションを考えると、こういった気軽な応援コメントなどは、ブログ運営に大きく関わってくるのでは無いだろうか。

お気楽なコメント、TBと記事に関連した濃い内容のコメント、TBを上手く分ける事が出来れば、もっとブログ運営が面白くなるような気がします。


と、ここまで書いて『Life is beautiful: 『恋はブックマーク』-ブックマーク・コメントはシャイな日本人向け?』を読んで思ったのだが、SBS(SBM)のブックマーク欄をコメント、TB欄と一緒に付けるといいかもね。これなら、一言コメントもらえてさらに別に返事もしなくいいから気楽でしょ(してもいいけど)。gooがSBSするかどうかは分からないけどね。


#ブログサービスサイドにしてみると、幽霊ブロガー(休眠・ほぼ閉鎖状態)の存在が多い事も知っていて、その比率も実はある程度見込んでいる気がするのだけどね。

ちょっと中毒入ってる?

2005年06月16日 | つぶやき
最近のお気に入りはYOUさんの、最新モノマネで 岩下志麻さんの

「じぶん。風邪ひいてもうたんと違うかぁ~?」

ですが、もう何度も観ていますが飽きません。で、その時必ず

きむ兄さんから、教わりました。」

と、木村祐一さんの名前を出しているのですが、その時感じたことなのですがー

そーいえばこれって個人ニュースサイトがやってる、記事リンクを貼る時に、横にあるカッコ書きなどの情報元の紹介に似てるなぁ~と思っちゃいました。

最近何かと、WEB界隈の話題とくっつけて考えてる自分に

ちょっと中毒入ってるかも

と思ってしまいます。

#いや、オマエは前からだろっ!って突っ込みはナシの方向で。

長文書きにも、日の当たる時がきた

2005年06月11日 | ブログの話
ブログの場合、記事は短文が良いとされ、長文は嫌われがちである。一部の長文は、内容が濃く、読みやすければ受け入れられ、充実しているブログなら、人気も高いのですが、そんなブログはなかなか誰でも真似の出来る代物ではありません。多くの場合は、簡単に記事を書くほうが楽で読まれやすいので、短文有利は今も変わらないでしょう。そんなオレも読む場合は短文のほうがいい。でもなぜが、オレの記事は長文が多い(まとめ下手なだけ)。

しかし、ソーシャルブックマークサービス(SBS)やそれによって一部で活性化され始めた個人ニュースサイトが取り上げるのは、エントリー単位が多いのです。つまりは記事単体で評価されている。もちろん背景には、その人のこれまでブログで続けてきた経歴などにも左右される部分もあるのですが、このエントリー単位で記事が読まれることが、最近は顕著なので、長文書きにも、注目を集めることが出来るようになりました。

今までのアクセスランキングやPV数を競っているランキングでは、一日の記事投稿数が多ければ有利です。その場合を考えれば、短文や簡単な気の効いたニュース紹介などが、宣伝にも有利です。長文書きは、一記事にかける時間が長く、記事の見直しやら引用元を調べたり、調査、検証、考察、など一日に記事に出来る数は自ずと制限されますので不利でした。

さらにむだづかいにっき♂:面白いブログを見つけるためにRSSリーダーを使う(#まーた、先越された)にあるようにはてなRSSを使って、気になるブロガーのはてなRSS(ブックマーク先の更新情報)を見ることは、そこから関連先を見つけたり、はてなブックマーク:注目のエントリーにマークされやすいことも考えると、これも長文書きには、うれしいサービスです。最近「はてな」のブログと関連性が高いサービスは繋がりがあって高い評価ができますね。

これで、コメント苦手のオレでも、このように評価される場所があればのんびりと記事を練って更新できそうです。過去記事が突然、注目されたり、話題に乗って引用されたりすることも、発生しやすくなります。

また、多くの記事がマークされているブログは、それだけ評価が高いということですから、人気の目安にもなりますね。

毎日更新マンセーなブログでは、息が続かなくなり、ブログの寿命を短くしてしまうことも考えられます。ブロガーが、アクセス数などを支えにしている場合は、毎日更新をしていてたまに1日休むとアクセス数が下がるということで、無理をして毎日書いているブロガーもいるのではないでしょうか。

お気に入りなブログが、そんな理由で疲弊してしまい無くなってしまうのでは、残念であり勿体無いことです。だからマイペースを維持できるサービスということで、記事単位での評価というシステムは、嬉しいわけです。

自分の納得のいく記事が、過去になっても埋もれずその存在が取り上げられることができるシステムなら、いつかは、記事が取り上げられる日が来るかもしれないと期待することも出来るので、ブログをじっくり続けていくことが出来るかもしれないですね。


#だからといって、コメントサボって逃げてちゃダメだぞ!オレ。

TBはコメントに置き換えることが出来るのか?

2005年06月09日 | ブログの話
gooブログ内の『☆ 今日の幸せ ☆:暴言だとはわかってるけど/TBなんか止めちゃえ』やあれとかこれとか (Lefty):手動トラックバックってどう?で、盛り上がってる、TB無くてもコメントでOKじゃないの?って話題です。

要は、S嬢のPC日記:初めてのトラックバックに、
ここでは、「これだけの文章になるくらい、トラックバックに関しては、いろいろな人の価値観が動き、トラブルの元にもなっている」ということが理解できれば充分です。
とあるように、TBに対する考え方が、オレルールによって変わるので、それならコメントだけでいいんじゃないか?ってことで、TB代わりにする方法などの意見を出し合ってるのですが。


する側とされる側でTBとコメントで分けて考えてみる。

する側
         TB      コメント
長文       ○       ×
短文       △       ○
管理       ○       ×
手軽さ      △       ○
誘導       ○       ○
関連性      ◎       ○
気軽さ      ×       ○
フィードバック  △       ◎


される側
         TB      コメント
長文       ○       △
短文       △       ○
管理       ◎       ◎
手軽さ      ○       ○
削除しやすさ  ○       ×
関連性      △       ○
フィードバック  △       ◎

だいたい、オレが思いつくのは、こんな感じ。人によって違うかもですが。
で、結論

・TBはコメントとは別であったほうがいい。

理由
コメントへの書込みの場合、管理はコメントを書いた人ではなく、そのブログ主になる。つまりは、コメントは書いた時点で権限が一部移るといえる。いくら素敵なコメントをしても消すことが出来るのはそのブログ主なのだ。以前スタッフブログに書き込んだコメントでコメントした人がコメントを削除できるようにして欲しいという要望があり、その件を『むだづかいにっき♂:投稿者によるコメント削除機能は必要か』で取り上げ、
僕としては、むしろ単なる罵声コメントの抑止のために、削除機能はつけずに、ログインしていなければ書き込めない機能(フリーで書き込めるものとの選択可能)とか、ログインして書き込んだ時に「本人を証明」するマークみたいなもの(Exciteブログに実装)の方を望みます。
と、削除機能は不要と書いていて、オレも同意なのですが、削除機能が無いことを基準で考えると、書いた人が削除の出来ないコメント欄ではやはり不便が生じます。

また、ブログサービスによっては、コメント欄に書かれた内容をブログ主が変更できるトコロも存在します。

やはり、TBのほうが管理、責任とも書いた人ができ、送り先には削除の権限があるのですから、そのほうが良いと思います。

また、記事単体としたほうが、コメントではもったいない内容のものの例を幾つも見てきていますので、コメント欄に書いたのでは、イイ記事ともよべる内容が埋もれてしまうことや、意図せず消えてしまうことを考えると、記事を書いてTBをするという機能は、無くてもよいかもしれませんが、あって欲しいと思います。

また、コメント欄にURLをリンクしてTB代わりにする方法もありますが、コメント欄にもし流れがある場合にその流れと違うものを書き込もうとする場合は入れにくさが生じます。TBなら流れに関係なく単体で考えることができ入れることができます。

そのような利点を考えるとやはりTBはコメントとは別に存在したほうがいいといえるのです。

この記事はイイ面ばかりを書いてしまったので、悪い面で書けばまた変わった見方も出来そうですが、今回はここまで(って次回あるかは、分からんケド)。

[TB:☆ 今日の幸せ ☆:暴言だとはわかってるけど/TBなんか止めちゃえ]
[TB:あれとかこれとか (Lefty):手動トラックバックってどう?]
[TB:S嬢のPC日記:初めてのトラックバック]
[TB:むだづかいにっき♂:投稿者によるコメント削除機能は必要か]

おやまぁ~

2005年06月07日 | つぶやき
と、お思いの方もいらっしゃるかと思いますが、その通り
「おやま」でございます。byくにお・とおる
(ちなみにオレはおやまじゃないけどね。)

いや、何がってね。『名指しかよっ!』の影響がどれだけあるかと思って、アクセス数観てみたらあら不思議、ランキングに数字が入ってるじゃない。残念ながら99位じゃなかったんですけどね。

開設以来、あそこに数字が入ったことなんてありゃしませんでしたから、もしかして村井さんが裏で手を回して、アクセス操作して順位上げるから穏便にしてくれって事かな?と良からぬ妄想なんぞ浮かべてたんですよ(違いましたけどね。冗談冗談)。

gooブロガーも捨てたモンじゃーないな、と思ったけど、もしかしてまたニュースサイトにでも取り上げられたのかなと思って『名指しかよっ!』を探してみたけど見つからない。代わりに『駄文にゅうす』に『「読ませる記事」を書く事が出来ない人はどうすればいい?』が取り上げられてました。そしたら、芋ずる式に『Winter SNOW』や『BWS@HyperEdition』や『青ひげノート - 最終更新 20:51』で取り上げていただいてました。やっぱ多くのgooブロガーって… 他ブログに無関心。

「過去記事を読ませるための工夫」が、主なテーマからのつながりで5月21日に生まれたこの過去記事が、いわば今回証明してくれた結果となったようです(サイレントなのは変わらないけどね)。取り上げ先の方々、ありがとうさんです。


それで、今日のアクセス結果はやっぱり99位がいいなぁ~
(やっぱり他力本願だったかぁ~)

って、関係ないけど、ここが、また久々に更新してるんですが、偶然ですかね(笑) 
 #ブックマークにオフィシャルサイトのリンクを貼ったほうが良いと思いますよ。ね、中の人。

名指しかよっ!

2005年06月05日 | Weblog
村井説人の日記:クロスサイトスクリプティングについてで、
えっけんさん、どう思います?
そのほかgooブロガー、更には他ブロガーの皆さん、どう思います?
皆の意見を聞かせてください。
と、gooブログのチーフプロデューサーが、特定のgooブロガーに名指しで意見を求めています。

これって、ワザと釣ってます?

ま、ネタになるんで釣られますが。

確かに、えっけんさんは、以前から「java script」等はいらないと記事に書いています。また多くのgooブロガーの間で、影響力があるのも事実です。オレもえっけんさんの意見を聞いてみたいので気持ちはわかるのですが、gooの中の人の記事にしては、軽率に感じます。

公平な立場であるべき、スタッフが例え個人のブログだからと言えど、gooブログのチーフプロデューサーと謳っているブログで1ユーザーを名指しして意見を求める姿勢をどう考えているのでしょうか?とても疑問であり不快です。えっけんさんをまず一番に上げ、「そのほかのgooブロガー、他ブロガーの皆さん」ってついでですか??
順番が違いませんか?

一部のブロガーを特別視するかのごとくの記事は、問題があるように感じますがいかかでしょうか?

オレにはこの辺りの感覚のズレが、問題のような気がしますけどね。「script」云々よりね。

gooブログではえっけんさんの意見が取り入れられ、その影響を受けるブログサービスだと言われても仕方がない表現ですよ。

ま、コレも話題作りの脇を見せていると信じたいけどね。

記事内容については、今まで説明の無かった「ブログペット」等が利用できない理由で、よくわかったのですが、それにしてもリアクション遅すぎるような…

ってか、gooは何が売りかを考えるべき。
安全性が高く安定した軽さとテンプレ豊富、アダルト不可が印象としてある。
いわば、堅実志向。
それ以外は受け付けないくらいの方がいい。
開設者数が幾ら増えても開店休業ブログばかりじゃ意味がない。
ブログサービスは乱立しているのだから、どれもコレもをつけるより、「ブログペット」等は安全性の問題で今後も問題が解決するまで導入は見合わせる。その代わり
・安全性の確保
に重点を置く。
後よく聞かれるアドバンスとの差別化を明確にするほうがいい。
中途半端。アドバンス並みのサービスは無料で他所にある。

結論
・「script」はアドバンスユーザーにのみ開放する。
・安定した軽さを供給する。
 (そのための新規登録制限も必要では)
・アダルトやスパム等目立つ不正ブログへの素早い対応
・安全性を高める機能を充実させる

かな?
これ、ただで教えちゃなんか損!

け、えっけんさんが意見書かなきゃ、迂闊にTBも送れないぜ。
2番目以降のそのほかですからねー、オレは。

えっけんさんからリアクションあったらその後TB送ろうっと、それまでスルー。

[TB:村井説人の日記:クロスサイトスクリプティングについて]