タイトルは、いきなり IME の誤変換が、こんな結果になって面白かったので思わず採用したもの。
実際は「オンラインでないとね…」です。
最近、ネット環境から少し長い期間(といっても一週間未満なんだけど)離れる機会があり、そんな中で気が付いたこと。
どうせオンラインに繋げられないなら、PC 内のファイルやフォルダの整理。草稿中の記事の推敲、校正。さらには、じっくり編集したり、まとめたり。と、いつもは巡回やネットサーフィンしてて、纏まった時間がとれず
なおざりにしてるので、こんな時こそじっくりと出来なかったことでもしようかと思っていました。他にもやろうと思えばやることはいっぱいありそうですが。
しかし、実際、その時が来ても、なぜかノらないんですよね。どうも、オンライン状態じゃないと souryuusei のスイッチが入らない。
いつも記事を書く時には、オンライン上の記事から触発されることが多く、そこから記事が生まれることが多い。そして、その場合の多くは触発された記事や関連記事をリンクする。しかし、オフラインの場合は、そのリンクする記事が直ぐに見つけられない、また読めないという気持ちがあるため、どうも記事を書いたり、草稿中の記事を推敲したりといったことが進まない。
現にこの記事は、そのオフライン中に書いているのですが、いつもなら一気に書き上げることが多いのに対して、この記事はココまで書くのに何度も休みが入っている。実際、この記事は、アップする内容に完成するんだろうか?という疑念さえある。
そして、今、新たに気乗りしない理由がまた1つ見つかった。それはオンライン辞書が使えないということ。記事を書く時に難しい漢字や意味の曖昧な単語を用いる時は、その単語を使う毎に、オンライン辞書で調べている。おもに
goo 辞書(これもリンクできないので今とてもストレスとなっている)で調べているのだが、ほんとこれが出来ないと落ち着かない。その場で疑問や問題が解決していかないと、なんとも気持ち悪いものだ。ただですら、文章の表現方法が出来ていないのに、さらに意味が曖昧な単語をそのまま用いて、あとで推敲時に再度調べる手間を考えるとイヤになる(実際、意味合いが自分の思ってたことと異なれば、文章を変えなければならない場合が出てくるからね)。あ、だんだん愚痴が増えてきた。さらに脱線しすぎだ。ちなみに脱線ついでに、今調べようと思った単語は、“
疑念”についてです。
で、話を元に戻すと(ここでまたキー打ちが止まる)、これは、常にオンライン状態でいることに慣れ過ぎているせいではないかと思った。実際、オンライン中で記事を書いているときでも、検索や関連先のリンク記事を読み直したりして、記事を途中で止めることもある。オフラインでは記事を書きにくいという思い込みがいけないのだ。ここは、考え方を変えて、オフラインで書くということを、たまには取り入れるほうがいい刺激になるのではないかとポジティブに考えよう。もちろん、オンライン上の記事についての事は書きにくいが、記事はなにもオンラインにばかりあるものではない。もっと、視野を広めて視点を変えてオフラインの話題でも探せばいい。ネタはオフラインでもいっぱいあるはずだ。
しかし、慣れていないので、予想以上に記事を書くことが難しいと判った。たぶん、ネタ探しも慣れるまで大変だろう。オフライン状態でも、ストレス無く書く方法を見出して、ネタ探しも含めて、もっと取り扱う記事の幅を広けようと思った次第です。それには、まず休ネット日を設けないと駄目だろうケドね。でもそれが一番の苦痛かもしれない。
ふぅー。何とか記事、仕上がりました。ばんざい!!