S譲さんからリクエストのあった
【ネット上での人格 その2】のコメント欄より
>判断、急ぎ過ぎ。
>そして、ブログの持ってる時間の感覚に毒されすぎ。
>インターネット自体の持つ時計は、
>もっともっとスパンが長いですよ。
>自分が削除しなければ、ずっと存在してるんですから。
について、関連したことの草稿中な記事を読み返した結果。
新たに書きたいことが出来たので、結局関連したことでの
新記事になっちゃいました。でもコチラの方が修正してるより
早そうだったのですよ。文の繋ぎとかでぎくしゃくしそうだっだ
し、感情の変化が文章をおかしくして纏まりそうもなかったですからね。
コメントでも述べましたがシビれたのが、
>そして、ブログの持ってる時間の感覚に毒されすぎ。
でした。
思うに、今のgooBLOGは時間の流れ方が早すぎる。
活発なブロガーは、コメントなどを書き込むと直ぐにレスが付きます。また、新着記事にも、即反応してコメントを入れたりしています。それって非常に嬉しいのですが、何かオレにはしっくりこないのです。ってか、それが主流になるのは、なんだかなぁ~です。
たしかに、相手への返事は早い方がイイのはよくわかります。そして、相手方に出向いて、その場で時間共有して楽しむ。って、これはブログの楽しみの1つではあります。
でも、コメント、TBをなんかチャット状態で行うのはオレには「?」です。
チャットは、チャットをするトコがいくらでも存在するし、ブログにチャットをブックマークに貼ってそこでやることも可能ですね。それが閉鎖的になるからという理由なら何だけど、結局ブログでもそれは一緒なんじゃないかと思うのですよね。だから、チャット場作ってそこでやればよいと思うのです。メッセもあるわけだし。
「話す主体」を知ったときに、概念に無いと書いたのですが、それは、「話す主体」のツールは、今までのネット上でいっぱいあるから無意識に除外していたんだと、後から考えてた時に気が付きました。
で、それをblogに持ち込んだことが、「聞く主体」からするとなんかイヤだったようですね。
それは、
じゅん吉さんの、誕生日の時の事なのですが、記事内容のコメントよりおめでとうコメントになってしまったことがあります。オレも記事に関係ないおめでとうコメントをしてしまったのですが、コレはその記事内容を後日読んだ方たち、もしくはその記事に付いて書いた人達には、非常に不便な事になっちゃうなぁ~と思いました。
誕生日を知って最初におめでとうコメントを書いた人を責める気など毛頭ありません。
じゅん吉さんを喜ばすサプライズコメントは、非常に良かったから、オレも私もが発生したわけですからね。それとじゅん吉さんのお人柄もありますね。ただ、結果として、そーなってしまった。という事です。
そのやり取りも、じゅん吉さんのblogの面白さと言えばそれまでですが、こーゆー使い方は、今後の課題の1つだと思いました。
コメント欄について、ちょっと考えさせられました。
おめでとうコメントは、始まったら運営者は出来るだけ誘導記事をUPしたほうが、良いように思いました。まぁ~、そこまでするのも…と言う気もしますですが~
誘導記事上げたら、ほとんどコメント来なかったらそれはそれで非常に淋しいしな~
これも、結局は時間の流れが速いことで、深く考えてない事が起因してるのでは?とも。
もしこのコメントを書いたら、結果どうなるだろうか?は働いていない(オレ自身も後になって気付いた訳だし)と言うことですね。
事例が少ないので、仕方のないことですが、今後はスマートな対応もあるんじゃないかと思います。良い案があればどなたかお聞かせ願いたいところです。
これは、チャット感覚に似ています。でもチャットはログが残りません(厳密には残りますが、表面上は消えていきます)よね、ですから書き放題な部分がありますが、blogは記事にしろコメントにしろログが残ります。
オレはログが残るモノをUPするのには、気を使った方がイイと常々思っています(思っていてもよくポカをやらかすのですが)。ログが残らなければ何でもアリでも困りますがね。
今のblogは、その点でオレには、非常に流れが速くコメントでもUPするのに色々と考えてしまうのです。そーこーしてるウチに、鮮度が無くなって空気が変わってしまう事もあって、結局コメントしないで終わってしまうことがあるのですね。
もう1つは、これは個人的なことですが、オレの発言にはトゲが多い。気を抜くと相手を攻撃してます。傷つける気など無いのですが、読み返すと、こりゃ~受け取り方によっちゃヒドイ事書いてるな、ってのが結構あるのです。なので、かなりUPするのに躊躇してしまうのです。
で、今のgooBLOGのアクセス数の集計方法だと、コメント欄中心blogまたはF5連打blogが、上位に来るようになっていますね。一部閲覧数のみで頑張ってるblogもありますけど。
で、真っ当(?)なアクセス数を重視すると、コメント欄を賑わせるトコロのblogが上位を占めることになる。
もし、アクセスランクを意識すると記事内容も必然的にコメントを意識した内容に成りがちと言う事になる。
これが、良いのかな?と思う部分もイヤだと感じた居心地の悪さだと感じました。
「話す主体」な人達からすると、これは「何で?」と思われることかもでしょうね。
問題は、それがブログの代名詞みたいになってしまうのは、何かイヤだなぁ~と思ったことです。
日記+チャット+掲示板=ブログってのはなんかヤダなぁ~
ん~結局相変わらず答えが出てないな。
取り敢えず爆弾発言投下です。