となりの八重桜と競うように咲く紫木蓮。この花をみればやはり鈴木真砂女を思いだす。
彼女の辞世句のような
戒名は真砂女でよろし紫木蓮
を思い出すからだ。
盛りを過ぎその花弁が一枚一枚はらりと落ちるさまは、真砂女の生様のようであるからか?
午後から予報通りの雨、明日は一層激しいとの予想。木蓮の花も今日が見納めかな?
となりの八重桜と競うように咲く紫木蓮。この花をみればやはり鈴木真砂女を思いだす。
彼女の辞世句のような
戒名は真砂女でよろし紫木蓮
を思い出すからだ。
盛りを過ぎその花弁が一枚一枚はらりと落ちるさまは、真砂女の生様のようであるからか?
午後から予報通りの雨、明日は一層激しいとの予想。木蓮の花も今日が見納めかな?
通草、アケビの花、つるがまだ細いせいか実がなったのを見たことがない。しかし、今年は期待して待ってみよう。つるが少し離れて2本あったので、鳥が種を落としたのかもしれない。
万葉の時代から親しまれた花や実で古代には朝廷への貢物にもなった由。
花のことを「花通草」と書いて「はなあけび」で、春の季語となる。
驚きし声を聞きたる花通草 奏城
花通草たどる彼の手のやわらかき 奏城
野生の菫が咲いていたのを見て、子供のころ「よく集めて栽培しました。」とはマドンナの言葉。
ペチュニアも満開。ふと和名はと、思い調べてみたら、「つくばねあさがお」とか。”筑波根朝顔”かと思ったが”衝羽根朝顔”だとか。羽根つきの羽根に似ているからだそうだ。
ちなみに花言葉には「あなたといっしょなら心が和らぐ」がある。
この春、中学を卒業し、高校に入学した4人の女子高生と同窓会をした。
本当は5人のはずだったが、部活動見学をしなければならないということで不参加となった。
この子たちは小学校以来の友情を保ったまで中学校生活を過ごし、進学先は見事に全員違う結果となったが、それでも友情に変わりはないようだ。
約3時間ほどだったが軽食をとり、とあるモールでおそろいのストラップを購入した。最後にプリクラという私にはほとんど縁のないものに挑戦した。正直二度めなのだが、前回から10年はたっていようか?その間のプリクラの進化に驚いた!アドレスに飛ばすこともできるのだ!若者には常識なのだろうが。(社会勉強できたでしょ?と)
高校時代もあっと言う間。楽しく頑張れ!次の再会を!
アドレスの交換
青春映画のヒトコマ、ジャンプシーンを撮ってということでしたが失敗
6人分のストラップ、何とかメッセージをつくろうと
「いっしょ おー」とした由 ひとつ500円也!
プリクラに書き込みなどをしています。
できたプリクラの一枚(当然ぼかし)
春薫るまたふたたびの街の角 奏城
10時過ぎから急激に晴れ上がって春の陽気に戻った。校庭には体育や理科の学習にいそしむ姿がみられた。
校庭には春光をあびるさまざまな花があった。
ハボタンの花 カラスノエンドウ
ウグイスカグラ ポポー
ハナズオウ
ウコンザクラ ナツグミ
オオアラセイトウ(ムラサキハナナ)